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第一回目の発売は芸術的なアートワークでも知られるピンク・フロイドらしく「アナログLP」。20年振りの“ピンク・フロイド・アナログ復刻プロジェクト”がスタートする。アナログ復刻プロジェクト第一弾のリリースは『夜明けの口笛吹き』『神秘』『モア』『ウマグマ』のデビューからの4作。海外は6月3日、日本盤は輸入盤国内仕様・レアな日本オリジナル帯を復刻した形で7月6日発売予定。UKオリジナルLPの仕様を可能な限り再現するアートワーク、そして、ピンク・フロイド・サウンドの要、伝説的エンジニア、ジェイムズ・ガスリーとともに、ジョー・プラント、バーニー・グランドマンがマスタリングを手がけ、180グラムの重量盤レコードで、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイドの名盤が甦る。
シド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リック・ライト、ニック・メイソンからなるピンク・フロイドが初めて音楽シーンに登場したのは1967年、シングル「アーノルド・レーン」のヒットによるものだった。シド・バレットが脱退後、デヴィッド・ギルモアが加わり、このグループは斬新で革新的なアルバムを数々発表し、1973年には史上最大級の売り上げを誇る『狂気 (The Dark Side Of The Moon)』で頂点をなす。以降『炎~あなたがここにいてほしい (Wish You Were Here)』、『アニマルズ』、『ザ・ウォール』、『ファイナル・カット』、そして2014年のラスト・アルバム『永遠(TOWA) (The Endless River)』といった、世界中でNo.1を獲得した名盤を数多くリリースしてきた。
Pink Floyd Recordsから発売される作品は、イギリスおよびヨーロッパではワーナー・ミュージック、北米、日本およびその他の地域ではソニー・ミュージックからのリリースとなる。
ワーナー・ミュージックUKの会長兼CEOのマックス・ルサダはこうコメントした。
「世界有数の偉大さと影響力を持つバンドを引き続きサポートできることを誇りに思います。ピンク・フロイドとの長年にわたるパートナーシップの胸躍る新局面が開けるにあたり、彼らとともに彼らの卓越した作品群のキュレーションを行なうことを楽しみにしています」
また米コロンビア・レコーズ(ソニー・ミュージック)会長兼CEOのロブ・ストリンガーはこうコメントした。
「コロンビア・レコーズとピンク・フロイドが北米その他の地域において長年にわたって築いてきた関係を今後も継続できることを誇りに思います。このバンドの素晴らしい音楽のレガシーについて、メンバーとともに取り組むことを楽しみにしています」
“ピンク・フロイド・アナログ復刻プロジェクト”第一弾発売 4タイトル
- ピンク・フロイド『夜明けの口笛吹き (The Piper at the Gates of Dawn)』
- 7月6日(水)発売/SIJP-11/4,000円(税別)/ソニー・ミュージック
- ピンク・フロイド『神秘 (A Saucerful of Secrets)』
- 7月6日(水)発売/SIJP-12/4,000円(税別)/ソニー・ミュージック
- ピンク・フロイド『モア(More)』
- 7月6日(水)発売/SIJP-13/4,000円(税別)/ソニー・ミュージック
- ピンク・フロイド『ウマグマ(Ummagumma)』
- 7月6日(水)発売/SIJP-14~15/6,000円(税別)/ソニー・ミュージック