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2021.06.04

SOMETIME’S「Slow Dance EP」インタビュー――横浜の血が消せてない感じ

ボーカリストのSOTAとギタリストのTAKKIからなるSOMETIME’Sが、ミュージックラバー注目のIRORI Recordsからデビューする。濃厚なソウルやR&Bのイメージが強い彼らだが、彼らにしては意外なほど軽快なポップに仕上がった2nd EP「Slow Dance」が生まれるまでのストーリーをふたりに語ってもらった。

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――お二人ともルーツがJ-POPだったり、70~80年代のニューミュージックにあるようですが、いま、モダンでグルーヴのある音楽をやっているのかが結構、謎で。直近の影響って何があるんだろう?と思ったんですよ。

SOTA「個人的にはルーツの音楽より、直近の音楽をディグったりしてる方が影響は大きいような気はしますけどね、お互いに」

TAKKI「2000年代以降の音楽の方が、特に今回の「Slow Dance」に関しては色濃く出てるのかなと思いますけど、あんまり深く考えずに作ってるんで、何とも言えないんですけど」

――広くポップミュージックを聴いてるんですね。SOMETIME’SにはソウルやR&Bとか一応のジャンル感はあるじゃないですか。その発端は何だったんですか?

SOTA「たぶんですけど、僕はJ-POPは聴きながらも、やっぱ“英語歌いたい”みたいなところがあったんで、そうすると洋楽的なR&B、ソウルっていう方向に、自分でやる分には向くのかなって感じはしてて。だから別にユーミンとか好きで聴いてますけど、ミスチルとかユーミンみたいなことをずっとやりたいか?というと全然そういうわけではなかった所もあるので。たぶんそれは英語の歌の影響があるんだと思います」

――確かにSOTAさんの声質ってソウル、R&Bシンガーになるために生まれてきたんじゃないかって思いますもん。

SOTA「ははは!そんなこと言ってもらえたらアレですけど」

――最近の日本人シンガーには珍しい。

TAKKI「似たようなのを探そうと思っても、なかなかたどり着けないなっていう印象はありますけどね。こう、スモーキーでウォーミーなボーカルって、今のJ-POPの真ん中のトレンドとは若干、乖離してるというか。繊細じゃないですか、日本のミュージシャンって。いい意味で繊細で、特に女性のシンガーさんとかは感情の起伏がちゃんと歌に出てくる、表面的に感じ取れる方が多いんですけど、SOTAは意外とそうでもないというか。ま、自分が歌詞書いてるというのもあって、あんまり“こういう感情で”って指定したりとか、思いを言ったりとかしないんですけど、ちゃんと音楽としてというか、音として飛んでくるというか、そういうのがたぶん、R&Bのイメージやジャンル感に繋がってるのかなって、個人的には感じますけどね」

――キャラクターがそのまま歌に出てるというか、こういう人ってなかなか稀有だなと。

SOTA「それはありがたい話で(笑)」

――それにしてもお二人のキャラクターが真逆ぐらいに違うのが面白くて。

SOTA「そうですね(笑)」

TAKKI「なんですかねえ……真逆真逆って言ってもらうんですけど、そんなに自分らの中では思ってなくて。真逆な部分はもちろんあるんですけど、やっぱ似たような部分はある感じなので。良くも悪くも、二人組ってそういう感じなんだろうなって(笑)。最近すごい思ってるんですけど」

――形として面白い二人組ですよね。ボーカルデュオでもないし。

SOTA「そうですね。あんまないですよね。ポルノグラフィティぐらいですかね」

TAKKI「でもポルノもスタートの時点では……」

SOTA「3人か!確かにそう言われてみたらそうだな」

――当事者たちがちゃんと意図してこの音楽で二人でやるんだっていうのは結構珍しいと思います。

TAKKI「うん。でも、助けてくれる人は周りにいて、別に加える必要もなかったので」

――10年代の後半からコレクティヴ的に動く人も増えてきたし、いわゆる昔のセッションミュージシャンとは意味の違うミュージシャンが増えてきたからかもしれないですね。そして今回の「Slow Dance」をIRORIから出すのが決まったのはいつ頃なんですか?

