「誰もが小さな頃に見てきたもの(少女漫画や映画など)を思い出し、その時感じたドラマティックでロマンティックな感情を思い出してほしい」という思いからスタートし、「お城の刺繍を中心に物語は展開しつつ、主人公が魔法少女へと変身していく様を表現した」という。

「2人並んで登場した清らかな天使とダークな天使たちは、痛み、弱さ、グロテスクなど、ただ可愛くて綺麗ではない面を表現した」という。
女優の橋本愛が着用した最後のルックは、彼女のステッキに合わせてドレスを制作し、変身した姿を表現したもの。

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