──FODにて配信中で、注目を集めているドラマ『被写界深度』。本作は宇佐卓真さん演じる早川秀一郎と、その同級生で平野宏周さん演じる紺野遼平が、通っている高校の屋上で出会い、正反対な性格ながらも友情を育み、さらには少年から大人へと変わる狭間で揺れる気持ちを描いたモラトリアム・ラブ・ストーリー。主演のお二人はご自身の役について、どんな印象を持ちましたか?

宇佐「原作や台本を読んで、早川は心が無理しているというか…。学校生活では自分の本当の感情を抑えて、みんなに嫌われないように過ごしているんですけど、そういう面で言うと、僕も全然笑えない時期とかあったので。そのときのしんどさみたいなものは早川と共通していると思ってました。でも、早川や僕みたいに途中で挫折というか、挑戦を辞めてしまった人ってたくさんいると思うんです。そういう人たちがこの作品を観て、“もう1回挑戦してみようかな”って思ってもらえるようなドラマにしたいというのは、原作を読んだときから心に決めていました」

平野「原作を読んだ印象だと、紺ちゃん(紺野)って何があってもどんと構えているイメージがあって。最初は、“俺、紺ちゃんのことそんなにカッコよく演じられるかな?”と思っていたんですけど、撮影が終わってみると、“なにか通ずるところもあった“というふうに感じました。そう思えた一番の理由は、宇佐くんが“早川”らしくいてくれたことだと思います。それにつられてじゃないですが、宇佐くん演じる早川が、僕を紺ちゃんにしてくれてたっていうのを、撮影しながら感じていました」

宇佐卓真
平野宏周

──そして、ドラマのオープニングテーマを担当したのはHakubi。メンバーの片桐さんは自分たちの「2025」という楽曲が起用されると聞いて、どう感じましたか?

片桐「楽曲がほぼ出来上がっている段階でお話をいただきました。すごく嬉しい反面、自分自身の経験を書いた歌だったので、歌詞はどうしよう? このままでいいのかな?と、心配も正直ありました。歌詞を大きく変えていくとなると、純度が低くなってしまう気がもして...。それを正直に伝えると、監督がこのままの歌詞でピッタリですとおっしゃってくださって、本当によかったです。唯一、歌詞の中で元々は<白>にしていた部分を、原作を読ませていただいた印象から<青>に変更したいと提案させてもらった以外は、そのままです」

片桐(Hakubi)

──原作を読まれた印象を改めて教えてください。

片桐「私は世の中でいうところの腐女子なので、作品を読ませていただいて、“この作品の主題歌を担当できるなんてすごくうれしい!”って思いました(笑)。それに、“自分自身がまさに早川だな“と思って…」

──早川は幼い頃から音楽の才能がありながらも、過去のある出来事をきっかけに音楽と距離を置いているんですよね。

片桐「それがまさに、音楽を辞めてしまった世界線にいる自分と重なったというか…。カメラという自分の好きなものにまっすぐに向き合う紺ちゃんに対する嫉妬などの葛藤も自分の感情のように感じましたし、最終的に早川が音楽に戻ってくるというのも、私自身、身に覚えがある経験なので」

──音楽を辞めてしまいたいと?

片桐「“音楽を辞めてしまおう“とまでは思っていなかったですけど、辛くて押しつぶされそうな時期があって…。”もう逃げたい“と思っていたときに、「もう一つの世界(Alt Ver.)」という楽曲のMV撮影で行った北海道が、すごく良かったんです。昨年12月で大雪の中、ドローン撮影のために雪原にポツンと1人で横たわっている時間があったんですけど、そのときにすごく自分と向き合えた気がしました。時間にすると15分くらいの短い間でしたが、そこで私は“やっぱり音楽をやって生きていきたい”と思えました。その結論に辿り着いた流れを書いたのが「2025」です」

──まさにドラマとシンクロするような…。

片桐「そうなんです。なので、この曲を『被写界深度』の監督やスタッフのみなさんに見つけて頂けたのは本当にご縁だと思いますし、何かに導いてもらってたんだと思いました」

──宇佐さんと平野さんが「2025」を聴いたときの印象は?

