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Ovall, Michael Kaneko,Kan Sano, mabanua and more! from “origami PRODUCTIONS” by SMART USEN
2017年の再結成後にはフジロックをはじめ数々の大型フェスへ出演、海外でのライブでも成功を収めたOvall。Shingo Suzukiはパナソニック、資生堂、アディダスなど数多くのCMや映画作品の楽曲を手掛けつつ、ベーシストとしても七尾旅人などのアーティストとも共演。mabanuaはソロアルバム『Blurred』を発表、自身のツアーはもちろん、Knxwledgeとのコラボ、アニメ「メガロボクス」の劇伴プロデュース、さらにはフランスでもライブを敢行。関口シンゴはあいみょんや藤原さくらなどのプロデュースを手がける傍ら、ギタリストとしてもウーター・ヘメルの来日公演に参加。「ギター・マガジン」の「R&Bギター特集」ではトム・ミッシュやFKJと並ぶ第一人者として紹介された。
それぞれがソロとしても確固たる存在感を示すOvallだが、そのサウンドは世界中のリスナーへリーチし、ニューアルバム『Ovall』からの先行配信「Stargazer」は150万回再生を突破。本作には日本でもOvallと共演したフィリピンのバンド、Up Dharma Down(アップ・ダーマ・ダウン)のアーミ・ミラーとのコラボ曲「Transcend feat. Armi(Up Dharma Down)」も収録。12月にはフィリピンでのツーマンイベントの開催も決定。
まさにそんなOvallの“今”が詰まったニューアルバム『Ovall』には、3人が持ち寄った新たなエッセンスを散りばめつつ、絶妙なバランスで創り上げた9曲を収録。ローファイ・ヒップホップなど、ひとりでトラック制作を行う手法がトレンドとなっている中、バンドサウンドならではのアンサンブルと、全員がトラックメイカーだからこそのアプローチが随所に光るハイブリッドな音像になった。
ジャケット・アートワーク手掛けるのは、Ovallとは「Stargazer」のMV以来のタッグとなった鷲尾友公。近年ではTHA BLUE HERBやPUFFY、笹久保 伸とのコラボや、「あいちトリエンナーレ2019」にも参加。ジャンルやフィールドを超えて多くの作品を生み出し続けるアーティストだ。また、『Ovall』限定盤仕様には、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashi、そしてWONKからHIKARU ARATA&KENTO NAGATSUKAといったアーティストたちが、Ovallの楽曲群へのリスペクトを含みつつも、それらを全く違う曲へと変貌を遂げさせたスペシャルディスクが付属。こちらにも注目したい。
■Ovall×mabanua
11月23日(土)@梅田Banana Hall(大阪)
- Ovall「Slow Motion Town」
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2019年10月16日(水)配信
origami PRODUCTIONS
- Ovall『Ovall』
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2019年12月4日(水)発売
通常盤/OPCA-1042/2,500円(税別)
限定盤/ OPCA-1043/3,000円(税別)
origami PRODUCTIONS