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12月17日(土)公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、七月隆文によるベストセラー小説を映画化。主演は福士蒼汰、ヒロイン役に小松菜奈、監督は三木孝浩が務める。三木監督は、back numberの「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」でもタッグを組んでいる。
主題歌「ハッピーエンド」は、10月18日(火)の深夜ニッポン放送「back numberのオールナイトニッポン」で初オンエアされる。
back numberは、12月28日(水)、キャリア初のベストアルバムをリリースし、2017年2月からは自身最大規模の全国アリーナツアーをスタートさせる。
■back number ショートインタビュー
――「ハッピーエンド」はどんな曲ですか?
「別れの場面で、ほんとは悲しいのに強がって笑顔で笑って終わらせようとするそんな女の子の悲しい別れの歌です」
――最初に原作を読んだ時の印象は?
「僕は経験したことがないタイプの物語だったんですけれどもでもその中で登場人物の心の移り変わりだったりとかどんな場面でもやっぱ恋愛をすると、誰かを好きになると切ないものなんだなっていう風に思って。普通の感情と言うかそういう部分を見つけて僕らなりに作ろうっていう風に思えたのでよかったと思います」
――楽曲制作で苦労したところは?
「純粋に自分が原作を読んで、思ったことというかスムーズにというか僕も読んで実際感じるものがあったので。そこに素直に言葉だったりメロディーをおいていくっていうことで曲ができていったっていう。すごく楽しかったですね作ってて。はい」
――今回主題歌を作るにあたって、映画の中でキーとなった場面やエピソードはありますか?
「一番重要だったのは登場人物の福寿愛美さんという人がすごく魅力的に僕自身感じたんでその人を、その主人公というか、人格を自分の中になるべく入れていって、どこの場面というよりその方がむしろ大きかったかもしれないですね」
■Message from 福士蒼汰
「作品を初めて観た時に主題歌も初めて聞いたのですが、エンドロールに入っていく瞬間、「なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…」と一観客として自然に思っていました(笑)。物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったりだと思います」
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』オフィシャルサイト
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会
<リリース情報>
back numberの新曲「ハッピーエンド」
11月16日(水)発売
初回限定盤(CD+DVD)/UMCK-9878/1,500円(税別)
通常盤(CD)/UMCK-5616/1,000円(税別)
ユニバーサルシグマ