ⒸEmman Montalvan
ジョン・バティステ『ワールド・ミュージック・レディオ』

ジョン・バティステ

シンガー・ソングライター、ピアニスト、バンドリーダー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など様々な肩書を持つアーティスト、ジョン・バティステの待望のニュー・アルバム『ワールド・ミュージック・レディオ』がリリースされました。今作はタイトルの通り、世界中の様々なアーティストとコラボレーション。ラナ・デル・レイやジョン・ベリオン、リル・ウェイン、J.I.D.、そしてNewJeansといった豪華なアーティスト達が参加しています。そんな最新作を中心に、ジョン・バティステのこれまでの楽曲を彼のジャズピアノ楽曲も織り交ぜてお届けします。

放送予定/10月2日(月)~8日(日)、毎日 0:00~(シャッフル放送)

ⒸMichael Bailey Gates

サム・スミス

今年2月に開催された第65回グラミー賞授賞式で、「Unholy feat. キム・ペトラス」が最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)を受賞したサム・スミス。最新アルバム『グロリア』を携えた5年振りの来日公演「GLORIA the tour」は、10月11日(水)Asueアリーナ大阪、13日(金)、14日(土)Kアリーナ横浜で開催。

サム・スミスは、これまでリリースしたアルバム4作の全世界トータルセールス4,200万枚超、ストリーミング累計650億回再生超を記録。今回のツアーでは、10月13日のKアリーナ横浜公演が早々にソールドアウト。14日の追加公演の開催が決定している。

放送予定/10月9日(月)~15日(日)、毎日 0:00~(シャッフル放送)

LANY『アイ・リアリー・リアリー・ホープ・ソー』

LANY

トンネルの先の光を願うこと。そこに宿る、レジリエンスと野心の精神。これこそがLANY!SUMMER SONIC 2023へ出演するエレクトロ・ポップ・バンドのLANYによる、2年ぶり、5枚目のスタジオアルバム『アイ・リアリー・リアリー・ホープ・ソー』。アコースティック・ギターの入りから一気に疾走感のあるエレキギターのサウンドへと変化する「Love At First Fight」は恋人との最初のケンカがテーマ。自己実現についての難解な歌詞を美しく幻想的なサウンドに乗せた「Alonica」、LANYらしい爽やかなメロディラインが特徴で過去の恋人へのほろ苦い感情に焦点を当てた「XXL」などを収録。

ボーカルのポール・クラインは本作『アイ・リアリー・リアリー・ホープ・ソー』を、「これまで以上にバンドサウンドらしくなったと思う。このアルバムは、楽観主義を表現している。何かをやり遂げてトンネルを抜けた先に光が見えることを願うこと。そこには、レジリエンスと野心の精神がある。僕にとって、それこそがLANYなんだ」と評している。

放送予定/10月16日(月)~22日(日)、毎日 0:00~(シャッフル放送)

edbl&friends『Jackson Mathod』

edbl&friends

アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』をはじめ、ハイペースかつハイクオリティな活動を継続しているedbl(エドブラック)。最近では邦楽ミュージシャンのプロデュースにも積極的で、BLUE NOTE PLACEでのDJも大好評など日本での人気も急上昇中。そんな彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト、edbl&friends。最新作『Jackson Mathod』では、Roy HargroveやChristian Scottの影響下にあるトランペットをはじめ様々な楽器を操るマルチプレイヤー、Jackson Mathodを全編でフィーチャー。乾いたアフロビートの上でSophie Faithがしなやかな歌声を聴かせる「Temperature High feat. Sophie Faith」、グルーヴィーなビートの上でJacksonのトランペットが印象的なハイノートを聴かせる「Heist」、削ぎ落とされた繊細な音色を披露する「Tell Me feat. Stefan Mahendra」と、Jacksonによる現代ジャズにも通じるエッセンスを取り入れたことにより今まで以上にグルーヴィーな仕上がりに。常にハイクオリティな作品を連発するedblから今後も目が離せません。

放送予定/10月23日(月)~29日(日)、毎日 0:00~(シャッフル放送)

ⒸMark Seliger
ザ・ローリング・ストーンズ『ハックニー・ダイアモンズ』

ザ・ローリング・ストーンズ

ザ・ローリング・ストーンズ、10月20日(金)全世界発売の『ハックニー・ダイアモンズ』は、2005年以来となる新作スタジオアルバム。

本作には、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーのほかに、チャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした曲や元メンバーのビル・ワイマンも参加している。

2021年にこの世を去ったチャーリー・ワッツの演奏をフィーチャーした「メス・イット・アップ」、「リヴ・バイ・ザ・ソード」。元メンバーのビル・ワイマンがベースで参加している「リヴ・バイ・ザ・ソード」、「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」には、ボーカルにレディー・ガガ、キーボード&ピアノにスティーヴィー・ワンダーが参加。

ポール・マッカートニーがベースで「バイト・マイ・へッド・オフ」に、エルトン・ジョンがピアノで「ゲット・クロース」、「リヴ・バイ・ザ・ソード」に参加している。

放送予定/10月30日(月)~11月5日(日)、毎日 0:00~(シャッフル放送)




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