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1960年代のいしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」から、70年代の尾崎紀世彦「また逢う日まで」、郷ひろみ「男の子女の子」、太田裕美「木綿のハンカチーフ」、ジュディ・オング「魅せられて」、80年代も近藤真彦「ギンギラギンにさりげなく」、小泉今日子「なんてったってアイドル」、少年隊「仮面舞踏会」といったヒット曲を世に送り出した筒美京平さんが10月7日に東京都内の自宅で逝去した。

1960年代後期から70年代、80年代を通じて歌謡曲の黄金期を牽引し、さらには「サザエさん」、「怪物くん」といったアニメ主題歌も手掛けた。歌謡曲からJ-POPへとシーンが変遷していく90年代以降においても、NOKKO「人魚」や小沢健二「強い気持ち・強い愛」、TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」といった佳作を生み、生涯を通じて存在感を示し続けた。

USENでは、海外の最新ポップスのトレンドやテイストをいち早く吸収し、日本のポピュラーソングに落とし込む先駆者であり、日本の音楽シーンに幾重もの道筋を示した功労者である筒美京平さんに敬意と追悼の意を表すとともに、氏が手掛けた数々の作品を「K-29 臨時特集 4」チャンネルで10月13日から30日までお届けする。

筒美京平さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。




■「K-29 臨時特集 4」筒美京平 追悼特別番組は10月13日(火)から10月30日(金)まで(music.usen.com)

筒美京平

写真はご家族からの提供





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