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上原 徹が歌う「生きるものの歌」は中村八大の穏やかで力強いメロディに乗せて、永 六輔の生死観が綴られている。上原 徹は、最愛の妻や、親しい友人との死別を経てもなお、人として生きながら、人生を、愛を、死を、そして生を見つめながら、聴くもの心に、人生の深みを伝えようとしているのかもしれない。

「生きるものの歌」は永 六輔作詞、中村八大作曲・編曲 による、いわゆる六・八コンビの名曲で、1974年の永 六輔自身の歌唱が初出だが、加山雄三、デューク・エイセス、さだまさしら多くの歌い手に歌い継がれている。

今回の上原版「生きるものの歌」では、彼と親交が深かった漫画家のさくらももこが生前に上原に贈ったというキャラクター、TONを主人公にした全編アニメーションのミュージックビデオが制作された。ちなみにこのTONのモチーフは誰あろう上原だそう。MVのストーリーも上原自身のエピソードが元になっているとのこと。



■上原 徹 from フォー・セインツ
フォー・セインツは、1960 年代後半に一世を風靡したカレッジポップスの草分け。ニッポン放送「バイタリス・フォーク・ビレッジ」で注目され、1968年「小さな日記」でデビュー。1973年に解散するも、2006年「BS まるごと日本のフォーク&ロック大全集」で33年ぶりに復活。「小さな日記」、「希望」を披露し、翌2007年にはデビュー40周年記念コンサートを行う。その後、リードボーカルの上原 徹は、2015年、松坂慶子とのデュエット曲「たまには仲間で」を発表。松坂慶子主演映画『ベトナムの風に吹かれて』の主題歌にもなった。



上原 徹 from フォー・セインツ「生きるものの歌」
11月27日(水)配信
ビクター




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