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さユりの新曲「フラレガイガール」は、野田洋次郎独自の言葉世界と、さユりの繊細な歌声がひとつになったラブソング。過去の想いから“それでも”その先の未来へと進む、“過去”と”未来”が共鳴し、さユりの心境地の切り拓いた。
さユりは、人と違う感性と価値観に、コンプレックスを抱く酸欠世代の象徴、“酸欠少女”として、アコギをかき鳴らしながら歌う2.5次元パラレル・シンガー・ソングライター。その共鳴者として、さユりのデビューシングル「ミカヅキ」を聴いた野田洋次郎が、その繊細な揺らぎを湛えた無垢な歌声に惚れ込み、楽曲を提供、プロデュースを手掛けることになった。野田の言葉世界に、さユりの“孤独を優しく抱きしめる”歌声を乗せて「フラレガイガール」が完成した。
カップリングは、デジタル世界と生身の世界の“境界線からの叫び”を歌った「アノニマス」で、こちらの作詞作曲はさユり自身が手掛けている。
「フラレガイガール」は、10月10日(月)のFM802 MINAMI WHEEL 2016 BIGCATにて初披露されるそうだ。また、新曲のリリースに合わせたキービジュアルも解禁された。
■リリース情報
さユり「フラレガイガール」
12月7日(水)発売
初回生産限定盤A(CD+DVD)/BVCL-763/764/1,481円(税別)
初回生産限定盤B(CD+DVD)/BVCL-765/766/1,481円(税別)
通常盤(CD)/BVCL-767/926円(税別)
アリオラジャパン