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吉川晃司にとっての水球といえば、広島の男子進学校である修道中学校時代から選手として活躍。修道高校時代には世界ジュニア水球選手権大会の日本代表。また2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれたほどの逸材で、最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加するなど、自身の活動の原点にもなっている。今回の32年ぶりの五輪出場が決定した際にも、マスコミを通じて、「努力を重ねてきた多くの水球選手、関係者の夢を、また次なる舞台へと運んでくれた快挙を心から喜んでいます。ポセイドンジャパンを、全力で応援します!」とコメントしている。

そんな中、実現した応援ソングの制作。全国ツアーのスケジュールの合間を縫う形で作業が行われ、レコーディングされた楽曲「Over The Rainbow」がクロアチアの都市、ドブロブニクで強化合宿中のポセイドンジャパンに届けられ、オリンピック直前の選手たちの士気を大いに鼓舞した。そして、正式に「水球日本代表Poseidon Japan公式応援ソング」として日本水泳連盟から認定された。この後、吉川は再びツアーの合間を縫って、8/6(土)にオリンピック初戦を迎える選手達に応援ソング「Over The Rainbow」のファイナルバージョンを届けるためスタジオに入る。少しでも選手達に元気を与えられるように、水球、そして自分自身と改めて向き合い、追い込みながら。そうして、完成した楽曲はOfficial YouTubeでの公開されるとのこと(詳細は追って発表される)。

応援ソング実現のきっかけとなったNHK『SONGS』では、再び本人のレコーディングに密着し、その模様をオリンピック直前の本日7月28日(木)にOA。
また、ツアー最終公演にあたる8月27日(土)、28日(日)東京体育館で行われるライブでこの楽曲を初披露することも決定した。


<吉川晃司コメント>
「応援歌ですから気持ちを高揚させていく、盛り上げていく感じの曲調でないといけないけれど、暑苦しくない曲にもしなくてはならない。格闘技系の球技でありながら汗臭くない。泥臭くない。水球って美しい競技だと思うんです。そんな水球の粋な美しさを歌詞に反映させようと思いました。「Rainbow=虹」という言葉を使ったのは、そんなイメージを、水と関わりのあるものに例えたいと思ったので虹にしました。彼らが何か一つのものに向かって突き進んでいく。それが虹を越えていくという形で表現できればいいかなと。自分の作った楽曲で、彼らに元気を届けられなかったら音楽を司るものとして失格だと思っています。そして、選手たちには、好きなように。楽しんで。余計なプレッシャーになんか負けないで。やりたいように闘ってほしいと思います」

<GK 棚村克行選手コメント>
「水球やっていた大先輩、気持ちがわかる人が作ってくれた歌というのはまたもう一歩気が引き締まる思いです」

<FP 志水祐介選手コメント>
「かっこいい曲を作っていただいたので、僕らもかっこいいプレイそしてカッコイイ試合をしてきたいと思います。それが曲を作っていただいた恩返しになると思いますし、なにより僕たちがやらないといけないことだと思うので。」

<大本洋嗣監督コメント>
「チームとして今日これ(歌)を聞いてまた一つ結束力が強まったなと感じています。」


■オンエア情報
NHK『SONGS』7月28日(木)22時50分~23時15分




ポセイドンジャパンのメンバー

吉川晃司『WILD LIPS』
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