──10周年イヤーの締めくくりとなるニューアルバム『ときめきえがお』がリリースされました!
辻野かなみ「「世界でいちばんアイドル」から始まった10周年イヤーに発売させていただいた曲たちを収録しているアルバムで、アイドルに人生を捧げてきたからこそ歌える楽曲がたくさんあって。私たち自身も笑顔になれたり、元気をもらえる曲もありますし、とき宣らしさのある可愛い恋愛ソングもあります。今の私たちだからこそ歌える楽曲がぎゅっと詰まったアルバムです!」
⼩泉遥⾹「“恋と青春”がテーマっていうのはそのまま、「私がチョコです♡」のようにバレンタインに向けたイベントソングがあったり、NHK「みんなのうた」の放送曲になった「キラキラミライ」があったり。どの曲もキラーチューンと言える曲がたくさん入っている印象です。 だから、10周年イヤーのいろんな思い出が詰まったアルバムですけど、初めてとき宣を知った方にも私たちの自己紹介のような感じで聴いていただけるアルバムにもなっていると思います。お気に入りの曲を見つけてもらえたら嬉しいです!」
杏ジュリア「私たちはリリースをするたびに新しいとき宣を皆さんにお届けさせていただいていますけど、今回の新曲でもまた違う姿を届けられていると思います。中でも初回生産限定盤のKIT ALBUMに収録された「超最強 Solo ver.」は、新たにレコーディングし直していて。ライブや音楽番組で歌いこんだ状態でレコーディングできたので注目していただきたいです」
菅⽥愛貴「今回も初回限定生産盤でメンバーそれぞれのバージョンがあって、『菅田愛貴ver.』に収録されている私の人生で初めてのソロ曲、「100000000万%愛♡」をぜひ楽しんでいただきたいです!」
吉川ひより「私も『吉川ひよりver.』に収録されたソロ曲「来世でも誇れる人生をっ!」を自分で作詞もしたので、たくさん聴いて欲しいです。あと、アルバム『ときめきえがお』にはタイアップがついた曲が5曲あって。これまではずっと私たち自身を宣伝してきたけど、10年かけて、やっと私たちが宣伝できる側になってきたことがすごく伝わると思います」
坂井仁⾹「みんなが言ったとおり、10周年の締めくくりにぴったりなアルバムだと思います。リード曲「笑顔で超感謝」は“ここまで応援してきてくれてありがとう!”という気持ちを込めて歌ったので、皆さんにその感謝の気持ちが届けばいいなって思っています。あと、かっこいい系の「JIRI JIRI」を含めて、どの曲も前向きなんです。“ここからまだまだ突き進んでいきたい!”という想いのある曲がばかりなので、私たちの強い意志を感じてもらえると嬉しいです」
──アルバムのリード曲「笑顔で超感謝」を受け取ってどう感じましたか?
吉川「10周年にぴったりな曲だよね?」
坂井「とてもとき宣らしい曲です。 “これぞ、とき宣だ!”と思いました」
吉川「本当にとき宣らしく、感謝をちゃんと伝えられています。明るい曲なのに泣けてきちゃいそうな感じもあって…歌っていると、なんか心がキュッとなります」
菅田「私はレコーディングしている時に、応援してくださっているファンの方、宣伝部員さんのことが頭に巡ってきました。感動してしまう歌詞がたくさんあって、お気に入りの1曲です」
小泉「本当に歌詞がすごく素敵なんですよ。<君がいてくれた/だから頑張れた/伝えさせて「ありがとう!」>とか…面と向かってはなかなか言えないですけど、曲を通して伝えられるメッセージだと思いました」
坂井「本当にそう。ファンの方ももちろんですけど、メンバーへの想いもあって。<背中押してくれた/だから夢見れた>とか、<出会いこそが宝物>、<いつまでも忘れないよ!>とか…。このメンバーで10年間やってきて、それぞれきっと、心が折れそうになった瞬間があったと思うんです。でも、みんながずっと一緒にいてくれたからこれまでやってこれたので、宣伝部員さんにはもちろん、メンバーへの感謝の気持ちもある曲だと私は思います」
杏「この曲、すごくまっすぐな感じが私はしていて。とき宣らしい<超>がたくさん入っているんですけど、<超>って大人になるとあまり使わないじゃないですか。難しい言葉を使うのではなくて、誰にでもわかる、頭に残るような言葉がたくさん使われていたり、<ニヤ♡>や<テヘ♡>のようにあまり普段、口に出さないような言葉が使われているのもポイントだと思いました」
辻野「ふふふ、確かに新鮮だよね。私たちは普段からファンの方が応援してくださっていて。皆さんがいてくれたからこそ叶えられた夢がありますし、心が折れそうになった時も、“折れずに頑張ろう!”という前向きな気持ちにさせてくれたのも、やっぱりファンの方々やメンバーがいたからこそだと思います。だから、ファンの人たちに対して、“仕事や学校で大変なことがあっても、私たちはみんなの味方だよ、いつでもそばにいるよ”と言いたくて。“私たちを忘れないでね”というメッセージ性を感じて、とても好きです」
──MV も撮影されていますよね。どんな内容になっていますか?
