昨年より、ソロアーティストとしての活動をスタートさせた、石野理子。
2014年から、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ初のグループアイドル“アイドルネッサンス”のメインボーカルとして活動をスタート。歌手活動以外に、2016 年公開の映画「ファーストアルバム」(監督:頃安祐良)では主演をつとめ、沖縄国際映画祭で上映が行われるなど、演技でも注目を集めた。アイドルネッサンスの解散後、2018年に、バンド“赤い公園”の新ボーカルとして加入。さいたまスーパーアリーナで開催された「VIVA LA ROCK 2018」ステージにてサプライズ発表され、Twitterトレンド入りするなど話題に。バンド活動をする傍ら、NHK Eテレ「デザインあ」番組内コーナー『もじうご』や、キユーピーCM「キユーピー すりおろしオニオンドレッシング」の ナレーションを務めるなど、活動の幅を広げていた。
2021年5月28日(金)中野サンプラザ公演をもって、赤い公園が解散。2023年よりソロ活動を本格始動し、1月には、TBSドラマストリーム『ブラザー・トラップ』オープニングテーマとしてクリエイティブユニット“Misty Tone”が手掛けた楽曲「ひとひら」に歌唱参加。5月には、TBSドラマストリーム『スイートモラトリアム』に出演するなど、音楽に加えて俳優としての活動も行っている。
8月、石野理子(Vo.)、すりぃ(Gt)、やまもとひかる(Ba.)、ツミキ(Dr.)という、それぞれがソロとしても活動をしているメンバーでバンド“Aooo”を結成。同月リリースされた、MBSドラマ「君となら恋をしてみても」のエンディングテーマとなった、バンド“osage”の「夜煩い feat.石野理子」にて歌唱参加。9月よりフジテレビ系で現在放送中の水10 ドラマ『パリピ孔明』では、主演・向井理演じる諸葛孔明の密偵として暗躍するメガネ女子役として出演。10月、ソロ活動としての1曲目となる配信シングル「Bricolage」をリリースし、自身初となる作詞を務めるなど、様々な軸で活動の幅を広げている。
歌手そして俳優としても活動をするそんな彼女が、本日2024年3月30日(土)より、ソニー・ミュージックエンタテインメントによるソーシャルドラマの配信に特化したYouTubeチャンネル「みせたいすがた」のTikTok/Instagram/YouTubeにて公開された、第6弾ドラマ「筋肉企画」の主人公・会社員“鈴木”役として出演することが解禁された!
このドラマは、石野理子演じるごく普通の会社員・鈴木の脳内にいるマッチョ4人が現実にはみ出し、彼女を前向きにさせていく物語。脳内マッチョとして、筋肉系YouTuberのコアラ小嵐、吉本坂46の2期生メンバーでありタレントの梶原颯、筋肉紳士集団ALLOUTメンバーの谷利爵公、お笑いトリオ「かけおち」の青木マッチョが登場。少
しでも元気を出したいとき、落ち込んだとき、悩んだとき、4人のマッチョがかなりデカめのポジティブで観ているあなたも前向きにしてくれるはずだ。また、エンディング曲「マッチョ出張」は、中毒性のある楽曲で「ずんだパーリナイ」などが話題になっているボカロP・なみぐるが担当。エンディングで流れる「マッチョ出張」ダンスには、出演者全員が参加しているので合わせて楽しんでほしい。