宇佐「僕は早川として演奏シーンもあったので、ドラマの撮影が始まる前からバンドの練習をやりながら聴かせていただいていたんですけど…今の片桐さんの話を聞いてすごく腑に落ちました。初めて「2025」を聴いたとき、まだ撮影前で、演じてもいないキャラクターなのに、その時点で早川の感情が歌にのっている姿が自分で想像がついたというか…。なので、(片桐に向かって)ありがとうございました!」

片桐「あはは」

──平野さんはどうでしたか?

平野「僕が初めて聴いたのは第5話で紺ちゃんが早川と再会するライブシーンのときで…」

宇佐「敢えて聴かないようにしてたんだよね?」

平野「そうなんです。ボイスレコーダーの鼻歌とかでは聴いていたんですけど、ちゃんとした歌として聴いたのはそのタイミングでした。僕的には(「2025」は)明るい曲というか、一歩踏み出すような曲に聴こえたのと、歌っている早川の顔が輝いていて、“ちょっぴり羨ましい”って気持ちもありつつ、“うれしい”って気持ちもありつつ…。で、そのときに僕、早川にとって屋上で出会えたのが紺ちゃんって図式ではあるんですけど、逆に、たまたま紺野がいる屋上に来てくれたのが早川で良かったと思って。そう感じさせてくれる歌でもありました」

──平野さんはHakubiではなく、宇佐さんが歌う「2025」を先に聴いたんですね。

平野「はい。その後、Hakubiさんのライブに行かせていただいて…」

片桐「確か、そこで初めて私たちの「2025」を聴かれたんですよね?」

平野「はい。片桐さんの歌声で「2025」を聴いたのは初めてでした」

──なかなかレアな経験ですね! 2つの「2025」を聴き比べてみていかがでしたか?

平野「もう全然色が違っていて…。なんだか、同じラーメンなのに違う味付けみたいな(笑)。っていうか、ライブのときに片桐さんとすごく目が合いましたよね!?」

片桐「ん?」

宇佐「え? ライブ会場で目が合ったの?」

片桐「えっと…ごめんなさい、それは覚えてないです(笑)」

──それはライブに行ったお客さんあるあるですね(笑)。気持ちはすごくよくわかります(笑)。

平野「うわぁ、そうだったのか!(笑) でもすごく感動しました。目が合ったように僕は感じましたし、ステージで歌う早川を観たときの気持ちと勝手にリンクしちゃいました」

片桐「ありがとうございます」

──片桐さんはドラマで実際に流れる「2025」を聴いて、どう感じられましたか?

片桐「毎話最初の数分はドラマで、途中からオープニングがバンって始まって。そこで流れる映像が早川と紺ちゃんのこれまでを回想している気が、私はしたんです。だから、早川と紺ちゃんが喧嘩しているシーンでオープニングが始まるときとかは、“もう、この屋上のときのことを思い出してよ!”って思ったりして(笑)。そういう、一息つく瞬間みたいな部分に自分たちが作った「2025」が流れることだったり、青が印象的な映像によく合う楽曲が作れたことが、“すごくうれしいなぁ”と思いながら観ていました」

──宇佐さんは「2025」を劇中のバンド・The underwater suggestionとしてカバーしたほか、楽曲自体を「2025(『被写界深度』ver.)」として配信中です。レコーディングには片桐さんも同席して、ボーカルディレクションされたそうですが、宇佐さんはもともと歌が得意だったんですか?

宇佐「プロの方の前で言うのは恥ずかしいんですけど、趣味でオリジナル曲を作ったりしていて…。でも、ちゃんとしたレコーディングブースで、大人の人たちに見られながら(笑)は初めての経験で、だからこそ思い入れが強いレコーディングになりました」

──片桐さんとのレコーディングで印象に残っている出来事はありますか?

