エド・シーラン『―(サブトラクト)』
彼の本質ともいえる深みのあるアコースティックなサウンド

エド・シーランがついに10年にわたるアルバム・シリーズ「マスマティックス・プロジェクト」の最後となるニューアルバム『-(サブトラクト)』をリリース。ザ・ナショナルのアーロン・デスナーとタッグを組み作詞・プロダクトされた本作は、彼の本質ともいえる深みのあるアコースティックなサウンドが中心となり構成されています。
USENではそんな本作収録曲を含んだエド・シーランのこれまでの名曲の数々を放送する特集を予定しています。こちらも是非あわせてお楽しみください。
USENのアーティスト特集でも6月1日からの1ヵ月間、彼の特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
6月1日(木)~6月30日(金)の特集はエド・シーラン!ーアーティスト特集 MONTHLY 洋楽
レビュー・USENディレクター/洋楽/M.O
ジョナス・ブラザーズ『ザ・アルバム』
70年代の音楽をテーマに制作

前作以来、約4年ぶりとなる新作『ザ・アルバム』をリリースした、世界一有名な3兄弟=ジョナス・ブラザーズをご紹介します。
リード・シングル「ウィングス」で共作したジョン・ベリオン(ジャスティン・ビーバー、マルーン5など)がアルバム全体にも大きく関わり、子どもの頃によく聴いていたというビー・ジーズを始め70年代の音楽をテーマに制作されました。ディスコ、ソフト・ロック、AORなどを取り入れたポップな内容です。
USENのアーティスト特集でも5月29日からの1週間、彼らの特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
5月29日(月)~6月4日(日)の特集はジョナス・ブラザーズ!ーアーティスト特集 WEEKLY 洋楽
レビュー・USENディレクター/洋楽/Akkie
アーロ・パークス 『マイ・ソフト・マシーン』
パーソナルなテーマ性が軸となる1枚

デビュー作がグラミー賞2部門にノミネート、各メディアの年間ベスト・アルバムへの選出、そして各音楽賞の受賞と、一躍シーンの寵児となったアーロ・パークスが待望の最新作『マイ・ソフト・マシーン』を5月26日にリリース。キャリア2作目となる本作は、彼女の20代での経験と心象風景、そして成長が紡がれたパーソナルなテーマ性が軸となる1枚に。またコンセプチュアルに深化したメッセージ性に加え、シンガー、クリエイター、表現者として、新たなステージに歩みを進めたような印象も強く、今年の最注目作の1つと言えるのでは。昨年のFUJI ROCK FESTIVALでは彼女のステージは入場規制、そして7月に予定されている来日公演では既に東京公演がソールドアウトと、ここ日本でも要チェックの存在です。
USENのアーティスト特集でも6月12日からの1週間、彼女の特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
6月12日(月)~ 6月18日(日)の特集はアーロ・パークス !ーアーティスト特集 WEEKLY 洋楽
USENディレクター / 洋楽 / 3

DISC INFOアーロ・パークス 『マイ・ソフト・マシーン』
2023年5月26日(金)発売
国内流通仕様 / TRANS700CDJ / 2,750円(税込)
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