坂井「なんとですね…制服を着ました! とき宣には“年に1回は制服を着る”というルールがあるんです。撮影の前にマネージャーさんに“ちょっといい?”と呼ばれて…“真剣な話かな?”と思ったら、“次の MVは 制服なんだけど大丈夫?”という確認をされました」
小泉「“大丈夫?”じゃなかったよ! “制服を着るからね”だった。スタッフさん的には“一応、メンバーの許可は取らないといけない、事前に言っておかないといけないな”というのは思ったみたいで…」
坂井「そんなことを確認される年齢になってしまったのか!?っていう…。でも、その制服のシーンが印象的でした。みんなで海の近くを横一列になって並んで、喋りながら歩いているシーンがあって。ジュリアと撮る最後のミュージックビデオだったんですけど、最後にみんなで青春を感じられて嬉しかったです」
吉川「ロケ地がとき宣が生まれた場所、横浜だったんです。とき宣の大きなライブも横浜が多かったですし、宣伝部員さんもロケ地巡りをしてほしいです。思い出がたくさんある横浜周辺という場所も含めて10周年ぽいと思いました」
辻野「ダンスは室内で撮って…バルーンがいっぱいある中、すごく可愛かったよね」
小泉「セットにステージがあって、その上で、今、着ている衣装で踊りました。キラキラな感じになっています」
杏「私が初めて MV を撮った「ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY」の時がポニーテールだったんです。その時はまだ前髪がなかったので、全上げのポニーテールでした。今回、それに挑戦する勇気はなかったんですけど(笑)、いつもよりは減らして、少し再現していて…制服にポニーテールという髪型を自分で選んだのがポイントです。昨日、オフショットを見返していたんですけど、本当に空が綺麗で晴れていて。みんなの笑顔も可愛かったので、ぜひ、たくさん見て欲しいです!」
菅田「私もミュージックビデオで初めておでこを出しました! “大丈夫かな?”って心配なんですけど…」
小泉「いや、可愛かったよ!」
坂井「あきちゃんは何をしても可愛いですから! あと、撮影の日はジュリアの誕生日が近くて。以前、かなみんの誕生日が近い時に MV 撮影で誕生日サプライズしてもらったことがあったんです。だから、“私、今日あるかな? そろそろかな?”って、ずーっと言っていて」
杏「朝から言っていたんです。でも、夜には忘れていて…。そしたら、サプライズしてくださって本当に嬉しかったです」
小泉「しかも、私には、その後に申し訳なさそうに、“だいぶ過ぎてしまったんですが、同じ1月なので”って、ワンサイズ小さめのケーキをいただいて…」
辻野「ジュリアが“ケーキ大きい!”って大きな声で喜んでいる横でね(笑)。“おはるの小さくない? 大丈夫?”って」
小泉「面白かったから全然いいんですけどね」
坂井「私だったらプンプンしていたと思う」
小泉「むしろ、“すみません、祝ってくれてありがとう”って感じだったんですけど、たくさんの人をかき分けて、すごく申し訳なさそうに持ってきてくれたのが面白かったです」
──(笑)。
──もう1曲のリード曲「画面越しのエンジェル」はテレビの歌番組でも披露しましたが、かなみんのドアップから始まる曲ですね。
辻野「MVでは初めて歌いだしをさせていただいて、テレビ出演もどきどきでした。“こんなに緊張したことってないかもしれない”ってくらい、もう前日の朝から手汗が止まらなかったです」
吉川「そうだったの? そんなに緊張していた?」
辻野「“平常心を保とう?”って自分に言い聞かせて、なんとか終えられました」
小泉「ひとちゃんが“行けそう? 大丈夫?”って聞いたら、“今、モードに入ってるから!”って遮られて!」
坂井「“ごめん”って言いました(笑)。すごく緊張していましたけど、この曲はかなみんが見どころです!」
辻野「SNS時代だかからこその歌詞になっていると思います。みんなが画面を見て毎日ニヤニヤしてくれると嬉しいです」
吉川「この曲を通して“とき宣にもっともっと会いたい!”って思ってもらえたらいいな…。ただ、エンジェルの衣装が全員ピンクのショートケーキみたいな感じだったんです。衣装はいつも派手ではあるんですけど、ヘッドドレスだったり、全員ピンクというのは初めてだったので、みんなで“大丈夫かな?”って言いながら、ドキドキしながら着ました。私は可愛くて好きなんですけど、みんなはどう?」
辻野「可愛いよね!」
菅田「ヘッドドレスが初めてだったので“大丈夫かな〜”と思った」
坂井「いや、あきちゃんは何をしても可愛いです(笑)」
吉川「エンジェル感が衣装からも出ていると思います。メンバーカラーじゃないという新鮮味もあって」
小泉「でも、この曲は全てが前向きではないメッセージ性もあって。全部がポジティブな歌詞ではないところが聴きどころだと思っているのと、乃紫さんが楽曲提供してくださったので、サウンドもみんなの歌い方も、少しロックっぽい感じになっていて。可愛い見た目とは裏腹にクールでカッコいい感じが、曲としてはいいバランスになっていて、聴いていて“楽しいな”って思いました」
杏「この曲の中に“自分を認めてあげる”というメッセージも込められていると思って。ちょっとうまくいかないこととか、ちょっと失敗があっても、それも全部愛してくれるような歌詞になっているので、この曲で救われる人が多いだろうなって思いました」
──最初におはるさんから“全曲がキラーチューン”とありましたが、皆さんの推し曲を 1曲ずつ挙げてもらっていいですか?