宇佐「実は撮影に入る前にも1回レコーディングをしていて、片桐さんが来てくださって行ったのは2回目だったんです。1回目は監督がディレクションをしてくださったのですが、監督も僕もお芝居のことはわかるんですけど、歌のことはわからなくて。だから、監督から“こういう気持ちで歌って”と言われて、僕がその気持ちで歌っても、正解かどうかがお互いわからなくて…。でも、片桐さんにいろいろなアドバイスをいただきながらレコーディングすると、どんどん歌がうまくなっている気がして(笑)」

片桐「いや、本当に、すごく良かったです。もともと素敵な声なので、“じゃあ、もっと口角を上げて歌ってみたらどうかな?”と思って伝えると、すぐにやってくださって。スポンジのような吸収力で(笑)、聴いている側としてもすごく楽しいレコーディングでした」

宇佐「歌に関する知識はまったくなかったので、“教えていただいたことは全部吸収してやろう!“って気持ちでやっていました」

──片桐さんがレコーディングに同席して印象に残っていることは?

片桐「宇佐さんの場合、“早川として歌っている”っていうのが私たちとは大きく異なることで。歌い方や声色にしても、“早川だったらこうする”とか、“早川だったらこうしない”っていう判断で、考えながら歌われていたのがすごく印象的でした。たぶんカラオケとかで歌うんだったら声を張り上げそうなところも、“早川だったらそうしないだろう”って。そこまで演じながら歌うっていうのは、本当、宇佐さんの俳優力なんだと、すごく思いました」

宇佐「ありがとうございます」

──今、“俳優力”という片桐さんの言葉もありましたが、アーティストと役者はやっていることは違えど、同じ“表現者”です。ドラマ『被写界深度』という作品をきっかけに接点を持ったみなさんが、それぞれにリスペクトを感じるのはどのような部分ですか?

宇佐「僕はHakubiさんのライブに行かせていただいたときに、“片桐さん、カッコいい!”と思いました。と言うのも、レコーディングでお会いしたときは柔らかい雰囲気というか、“優しい方だな”って印象だったんですけど、ライブのときの片桐さんはカッコ良さしかないというか…。表現の幅もすごいですし、自分が歌で同じように表現しろって言われたら“絶対無理だな”って。ライブが終わった後も、平野くんとずっと“カッコ良かったね!”って言っていて」

平野「言ってた、言ってた!」

宇佐「エネルギッシュなライブで、観てる側も元気になれる、パワーをもらえるライブだったので、表現者として本当にすごかったです」

平野「僕も、ライブが終わったあと、片桐さんご本人にも話したんですけど、ライブ中の片桐さんはすごく大きく見えて。でも、ライブが終わって、挨拶させていただいたときの片桐さんは小柄で…同じ人なんですけど別人でした。なんだか、僕たちが、宇佐くんでもあり早川でもあるみたいな表現の仕方とは違うパワーというか、オーラを感じました」

片桐「ありがとうございます! すごく褒めていただいて、今夜はよく眠れそうです(笑)」

──では、片桐さんが宇佐さん、平野さんに対してリスペクトを感じるところはどこでしょうか?

片桐「やっぱり、作品の中で、その役として生きているっていうのは、お二方とも本当にすごいと思っています。どうしたら自分じゃない人になれるのか…私はなれないなって思うので。宇佐さんはちゃんと早川で、平野さんはちゃんと紺ちゃんで」

平野「さっきエレベーターで一緒になったときに、“あ、紺ちゃんだ!”って言われました(笑)」

片桐「ただのドラマのファンというか、一視聴者みたいで、すみませんでした(笑)。でも、だからこそ、役と自分との切り替えってどうしてるのかな?って。撮影期間中はずっと役に入っていて、早川だったら日常でもちょっと奔放になったり、紺ちゃんだったらカメラと睨めっこしたりしてるのかな?とか。その役の人として生きるのが本当にすごいと思うので、そのへんが気になったりします」

──お二人、いかがですか?