SOTA「去年の最初の春前には決まってました。単純にいいご縁が繋がってこの話が決まったっていうぐらいなんで、ありがたいことに、ずっとその流れなんですよ、始めてから」

――インディーズの楽曲もいろんなプレイリストに入っているし、こういう時代なんでそのままやっていこうと思えばやっていけるけど、けれども、っていう所なんですね。

TAKKI「そうですね。出会った人の中で、面白い人だったりとか、自分たちの感覚的になんか人間として魅力のある人に恵まれたっていうのがとにかく一番ですね。その人がアイデアを出してくれて、“IRORIから出さない?”ってなって、それに対するアンサー的な感じなんで。常に能動的にこうしたかった、ああしたかったっていうのはなく、ほんとに縁に運ばれてここまできたって感覚ですね。たまたま自分らの音楽をすごく気に入ってくれた人がIRORIの人だったっていう」

――名前じゃなくてあくまで人だ、と?

TAKKI「それはミュージシャン関係なく、スタッフクルーも含めて、そういうのが楽しくてやってるので。そこはたぶん、SOMETIME’Sの中で唯一ブレない部分というか。音楽性は結構、あっち行ったり、こっち行ったりするんですけど」

――サポートメンバーとガッツリ組んでやっている理由も分かるような。

SOTA「そうですね。二人組ですとか言ってる割にはバンドみたいなファミリー感はちょっと自分としてもどっかで求める所もあって。サポートという形になってしまうからこそ、ちょっとバンドじゃない形の、別の濃い繋がりを残したいと思っちゃうところがあるんで」

――実際、冨田洋之進(Omoinotake)さんや佐々木恵太郎さんたちとのコミュニケーションはどういう感じなんですか?

SOTA「いわゆるバンドマンの先輩、後輩みたいな感じです」

――ライブを見てても富田さんは自分が演奏を支えてるんだっていうドラムを叩くじゃないですか。まぁドラマーなので当然かもしれませんが。

SOTA「ドラゲ(富田)は“Omoinotakeがどんなに売れてもSOMETIME’Sはやります”とは一応言ってくれてます」

――いわゆるサイドワークって気持ちじゃないんですね。

SOTA「そうだといいですね(笑)」



――ライブでもおっしゃってましたが、「Slow Dance」は初期に作った曲だとか。

SOTA「ほんとに一番最初に作った自主制作のやつで。最初、渋谷のMilkywayで初めてライブをして、そこの店長が気に入ってくれて。Omoinotakeとか同じ事務所なんですけど、それで“うちから出さない?”って言ってもらったのが2枚目のCD、そこで作ったのが「Honeys」とか「Take a chance on yourself」で。それで事務所の人がIRORIのレーベルヘッドに“こんなアーティストがいるよ”って聴かせてくれたことがきっかけで、やることになったんです。その後、1枚目のインディーズの「Slow Dance」を聴いたらしくて、“何で隠してた、これ。これいいんじゃない、これやりましょうよ”と。過去の曲でいい曲いっぱいあるから、このタイミングでちょっとそれだけは抽出してフックしといて、みたいな感じで行きましょうか!ってことを言ってもらえて。こっちからしたらせっかく作った曲が埋もれずに出していただけるなら、こんなにありがたいことはないですって感じでした」

――二人にとってはどういう曲ですか?

SOTA「曲自体できたのが4年以上前なので、あんまり詳細なことを覚えてないんですよ。「Slow Dance」に関してはTAKKIがギターのフレーズ考えてきてくれて、このフレーズでやるならと思って、日吉の駅のホームでボイスメモ録った……そうそうそう、そうだ。それで二人でスタジオ入って、“やるか”と」

――それはどこのメロですか?

SOTA「サビのとこですね」

――それを聴いたTAKKIさんは?

