<PR>
「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN
「Let’s do it for our future(レッツ ドゥ イット フォー アワ フューチャー)」を合い言葉に掲げたチャリティーTシャツは、同プロジェクトのコンセプトを共有した3つのパートナーブランドとコラボレーション。イタリアのウィメンズブランド「TELA(テラ)」、シューズブランドの「D.A.T.E(デイト)」、同じくシューズブランドの「L'AUTRE CHOSE(ロートルショーズ)」が参画し、それぞれのデザイナーが未来に向けたポジティブな想いを込めたTシャツを製作。ネームタグに「#letsdoitforourfuture」のメッセージを入れるなど、今回のプロジェクトだけのスペシャルな仕上がり。子供から大人まで着用できる幅広いサイズ展開で、ファミリーでチャリティー活動に参加できる取り組みだ。
デイトは、読者からの反響も多い光文社発行の女性ファッション誌「CLASSY.(クラッシー)」のオンラインサイト「CLASSY.ONLINE(クラッシーオンライン)」とコラボレーション。同誌編集室長の原さやか氏は「デイトは、一度見たら忘れられないデザインが魅力で、クラッシーでもとくに読者からの人気が高い。このコロナ禍を乗り越えようという時に、チャリティーTシャツのお声がけをいただき、今回のキャンペーンに賛同しました」と綴っている。デイトのアイコンであるスニーカーのイラストを描いたTシャツの背面には「NEVER STOP DREAMING」というメッセージを描き、デザイナー自身が「日本とイタリアそして世界に夢と希望を持ち続けよう」というポジティブなメッセージを発信している。
[section heading="デイト創設者メッセージ Tommaso、Emiliano、Damiano"]
「夢を追うこと、そしてこのプロジェクトが医療従事者をサポートできることを信じています。イタリアでは、すでにこの3月のオンラインセールスの一部をフィレンツェのカレッジ病院に寄付をしています。」
イタリア発のウィメンズブランド、テラとのコラボレーションTシャツは「未来は創造できるもの。自ら切り開いて行くことで素晴らしい未来が待っている」という、前向きな気持ちを込めた一着。コーマ糸使いで肌触りの良い素材を使用したTシャツは、ホワイトとブラックの2色展開。サイドシームレスで着心地が良く、綿素材の風合いを楽しめる仕様だ。
[section heading="デザイナーメッセージ Federica Mora"]
「予想もしなかったシナリオで3ヶ月が過ぎていきました。けれども素晴らしい人たちのおかげで、新しい道が切り開かれています。このTシャツには、私たちに未来を再び信じさせてくれたすべての医療従事者の献身への感謝のメッセージを込めました。」
シューズブランドのロートルショーズとコラボレーションしたTシャツは、フランス語で「未来」を表す「L’avenir」をデザイン。サイドシームレスで着心地が良く、コットンの風合いを楽しめるだけでなく、シンプルでコーディネートしやすいモダンな仕上がり。
[section heading="クリエイティブディレクターメッセージ Nicolo Beretta"]
「困難を克服するために、未来を見つめましょう。COVID-19の予防において医療機関を支援するために、このメッセージTシャツを通して日本での慈善事業を継続します。」
今回発売したチャリティーTシャツは、医療従事者が所属する団体や感染症研究団体、自治体に1枚の購入につき500円が寄付される。また、プロジェクト開始に合わせた公式インスタグラムを開設し「レッツ ドゥ イット フォー アワ フューチャー」を合言葉に情報発信を行っている。
(おわり)
取材・文/成清麻衣子(フリーライター)