平野「僕は(切り替えるのが)難しいですけど、宇佐くんは見ていると結構ポンって変わるよね?」

宇佐「割とそうかもしれないです。撮影期間中、基本的に感情はずっと早川でいるんですけど、シーンに合わせた感情はカメラが回ったらできるかな?って。それは平野くんだけじゃなく、監督にも言われました」

平野「僕はけっこう直感型というか…。家で考えていたことと、現場でやることが全然違うことになりがちです。“早川がこうなるなら、僕はこうしよう“みたいな。早川との屋上のシーンとかも、台本を読んでいるときに、”どんな場所なんだろう…柵はどんな形なんだ? 高さは?“っていろいろ考えていたんですけど、”行ってみないとわからないな“と思って、結局そこで考えるのを放棄しちゃいました(笑)。なので、直感型なのかな?って」

宇佐「でも、静かな人になりたいんだよね?」

──静かな人?

平野「…なんと言うか、ザ・俳優じゃないですけど、そういうふうになりたくて。言ってみれば、宇佐くんみたいな役者さんになりたいんです。ナチュラルに役になりきれる感じの」

宇佐「そうなんだ!?」

平野「なかなか難しいんですけどね(苦笑)。でも、撮影期間中に間近で宇佐くんが役に入るところを見させてもらったので。同世代の役者としてすごく刺激を受けましたし、“こういう取り組み方もあるんだ“って、僕の中の引き出しが増えた気もしています」

宇佐「僕は逆に平野くんのコミュニケーション力…根っからの明るさというか、人に好かれる、話しかけやすい雰囲気がほんとうにうらやましいです。今回は主演をやらせていただくということで頑張って、いろんなスタッフさんとお話しさせてもらったんですけど、どちらかというと普段はコミュニケーションを取るのが苦手なんですよ。自分から行くのもですし、特に初めましての方とかだと話しかけてもらえないことも多くて…。お芝居の面でも、あまり自分から急なアドリブをしたりしないタイプなんです。でも、『被写界深度』の現場は、平野くんはもちろん、スタッフのみなさんとの信頼関係もしっかりできていたのでアドリブのシーンも多く使われていますし、自分からいろいろ投げていることが多いかな?って思います」

──片桐さんはアーティストスイッチが入る瞬間ってあるんですか?

片桐「お二人の話を聞きながら思ったんですけど、アーティストも結構それぞれなんですよね。私は割と朝起きた瞬間、その日がライブの日だったら、目覚めた瞬間から“私は片桐だ”ってスイッチが入るタイプです。でも、そうじゃなくて、ステージに上がった瞬間にスイッチが入る人もいれば、素でステージに上がって素で戻ってくる人もいます(笑)」

──歌詞を書くときはどうですか?

片桐「私の場合、自分のことを書くことが99%くらいなので。歌うときも曲の主人公になるというより自分として歌うので、だいたい毎朝起きた瞬間に片桐になりますね。“今日はディズニーランドに行くぞ!”ってなったら、片桐じゃないかもしれないですけど(笑)」

平野「飲み会とかでカラオケに行くってなったときはどうですか? “片桐”になるんですか?」

片桐「え〜、どうだろう!? でも、なるのかな? スイッチが入る瞬間とか考えたことなかった(笑)。それで言うと、ステージに立つときは自分が思う自分の“こうありたい姿”でいるかもしれません」

──インタビューも終盤なのですが、ドラマ『被写界深度』のファンでもある片桐さんから宇佐さん、平野さんに聞いておきたいことがありましたら、この機会にぜひ。

片桐「ええ〜、いいんですか!? たくさんあるんですけど…ありすぎて選べないので、私が好きなシーンの話をさせてください(笑)。私がすごく好きなのは、早川と紺ちゃんが、紺ちゃんの同級生の南ちゃん(久保乃々花)と3人でご飯を食べているときの、早川と紺ちゃんが嫉妬し合うシーンなんです。たぶん2人とも嫉妬とは気付いてないんですけど、視聴者からすると絶対に嫉妬で(笑)。そのときの2人の表情だったり、仕草だったりがすごい…最高でした!」