辻野「私は、初めて聴いたときから耳に残っている「私がチョコです♡」です。ついつい口ずさみたくなる曲だと思っています。バレンタインにかけた、チョコにかかっているワードもたくさん入っていて、それが可愛くて。遊び心がいっぱい詰まっているし、ずっと聴いていても楽しい曲で大好きです」
──この曲で<「溶けちゃう前に受け取って!」>のセリフを担当しているひよりんからも一言もらっていいですか?
吉川「私も大好きで頭から離れなくて。バレンタインの定番曲になって欲しいです。今年はまだかけ出しだったのでた来年に向けてもっともっと植えつけたいです!」
小泉「植えつける…(笑)」
吉川「国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」みたいになるといいなと思うので、また1年かけて浸透させていくというか…みんなに知ってもらって。私たちがおばあちゃんになった時もかかっている曲にします!」
──そんなひよりんの推し曲は?
吉川「…「キラキラミライ」と「あっち向いてキュン」で迷ってしまって」
菅田「私もどっちか!」
杏「私は「キラキラミライ」!」
吉川「じゃあ、「あっち向いてキュン」にしようかな。もうライブで披露はしたんですけど、『悪いのはあなたです』というディープなドラマのオープニング主題歌で。危険な恋に走ってしまうドラマだったので、“とき宣も新しいフェーズに入ったかな?”という感じではあるんですけど、その“沼感”をライブでも振り付けでも、歌でも表現できたんじゃないかな?って思って。初めて披露した時は超緊張したんですけど」
坂井「ダンスが難しいんだよね」
吉川「そう! かなり激しめのダンスで。“メンバー 5人が囲った鎖の中で、囚われた1人が踊る”という振り付けにもこだわっていて。可愛いだけではない、いつもと違うとき宣が見れる曲なのですごく好きです」
菅田「踊っていて、パフォーマンスしていて楽しい曲です。ライブ映えもしますし、とにかくダンスも歌も楽しいのでこれからもたくさんやりたい曲です」
──ジュリアさんは「キラキラミライ」ですね。
杏「私の好きな“The 青春”っていう感じの歌なんですけど、歌っていても元気をもらえて前向きになれる曲だと思って。誰しも、“最近、上手くいかないな”と思う時があると思うんです。そういう時にこの曲を聴くと、“そういう日は早寝して明日頑張ろう”とか、“悩んでもいいことないよ”とか、“確かにそうだよな”と思えるような言葉が詰め込まれていて。<どんな時も笑顔でいれば/Happyが迎えにくるんだ!>とか、本当にその通りだと思いますし、悩みをどこかに吹き飛ばしてくれるような前向きな歌なのでで、たくさんの人に聴いてほしいです」
──菅田さんは「キラキラミライ」も好きなんですよね。
菅田「歌えば歌うほど未来が明るくなっていきそうで、この歌を歌っていると本当前向きになれて好きです!」
小泉「私は「JIRI JIRI」のサウンドが今風で好きです。歌詞はとき宣のことを歌っている感じがして…落ちサビの<橙色に燃える私たちの愛の証>はペンライトだよね、と思いましたし、<この瞬間が最幸 最強 最上>という歌詞があったり。現代的でカッコいい曲調ととき宣っぽい歌詞がいいバランスになっていて好きです」
坂井「私は「開花宣言!」です。メロディーも歌詞も歌いやすかったんです。声がピタってはまる感じがして、歌っていて気持ちがいい歌だと思います。『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』のテーマソングなので、この曲が映画館で流れるのも楽しみです。映画館で私たちの曲が流れることってなかなかないことなので、みんなで見に行きたいと思っています。かなみんの長いパートがあるんですよ!」
──<土砂降りの日だって>のところから…。
坂井「“まだかなみんが続く、まだかなみんが続く”と思って。かなみんに“いいじゃん!”と言ったら、“嬉しい”ではなくて、“ヤバい…”って返ってきて」
辻野「本番が怖いです(笑)。こんな長く歌ったことがないから、気合いが入ります」