TAKKI「ファルセットで、何となく音域の広さをボーカリストとしてアピールしたいみたいな画策がたぶんあって、曲の中にも。で、“ああ、なるほど”と思って。で、英語も歌いたいし日本語を真ん中に置きたいって話は「Slow Dance」作る前に話してたんで。じゃ、最初は英語にして後半日本語にしたら面白いんじゃない?って話をして、わりとさくっと書けたというか。最初の曲の根幹を作る上では全然躓かなかった曲だなっていう印象はあります」

――歌詞の内容は主人公が10代のときに好きな人に出会って、ある程度の時間の経過も感じる内容で。最終的にいくつぐらいになってるんですかね。

TAKKI「これはでも、一応、僕の中では2歳しか歳を取ってないんですけど」

――17歳から19歳。ティーンエイジャーの恋ですね。

TAKKI「でもやっぱ、最近特に思うんですけど、この時はあんまり意識してなかったんですよ。でも結構、主人公像はSOTAに引っ張られてる部分があって。僕、本来、自分が得意な書き回しがあるんですけど、結構それが女性側なことが多くて。なんかすごくこう感情の感覚が鋭い感じの歌詞が多かったんです。それを言語化するとこうなるんだ、みたいなのが楽しくて書いてたところがあるんですけど、SOMETIME’Sで歌詞書いてると、自然と丸くなっていくというか、あったかくなっていくというか」

――それは歌う人のキャラクターでしょうね。

SOTA「ははは!」

TAKKI「それが「Slow Dance」は初めてだったんで、自分の書いた歌詞をSOTAに歌ってもらうの。今まで書いてた感じだとちょっと女性的すぎるかもしれないなっていうので、主人公の男の人がSOTAに寄って、個人的には書いててめちゃめちゃ楽しかったんです」

――作詞家としても開眼した感じですか?

TAKKI「そうですね。自分的にもSOTAに歌詞あててもらって、“あ、ハマったな”という部分もあるし、逆に“この辺は要検討かな”っていうのももちろんあったんですけど、なんかそれが目に見えて分かる曲にはなったんで、楽しかったですけどね」

――この曲はギターサウンドに王道なイメージもあるし、SOMETIME’Sの音楽の変遷を遡る感じもあるのかなと。

TAKKI「当時のアレンジの段階だと真ん中にギターがあったんです。ギターのトラックも積んでもいたし。最近のSOMETIME’Sの曲はメインは鍵盤とパッド系で、ギターはカッティングで、みたいな感じですけど、この時はパッドとか一切入れてなくて、打ち込み要素が何もなかったんで、ギターの上にさらにギターを積んでみたいなのがメインだったんですね。で、結構それが僕ら的には耳馴染みがあったから、それを大きく外しちゃうと印象が変わりすぎて、うまくいかないところがあったんで、たぶん、その辺が最近ぽくなく聴こえる要因なのかなと思います。ちょっとロック的なアプローチもしてるし、もちろんカッティング的なファンクのアプローチもしてるし。バランスをとるのが良くも悪くも難しい曲だなという印象はありますけど」

――途中でホーンが入ってくるアレンジはイントロの段階ではは想像できないけど、でもこれはやはりギターのアルペジオのイントロだからいいんですよね。

TAKKI「だと思いますけどね。最初、ホーンのイントロのバージョンもあったんですけど、アレンジが難しすぎて(笑)。せっかくIRORIからの一発目なんで豪華にしようっていう流れで、アレンジを考え直したときに、バージョン12ぐらいまで行ったんですよ。ファイルの6、7ぐらいの時はもう、ホーンがサビメロをなぞるイントロが最初、ゴーン!が入ってて。それこそ80~90年代のJ-POPのイントロです!みたいなやつが入ってた時もあったんです(笑)。でも“これも違うな”っていうところから、今のアレンジに落ち着きました」

――ノスタルジーがこのギターの音色だと出る感じがして。

SOTA「あるかもしれないですね、思い出感。一番最初の初期は“ジャーンジャジャジャ”ってギターリフで」

TAKKI「アルペジオも入ってなかった」

――それは全然違う印象になりそうですね。

TAKKI「ミックスもトレンドを意識した今風な感じに仕上げてはいただいてるんすけど、でもとはいえ、音もちょっと掠れてるというか、若干ローファイに感じる部分とかもあって、いい意味で写真のアルバム感というか、モノは色あせてるけど、色あせてない思い出みたいな感覚はすごく曲の中には詰まったなという感じはします」

――「Slow Dance」というのはどういうイメージでつけたタイトルなんですか?

