令和の最重要アーティスト＝Vaundyが初の1位を獲得！！――月間 USEN HIT ランキング サマリー（2023年1月）

1.Vaundy「怪獣の花唄」
2.SEKAI NO OWARI「Habit」
3.Superfly「Farewell」
4.米津玄師「KICK BACK」
5.Vaundy「まぶた」
6.Official髭男dism「Subtitle」
7.aiko「あかときリロード」
8.Official髭男dism「ホワイトノイズ」
9.Ado「新時代（ウタ from ONE PIECE FILM RED）」
10.10-FEET「第ゼロ感」

【サマリー】
弱冠22歳ながら作詞・作曲・アレンジまで1人でこなす多彩な才能を持ったシンガーソングライター＝Vaundyが自身初の月間1位を獲得しました。「怪獣の花唄」は、昨年末に初出場を果たしたNHK紅白歌合戦にて披露されたナンバーで、出演直後から週間ランキングで急上昇！その後もランクインを続け、月間でも見事1位となりました。5位にもリリースされたばかりの新曲「まぶた」がランクインしており、今年も彼の活躍から目が離せません。

A26 週間 USEN HIT J-POPランキング
USEN音楽放送におけるオンエア実績や、リスナーからのリクエストデータなどを基に独自に集計した「週間 USEN HIT J-POPランキング」は　コチラ >>>

1.サム・スミス「アンホーリー feat. キム・ペトラス」
2.パラモア「ディス・イズ・ホワイ」
3.テイラー・スウィフト「アンチ・ヒーロー」
4.デヴィッド・ゲッタ＆ビービー・レクサ「アイム・グッド（ブルー）」
5.チャーリー・プース「レフト・アンド・ライト（feat. ジョングク・オブ・BTS）」
6.メーガン・トレイナー「メイド・ユー・ルック」
7.エド・シーラン「セレスチアル」
8.マネスキン「ゴシップ feat. トム・モレロ」
9.シーア「アンストッパブル」
10.リアーナ「リフト・ミー・アップ」

【サマリー】
今月、初登場で1位に輝いたのはサム・スミス「アンホーリー feat. キム・ペトラス」です。昨年の9月にリリースされて以降TikTokを中心に話題になり、不倫男にまつわるダークな内容ながら全米シングルチャート1位も獲得。2019年にノンバイナリー（ジェンダーが男性でも女性でもない人たちを指す）だと公表したサムと、男性から女性に性転換手術をしたトランスジェンダーであるキムとのコラボは、クィアアーティスト同士の楽曲として初の世界的ヒット曲という意味でも大きな注目を集めています。

A30 週間 USEN HIT 洋楽ランキング
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