平野「最終話のお酒を注文するシーンですよね? “ハイボール濃いめで”って(笑)」

片桐「そうです! そうです! そのときの宇佐さんは本当に繊細で、目の動き一つ、瞼を閉じるタイミング一つから、観てる側も“きっとこういう気持ちなんだろうな”っていうのを捉えることができて。その繊細さが“素敵だな”って思いながら観ていましたし、とにかくお2人が美しくてうっとりしていました(笑)。あと、紺ちゃんのシーンで好きなのは、ライブ会場で早川と再会したとき。あの表情が“素晴らしい!”って思いました」

宇佐「あそこの紺ちゃんの表情、いいですよね」

平野「瞬きに関しては聞いたことあるよね? “意識してるの?”って」

宇佐「そうだったっけ? 僕、なんて言ってた?(笑)」

平野「“瞬きまでは意識していない”って言ってた」

片桐「そうなんですか!?」

宇佐「顔の角度だったり、俯き具合だったり、ある程度の動きは計算するんですけど、さすがに瞬きは生理現象で閉じちゃうときもあるので。でも、役でいたら勝手に身体がそう動くと思って演じました」

──では最後に、宇佐さんと平野さんからドラマ『被写界深度』のファンの方に向けてメッセージをお願いします。

平野「僕はSNSでエゴサーチするのが好きなのでよく見ているんですけど、本当にたくさんの方が『被写界深度』を観てくださっていて、作品が届いている感じや、みなさんに喜んでいただけていることを実感として感じています。本当にありがとうございます!」

宇佐「本当に本当にたくさんの方に観ていただけて、作品として好きでいてくださる方もたくさんいて。僕自身がいろんな場所で熱量高く、この作品を大きくしたいですし、“みんなに愛される作品にしたい”って声に出して言っているのもあって、同じ気持ちになってくれている気がするというか…。この作品を大切にしてくださっているのをファンの方からも感じるので、本当にうれしく思っています。ありがとうございます!」

──お二人の再共演を望む声も多いのでは?

宇佐「次の共演までちょっと日が空いたら、また人見知りになってるかもしれない…(笑)」

平野「よそよそしくなってる?(笑) じゃあ、あまり日を空けないほうがいいね(笑)」

片桐「私も楽しみに待っています!」

(おわり)

取材・文/片貝久美子
写真/野﨑 慧嗣

Hair&Make/橋本裕介(宇佐卓真)、菊地倫徳(平野宏周)
Styling/中北健太(宇佐卓真)、青木紀一郎(平野宏周)

INFORMATION

ドラマ『被写界深度』

FODにて全6話配信中 ※1話無料配信
原作:苑生「被写界深度」(大洋図書)
出演:宇佐卓真、平野宏周 ほか
(C)苑生/大洋図書/「被写界深度」製作委員会

【放送】
8月19日(火)24時55分~フジテレビで放送開始(関東ローカル)
以降、毎週火曜24時45分~25時15分放送予定
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。

ドラマ『被写界深度』

RELEASE INFROMATION

Hakubi『27』

2025年521日(水)発売
※ドラマ『被写界深度』オープニングテーマ「2025」収録
完全生産限定盤(CD+Blu-ray)/PCCA-63934,480円(税込)
通常盤(CD)/PCCA-63941,980円(税込)
配信 >>> https://lnk.to/Hakubi_27

Hakubi『27』

The underwater suggestion/宇佐卓真「2025(『被写界深度』ver.)」

2025年718日(金)配信

The underwater suggestion/宇佐卓真「2025(『被写界深度』ver.)」

阿南亮子『被写界深度』オリジナルサウンドトラック

2025年718日(金)配信

阿南亮子『被写界深度』オリジナルサウンドトラック

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