TAKKI「ああ、何となくでつけたんですよね……全然覚えてない(笑)。僕、基本的に歌詞は創作物しか書けないんで。とにかく自分をなるべく殺してるんですけど、これはたぶん、サビの二行の頭の英語の歌詞からできて。でもこの一節からストーリーを作ろうみたいな感じだった気がしますね。この二行目の最後の<Just want to love you slowly>っていうのはたぶん、このまんまだったんですよ、SOTAのデモが」

SOTA「あ、そうでした」

TAKKI「デモで適当に歌ってた中にたまたま入ってて、この歌詞がすごくメロとのハマりも良かったし、自分で書いて変えたくないなっていう部分で、この言葉を使ってどういうストーリーにしようかなみたいな感じで。わりとフランクに書いたっていうか。遊びながら書いたという感覚ですね」

――がちハマりじゃないですか。

SOTA「ですかね(笑)」

――主人公は急いでないわけですよね。

TAKKI「そうですね。急いでない。10代の愛されたい欲に塗れてる少年の歌なんですけど、そういう風になれるように主人公が成長していくストーリーにしたいなと思って。このAメロの最後と頭の節が個人的にすごい気に入ってるんですけど。ここだけ、俺、たぶん、実体験なんですよ」

SOTA「そうなんですかー?初めて聞きました」

――ははは!

TAKKI「“何それ?その感情”みたいな。泣きながらってどういう意味?どういう感情?みたいなところからスタートしてるストーリーなんで。まあ、それが分かる大人になりたいなっていうところもあります」

――まずはSOTAさんのインスピレーションで、メロと共に言葉が出てきたと。でもそれがキーになってるわけですね。

SOTA「それをちゃんと拾って歌詞にしてくれる人なんです(笑)」

――何となく鼻歌でメロディが浮かんでる時、意味はわからないけど何らかの本質があるんでしょうね。

TAKKI「うーん、それは分からないですね。SOTAの脳ミソだから。なんか意味があるのか。でも語感っていうのは歌においてものすごく重要だと思っていて。ま、英語なんで結構、文法間違ってたり、そんな言葉は存在しないっていうのも、SOMETIME’Sのデモにはよくあるんです。でも、どうにかしてこれを保つ方法はないかなっていうのは最優先って感じですね。意味よりも音のほうが最初は重要というか。だから意味は常に後付けでいいかって感じで進んでますけどね。語感優先で」

――この曲は素晴らしく筋が通ったじゃないですか。

TAKKI「そうですね。素晴らしく筋が通るといい曲になるという(笑)。筋が通んない曲もやっぱりたくさんあるんで。世に出てないだけで。筋が通らないだけに(笑)」



――2曲目の「Never let me」はハウスっぽさもあって。

TAKKI「2020年リリースの1st EP「TOBARI」ほどバラエティに富んでないけど、「Slow Dance EP」の中にもしっかりとしたバラエティを込められたなっていうのはありますね」

――生音の人力セクションと打ち込みで作った曲が明確に棲み分けられてますね。

TAKKI「「Never let me」はほぼ打ち込み。アレンジャーの藤田道哉節で」

SOTA「「Slow Dance」のミュージシャンの数との差がすごい。クレジットに“All Perfoemed by SOMETIME’S”って、かっこよく書いてますけど、単に僕らと藤田の3人で(笑)」

――(笑)。メンバーやプロダクションが曲ごとに違うことに違和感がなくて。むしろメリハリがある感じがします。他の楽曲はいろんな時期からの曲ですか?

SOTA「新曲は「Never let me」だけなんなんですよ。最初の自主制作で出した「Slow Dance EP」は3曲入りで、それには「Slow Dance」ともう1曲と、「シンデレラストーリー」も入ってて。その中から一応、2曲やらせてもらったのと、後は「Raindrop」がさっき言った、IRORIのボスが最初に聴いたCDの中の1曲ですね」

SOMETIME'S"

SOMETIME’S「Raindrop」MVより



――「Raindrop」のアレンジはだいぶ変わったんですか?

