BiSが、910日に全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」の初日公演を神奈川・Yokohama bay hallにて開催し、118()にリリースするシングル「LAZY DANCE」を初パフォーマンスした。

また、アンコールのMCにて全国ツアーのファイナルを112Zepp Hanedaにて開催することも発表。チケットがSOLD OUTした全国ツアー「INCREDIBLE BiS TOUR」の初日となるYokohama bayhallには多くの研究員(BiSファン総称)が集まり、会場にはBiSの”新時代への”期待に胸を膨らませた研究員の熱気が充満していた。

カラフルな新衣装に身を包んだBiSがステージに登場すると研究員から大きな歓声が上がり、「STUPiDから熱狂のライブがスタートした。

ライブの開幕からフルスロットルで走り出したBiSは、続く「テレフォン」で会場の熱狂を最大限まで引き上げていく。

自己紹介を挟み、「ツアー初日を横浜で迎えられました!BiS研究員、愛し合いましょー!!」と挨拶すると、現体制のツアーでは初となる人気曲「LOVELY LOVELY」を投下し、会場は”ラブリー"で満たされた、ハッピー空間に一変した。

ここで、KEMURIのカバー曲「PMA (Positive Mental Attitude)」、「teacher teacher teacher」を連続パフォーマンスし、再び熱狂のダンスホールへと変貌し、その流れで全国ツアーで恒例となっている"ラジオ体操""ヘッドバンキング""スクワット"で構成された振付が特徴的な「thousand crockets」、3BiSのメジャー1stシングル「DEAD or A LiME」と熱狂の波が伝播していく。

ここで、クレナイ・ワールズエンドがMCにて、各メンバーに本ツアーに向けた意気込みを聞くと、

シオン「今回のツアーでは、毎回、進化してると言われるように頑張ります。」

ヒューガー「今回のコスチューム、ひとりひとり衣装が異なるんですが衣装でもそれぞれの魅力を大きくして、6つの魅力を引き出せるようにしたいです!」

トギー「全国各地で待ってくれてるみんなに何回もBiSを見たいと思ってもらえるように見に来てもらえるように本当に本当に気合を入れてやっていきます!」

ナノ「歌やダンス、パフォーマンスだけでなく、言葉でも愛を伝えられるツアーにしたいです!」

イコ「(身長ではなく、)もっともっと大きくなります!」

クレ「ツアータイトルの”INCREDIBLE”のように、"じられない"くらい成長したねと言われるように頑張ります。」と話し、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュースの2曲を連続パフォーマンスした。

終盤には、感情を揺さぶるエモーショナルな楽曲「つよがりさん」this is not a love song」をパフォーマンスし、「とまらない歌」では、今後も全力で走り続ける決意を力強く歌い、本編ラストの「DA DA DA DANCE SONG」へとつなげた。

熱狂は収まることはなく、絶叫のようなアンコールコールが響く。メンバーが再登場すると、118日にリリースする「LAZY DANCE」を初披露した。

新曲披露が終わると、ナノ3MC今やった曲は11月8日にリリースする新曲『LAZY DANCE』です。 この曲は何があっても、誰からどう思われようと、自分の気持ちに素直でいていいんだよってことを歌った曲です。生きていたらいいことだけじゃないし、辛いこともあって、それを誰かのせいにしてしまったり、環境のせいにしてしまいたくなるようなことも沢山あると思いますでも、研究員には、好きな場所で好きなことをして生きていて欲しいから、もし辛いことがあった時は、この曲を聴いて自分勝手に生きていいんだって、ちょっとでも心が軽くなったら嬉しいです。 これからこの曲を大切に届けていきます。こうやってツアーができるのは各地で待っててくれる研究員がいてくれるおかけだし、ライブがこんなにも楽しいって思えるもの全部全部研究員のおかげです。もしかしたら研究員って名乗ってもいいのかな?って思ってる人もいるかもしれないけど、今日足を運んでくれただけで、BiSにとってみんな大切な研究員です。いつもたくさんの愛をBiSにくれてありがとう。 私にとって研究員は、全部の感情をさらけ出しても受け止めてくれるような安心できる存在で、そのおかげで、私は好きな場所でやりたいって思う感情に正直に生きることができています。 研究員がいてくれるからBiSでいれて、だから研究員にとってもBiSがなくてはならないような存在になれたら嬉しいです。BiSはこのメンバーになって4ヶ月くらいたったんですけど、4ヶ月とは思えないほど濃い時間を過ごしてきて、もう新メンバーとか、先輩後輩とかじゃなくて6人でBiSなので色んなことに挑戦して、足りない部分は補い合って支え合って強いBiSになっていきたいです。そして、強くなったBiS112日にツアーファイナルをZepp Hanedaでやります!全国の研究員に、このBiSについていくぞと思ってもらえるように頑張っていくので、これからもよろしくお願いします。」と研究員への感謝を伝えつつ、112日に本ツアーのファイナル公演を東京・ Zepp Hanedaにて開催することを発表した。

ラストに「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」「CURTAiN CALL」でライブを締めくくり、大熱狂のツアー初日を大成功に収めた。

新曲の初披露を始め、ツアーファイナルの発表も行い、未来に向けさらに加速して走り始めるBiS

今後の彼女たちの活動にぜひ注目してもらいたい。

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