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本作の付属CDに収録された5曲が初公開され、住野よるが初めに持ってきた物語のあらすじから生まれた楽曲「ハナレバナレ」に続き、「突風」、「君を隠してあげよう」、特設サイトにてリリックビデオが公開されている「輪郭 ~interlude~」、「輪郭」という新曲が収録されていることが明らかになった。その中の「輪郭」は『この気持ちもいつか忘れる』作中で異世界の少女が口ずさむ曲をTHE BACK HORNが具現化し、更に歌詞の一部を住野が書き下ろすという本作のコラボを象徴するような楽曲となっているので是非、付属のCDと一緒にお楽しみ頂きたい。

また本作の発売を記念して、その収録楽曲「輪郭」を起用した志田愛佳(ex.欅坂46)が出演する書籍のプロモーション映像が公開された。元々、住野のファンだったという志田は2018年に欅坂46を卒業して以来、この映像で2年ぶりのダンスに挑戦しており、コンテンポラリーダンスを披露した貴重なプロモーション映像となる。その志田愛佳は「私自身、住野よる先生の作品を以前から愛読していたので、今回このような機会をいただけて、とても光栄です!新作小説とともにこの小説プロモーション映像も皆さんに楽しんでいただければと思います」とコメントを寄せている。

本作は、住野よるがTHE BACK HORNと構想段階から打ち合わせを重ね、創作の過程も共有しながら執筆した作品。小説と音楽の境界を超え、お互いの創作にインスパイアされることで生まれた密接なコラボレーション作品となるので、付属のCDと合わせてお楽しみ頂きたい出版・音楽史上初の新感覚コラボ作品となる。

この発表に先駆けて小説のテーマ曲ともいえる収録楽曲「ハナレバナレ」が唯一の先行配信となっているが、『この気持ちもいつか忘れる』同タイトルで"本文のみの書籍"と"配信音源"は10月19日(月)のリリースとなる。また特設サイトもリニューアルされ住野よるとTHE BACK HORNが本作について語る貴重な対談記事もUPされているので、是非こちらもチェックしてほしい。


■THE BACK HORN×住野よるコラボプロジェクト第一弾!
先行配信シングル「ハナレバナレ」
https://jvcmusic.lnk.to/hanarebanare
iTunes Store ほか主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて配信中。



住野よる
高校時代より執筆を開始。2015年に刊行したデビュー作『君の膵臓をたべたい』が大ベストセラーになる。著書に『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』『麦本三歩の好きなもの』がある。

THE BACK HORN
1998年結成。"KYO-MEI"という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。2001年シングル『サニー』をメジャーリリース。FUJI ROCK FESTIVALやROCK IN JAPAN FESTIVAL等でのメインステージ出演をはじめ、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。そして海外のロックフェスティバルへの参加を皮切りに10数カ国で作品をリリースし海外にも進出。そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。2018年には結成20周年を迎え、その勢いを止めることなく精力的に活動中。

志田愛佳
1998年11月23日生まれ。15年アイドルグループ「欅坂46」第1期生オーディションに合格しデビュー。18年「欅坂46」を卒業。



住野よる『この気持ちもいつか忘れる CD付・先行限定版』
2020年9月16日(水)発売
1,700円(税別)
新潮社


THE BACK HORN「この気持ちもいつか忘れる」
2020年10月19日(月)深夜0:00配信
スピードスターレコーズ




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