魔暦27(25)412()東京ガーデンシアターを皮切りに、地球デビュー40周年記念期間限定再集結大黒ミサツアー「THE END OF SEASON ONE(全国18会場19公演)をスタートし、全会場SOLD OUT!の凄まじき魔力を発揮した聖飢魔Ⅱが、愛知県芸術劇場大ホールて全国ホールツアー完遂した。

今回の大黒ミサホールツアーでは、37年ぶりにEPレコード盤として発布された新譜小教典「Kiss U Dead Or Alive」「老害ロック」も初披露され新旧とりまぜたセットリストでツアー初日から客席では爆大な感動が上がっていたが、大黒ミサ中盤での新曲披露は、現構成員によって制作された新譜CD大教典『Season II』(魔暦27(25)72())の発布と相まって新曲をリアル構成員とミサでも盛り上がれる、今までの期間限定再集結とは異なる信者が何倍も楽しめる再集結となっている。

35++以降、次に制作する新譜大教典に対して「今の構成員だけで作りたい」という思いが全構成員の心中に沸き立った。そして新譜CD大教典『Season II』は、制作過程の中では更なるバンドとしての一体感が生まれ、地球デビュー当時に近い気持ちで、最初に世の中に出るデビューアルバムの様な感覚として、丁寧かつアグレッシヴに創る!!

そんな思いを込めて世に送り出された攻めの作品であり、渾身の大教典だった。そしてオリコンウィークリーチャート6位を獲得し、令和のJ-POP界にHR/HMの強烈な一撃を放ち、今も尚ロングセラーを展開している。

 

愛知県芸術劇場大ホールて全国ホールツアー完遂した聖飢魔Ⅱだが、地球デビュー40周年記念期間限定再集結大黒ミサツアー「THE END OF SEASON ONE」のFINALとして、11月24(月・祝)大阪城ホール、1130()さいたまスーパーアリーナ大黒ミサも発表しており、いよいよ本当に40周年期間限定再集結も見納めとなる。

更に40周年の歴史的な公演が控えている!「聖飢魔II vs BABYMETAL〜悪魔が来たりてベビメタる〜」地球征服を果たした聖飢魔Ⅱ、しかしその後現れたメタルの神、キツネ様によって世界征服を目論むBABYMETAL

この両雄が雌雄を決する!?敵なのか!?味方なのか!?Kアリーナ横浜で8月30日、31日の2日間をかけて対峙する、日本のHR/HM界を揺るがす世紀の一戦が控えている。

そしてもう一つ歴史的大イヴェントが!聖飢魔IIの創始者にして魔界の大魔王ダミアン浜田陛下率いるDamian Hamada's Creaturesと共に聖飢魔IIが長崎の地で行う1夜限りのスペシャルな黒ミサが魔暦27(25)112()「地球魔界化計画 第Ⅱ章」と題され長崎ハピネスアリーナにて行われる。

聖飢魔Ⅱの魔暦27(25)年の大団円は間もなく訪れる!信者諸君もまだ信者でない諸君も、最後まで追い続けるが良い!!






カメラマン(
C)山田晋也

7月2日新譜大教典

https://VA.lnk.to/eKDCPL

【新譜発布物】

新譜大教典 魔暦27年(’25)7月2日(水)発布(発売)

タイトル:「Season Ⅱ」

・完全生産限定盤:大教典(CD)活動絵巻教典(Blu-ray)付価格:6,666円(税込)/品番:BVCL-1473~4

・完全生産限定盤:大教典(CD)活動絵巻教典(DVD)付  価格:6,666円(税込)/品番:BVCL-1475~6

・通常盤:大教典(CD) / 価格:4,950円(税込) 品番:BVCL-1477

【聖飢魔II PROFILE】
悪魔の集団。
悪魔教の布教のためにハードロック(HR)バンドの様式を用いて魔暦前14(‘85)年9月地球デビュー。
「実活動時代」には25銘柄の小教典(シングル)、17銘柄の大教典(アルバム)、14銘柄の活動絵巻教典(ヴィデオ・DVD)を発布。
黒ミサ(コンサートのような形式で行われる集会)では、そのエンターテインメント性を規格外に発揮、老若男女や民族を問わず、信者(ファンのようなもの)を解散後の現在も増やし続けている。
また、TVやラジオ、活字、web媒体等、あらゆるマス・メディアでレギュラー枠を獲得。音楽のみならずヴァラエティーやサブカルチャーでも幅広く世の中を席巻する。
魔暦前13(‘86)年発表のファミコンソフト「悪魔の逆襲」 はロックバンドがキャラクターとなった世界初の作品。
魔暦前11(‘88)年から魔暦前4(‘95)年まで計7回、北海道「美唄フェスタ」にて日本舞踊と純邦楽器との共演舞台をほぼ毎年行う。
魔暦前10(‘89)年、大教典「WORST」がオリコン1位、「NHK紅白歌合戦」に出場。どちらもHM/HRバンドでは史上初。
魔暦前8(‘91)年、セビリヤ、ロンドン、N.Y.にて黒ミサを行う。
魔暦前6(‘93)年、香港にて黒ミサ。「ロックオペラ・ハムレット」に出演。
魔暦元(‘99)年12月31日、地球デビュー時の公約通り地球における任務を終了し、解散した。
魔暦7(‘05)年、地球デビュー20周年を記念し期間限定で再集結し、15回の大黒ミサを敢行。
魔暦12(‘10)年に地球デビュー25周年を記念し二度目の期間限定再集結。「INTER CONTINENTAL BLACK MASS TOUR」として米国、フランス、韓国、日本で計22本の黒ミサを行う。(それに先駆けて前年、世界22か国で大教典を配信発布した)
魔暦13(‘11)年、東日本大震災復興支援のため、「Tribute to Japan」と称する催しを主催、両国国技館にて2日間だけ限定再集結。
魔暦17(‘15)年、地球デビュー30周年時に8月から翌年1月にかけて、夏フェスへの降臨と2種類の大黒ミサツアーを開催、日本武道館2日間の大黒ミサも敢行。
魔暦22(‘20)年、地球デビュー35周年を記念して再集結し新型コロナウイルス蔓延というゼウスの妨害が襲い翌年もゼウスの妨害を受け続けた為に2年連続でホールとアリーナを含む全国「大黒ミサツアー」を、ヴィデオ黒ミサ&生トーク、アコースティックを中心にした変異生黒ミサツアーに変更し足かけ3年間で全国57本を敢行。
魔暦24(’22)年、23年ぶりとなる新譜大教典「BLOODIEST」を発布。35周年期間限定再延長・再集結として遂に真の全国大黒ミサツアー『35++ 執念の大黒ミサツアー』を敢行。全公演ソールドアウトとなり、魔暦25(‘23)年2月、同大黒ミサツアーFINALとなる東京国立代々木競技場第一体育館での公演をもって魔界へ帰還。
魔暦27年(‘25)年地球デビュー40周年を記念し期間限定で再集結、「THE END OF SEASON ONE」と題し4月12日(土)東京ガーデンシアターを皮切りに、全国18会場19公演の大黒ミサツアーを開催と、37年ぶり新譜EP小教典「Kiss U Dead Or Alive」(アナログ盤)の4月9日に発布を決定!

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