P!NK『トラストフォール』
メッセージ性やポジティブな世界観が十二分に詰まったアルバム
P!NK『トラストフォール』着飾らない"姉御肌"キャラクターと、等身大な歌詞、パワフルな歌で世界中のポップス・ファンから支持され、2児の母として育児にも奮闘しているグローバル・ポップ・アイコン＝P!NK(ピンク)が、最新アルバム『トラストフォール』をリリース。今作は全13曲が収録され過去のヒット作品と同様に彼女ならではのメッセージ性やポジティブな世界観が十二分に詰まったアルバムとなりました。先行シングルのMVでは、カラフルなファッションと爽快なサウンドが相まって、見ているだけ元気を貰えるような内容に仕上がっていますので、是非こちらもチェックしてみてください。
USENのアーティスト特集でも3月1日からの1ヵ月間、彼女の特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
3月1日（水）～3月31日（金）の特集はP!NK！ーアーティスト特集 MONTHLY 洋楽
レビュー・USENディレクター/洋楽/Y.S
ゴリラズ『クラッカー・アイランド』
言葉はいらない要注目の1枚
ゴリラズ『クラッカー・アイランド』世界的な成功を収めるヴァーチャル・バンド=ゴリラズが待望の新作『クラッカー・アイランド』をリリース。現代ポピュラー・シーンきってのヒット・メイカー=グレッグ・カースティン、バンドのドラマー兼プロデューサーであるレミ・カバカJrがプロデュースを担当し、これまでの作品同様に豪華でヒップなコラボレーションを多数収録。サンダーキャット、テーム・インパラ、アデレエ・オモタヨ、ブーティ・ブラウン、バッド・バニー、スティーヴィー・ニックス、そしてベック。日本版のボーナス・トラックには先日急逝し世界にショックを与えたトゥルゴイ・ザ・ダヴが在籍しゴリラズとのコラボでも馴染みのデ・ラ・ソウル、ジョーン・ペンがジョインした楽曲も追加。言葉はいらない要注目の1枚です。
USENのアーティスト特集でも3月13日からの1週間、彼らの特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
3月13日（月）～ 3月19日（日）の特集はゴリラズ！ーアーティスト特集 WEEKLY洋楽
レビュー：USENディレクター/洋楽/3
アダム・ランバート『ハイ・ドラマ』
約3年ぶりとなる最新作
アダム・ランバート『ハイ・ドラマ』アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」で一躍有名となり、クイーンのヴォーカリストとしても圧巻のパフォーマンスで全世界を魅了しているアダム・ランバートをご紹介します。約3年ぶりとなる最新作『ハイ・ドラマ』は自身がエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、デュラン・デュラン「オーディナリー・ワールド」やボニー・タイラー「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」などをカヴァー・アルバム。数々の有名曲をアダム流にドラマティックでパワフル、そしてグラマラスにアレンジしています。
レビュー・USENディレクター/洋楽/Akkie