坂井「その後の<言葉にするのはなんだか照れるけど 約束だよ ずっと よろしくね!!!!!!>はメンバーにも、宣伝部員さんにも伝えたい言葉なので、泣かないで歌えるかが心配なんですけど…」
──これは泣けますよね。びっくりマーク6つですし、そのあとからユニゾンになりますし。ライブで聴くと泣いてしまうと思います。
坂井「泣けちゃうんですよね」
小泉「ぜひ、泣いてください(笑)」
──3月末にぴあアリーナMMでの『ときめき♡春の晴れ舞台2026』が控えています。最後に意気込みを聞かせてください。
吉川「毎年やっている『春の晴れ舞台』ですけど、ぴあアリーナMMは初めての会場ですし、ジュリアは最後になります。“超ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY”というサブタイトルになっているので、これからの私たちのVICTORY STORYが見えるようなライブにしたいです」
菅田「“たくさん曲をやりたいです!”と私たちからお願いしていて…宣伝部員さんの心を離さないようなライブにしたいです」
小泉「このアルバムのタイトルじゃないですけど、宣伝部員さんが“ときめきえがお”で前に進んでいけるようなライブにしたいと思います」
辻野「6人体制としては最後のライブにはなりますけど、お互い前向きにこれからの道を歩めるように笑顔でいたいです。“やっぱり、この 6人って最高だよね”とみんなに思ってもらいたいです、ジュリアが一緒に築き上げてくれた超ときめき♡宣伝部はこれからも続いていきます。ファンの方々が“これからの超ときめき♡宣伝部も好きでいたい、応援してあげたい”という気持ちになってもらえるように、私たちは全力でパフォーマンスをしたいと思います」
坂井「初めてライブをやる会場ですし、そこで 2デイズもやらせてもらえるのはすごくありがたいことだと思っていて。ジュリアの最後のライブなので…やっぱり 10年間、いろいろな別れも出会いもありましたけど、何回経験しても本当に慣れなくて。その日が来るのが少しイヤだなって思ったりしてしまうんですけど、しっかり送り出せるようにしたいです。 そして、皆さんにも、いろんな出会いや別れがあって。新しい環境に行く方も多い時期だと思っているので、みんなも“明日から頑張ろう!”と思ってもらえるような、みんなの背中を押せるようなライブにしたいと思います。あと、最初から泣かないように頑張りたいです。それが目標です。歌えなくなっちゃうので」
──最後にジュリアさんからメッセージをいただけますか?
杏「私にとって、この『ときめきえがお』でまだ披露していない新曲を披露するのは、今回が最初で最後になります。初披露は不安やドキドキがあって…ちゃんと完成度高く披露できるかが不安な部分もあるんですけど、しっかりと準備して挑みたいです。あとは本当にタイトル通り、“ときめきえがお”でライブをしたいです。毎年やっている『晴れ舞台』ではあるんですけど、メンバーはもちろん、宣伝部員さんにとっても、みんな一人ひとりが輝いて、全員の晴れ舞台になれるようなステージにしたいです。そして、3月末の時期のライブということで、さっきひとちゃんも言っていたんですけど、宣伝部員さん一人一人に“寂しい”という感情よりも、“元気をもらったな、来てよかったな”と感じてもらえるようにしたいです。一人でも多くの方を笑顔にして、そして、私は精一杯の感謝を伝えつつ、とにかく悔いのないライブにしたいです!」
(おわり)
取材・文/永堀アツオ
写真/中村功
RELEASE INFORMATION

超ときめき♡宣伝部『ときめきえがお』初回生産限定盤(CD+2Blu-ray+KiT ALBUM)
2026年3月4日(水)発売
CD+2Blu-ray+KiT ALBUM/AVZD-63833/B~D/18,000円(税込)

超ときめき♡宣伝部『ときめきえがお』初回生産限定盤(ファンクラブ(mu-mo SHOP)限定)
2026年3月4日(水)発売
CD ONLY/AVC1-63841/2,500円(税込)
※ファンクラブ会員限定商品となります。






