TAKKI「BPMがちょっと速くなったのと、弦のアレンジがちょっと入ったぐらいで。IRORIとジョインする前に作った音源はサポートミュージシャンがいないアルバムで、全て打ち込みの上に二人だけで入れてたCDだったんですけど、それの中で人力でやったらもっとよくなるよねっていう曲をやれたっていうのがあって。その中でも一番「Raindrops」が中途半端だったというか。打ち込みのハウス感の良さもあったし、機械的なものが都会の雨の感じに似てたんで、これはこれでもう成立していたという感覚で。ただ、今回、サビだけ冨田の生ドラムで、Aメロ、Bメロは打ち込みのドラムなんで、曲中で混ざるっていうのがすごくやってて面白いというか、チャレンジした曲ではあります。エレクトロと生楽器の融合感という部分に関しては一番模索した曲ですね」

――この曲、ライブでもポイントになってましたね。場面転換できるというか。

TAKKI「それにSOMETIME’Sのバラードって、バラードなのに何となく揺れて欲しい感じはあるので、「Raindrop」に関しては自分たちはバラードだと思ってやることもできるし、ライブのセットリストによってはバラードだと思わないでもやれるというか。四つ打ちにしっかり乗りながらも演奏できる曲なんで、すごく多様性がありますね」





――全体を通した時に、このEPはSOMETIME’Sの中のどういう部分を紹介できるEPになったと思いますか?

SOTA「結局、王道のポップスもやりたいんですよっていうところが紹介できるとこかな、っていう(笑)」

――と、言いますと?

SOTA「それこそ「シンデレラストーリー」は最初に僕が詞を書いて。これだけなんですよ、今までの曲で全部日本語なの。意外とこういうのはこういうのでちゃんとやる気ありますよ、みたいな(笑)。一応、こういうことも全然やる気あります、っていうところを聴いてもらえるというか」

SOMETIME'S"

SOMETIME’S「シンデレラストーリー」MVより



――なるほど。ところでお二人のミュージシャンとの交流の幅広さの理由って何なんでしょうね?

SOTA「単に長いから(笑)」

TAKKI「友達がいる、ただ純粋にそれだけだと思いますよ。それとSOTAなんかは結構、人の演奏が好きっていうか、インディーズって、ワンマンの興行ってすごく少ないシーンなので、対バン文化というか、イベントを数バンドで作り上げるという文化なので、その中でやっぱり仲間を作りにいくのが上手というか」

SOTA「大体、お酒飲むじゃないですか、人のライブ見ながら。それでああ、気持ちいいな!と思ったら、そのまま声かけに行っちゃうタイプ(笑)」

――ありがたいタイプ(笑)。

SOTA「“良かったっすわー!連絡先教えてください”みたいな(笑)」

――(笑)。ところで横浜という地元の背景は自然と自分たちに入ってる感じはしますか?

SOTA「それはすごい言われますね。横浜のそれこそPAさんの先輩の人とか、まあSOMETIME’Sって名前聞いて、“お前らの音楽はおしゃれにはしてるんだろうけど、横浜の血が消せてない感じがいいよ”って言われたことありますよ(笑)」

――そっちのほうが粋なんじゃないかと思いますけどね。

SOTA「はい。特別に意識してるわけじゃないですけど、そういうのは出ちゃうんならそれはそれでいいなと思ってます」

――了解です!リリースツアーも無事に行われることを願ってます。今日はありがとうございました。

(おわり)

取材・文/石角友香





■SOMETIME’S Youtube Studio Live ※無料配信
2021年6月6日(日)

■SOMETIME’S New EP Release Tour 2021
2021年10月15日(金)阿倍野ROCKTOWN
2021年10月30日(土)Shibuya WWW







サムタイムス
SOMETIME’S「Slow Dance EP」
2021年5月26日(水)発売
PCCI-0005/1,650円(税込)
IRORI Records




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