楽曲ごとにボーカルが変わりジャンルも編成も変幻自在のメンバー不在のバンドプロジェクトとして活動し、一昨年4月に発表した「ねぇ」がTikTokで話題となり注目を浴びたYOAKE。

2023年3月には初のアルバム『YOAKE』を発売。7月21日(金)に新曲「ボーイズ ドント クライ」、8月には「ラブリ」、10月には恋愛バラエティ『恋んトス season12』主題歌「遠恋歌」、さらに日本一の縦型ショートドラマクリエイター集団“ごっこ倶楽部”とのコラボレーション楽曲「アイトハナンダ」を連続配信し話題となっている。昨年2月にはラランドニシダさんがMVに出演した「シタイシタイ」をリリース。5月には女子の妄想ソング「君じゃらし」、8月には平成リバイバルソング「ノスタルジア」、10月には「ダイキライ」を配信リリースし注目を集めている。

 

そんなYOAKEが、高瀬統也を迎えたコラボ楽曲「ねぇ、どうして」を2月19日(水)に配信リリースすることを発表した。YOAKEがアーティストとコラボ楽曲をリリースするのは、今回が初めて。YOAKEからのラブコールで2年をかけて今回のコラボレーションが実現した。実現した話題作をドロップし続け若者から支持を集めるYOAKEと、形のない愛の感覚を表現し80ヵ国以上のチャートに名を載せるシンガーソングライター高瀬統也。そんな世界のZ世代に刺さりまくる両者の初コラボで歌うのは、“恋の辛さ”。両者のSNSでは楽曲の一部が聴くことができる動画が投稿されており、両者のファンの間では話題となっていた。

 

「ねぇ、どうして」は2月19日(水)に配信リリースされる。乞うご期待!!

 

■YOAKEコメント

ずっと意識していた高瀬統也さん。

YOAKEが「ねぇ」を出した時から高瀬さんの「どうして」がずっと隣にいました。

そこから居ても立っても居られず高瀬さんに今回の企画を持ちかけてから約2年、遂に形にして世に送り出すことができます。

 

なんだか好きな子に気持ちを送り続け、やっと恋が実ったみたいな気持ちです。

 

何回もデモを送り、何回も素敵なメロディと歌詞を載せて戻してくれて。

そんなキャッチボールを何回も繰り返して、お互いの最大を更新した一曲が生まれました。

 

寄り添って、

また離れたって

僕たちは運命共同体です。

 

みなさんで「ねぇ、どうして」を育ててくれたら嬉しいです。

 

追伸

デモのキャッチボールでは高瀬さんの方がYOKAEより一歩上手でした。

 

■高瀬統也コメント

"やっとこの曲が世に出せるんだな"とこの一言に尽きるほど、長期にわたって計画してきたこのコラボをYOAKEさんと叶えられて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

お互いの代表作は同時期にリリースされてバイラルヒットをしたことがきっかけで出会ったこともあり、シンプルに代表作のタイトルを組み合わせたら面白いんじゃないかな?というアイデアから生まれました。

 

恋愛はいつだって『恋試合』だと思っています。

YOAKEさんのポップスから生まれたサウンドと、高瀬統也っぽい歌詞やメロディも混ざった最高の作品が全世界のリスナーに届きますように。

■YOAKE × 高瀬統也「ねぇ、どうして」
事前予約url:https://paps.grooveforce-jp.com/lp?id=2025021006142521vNuRWRiW1s&openExternalBrowser=1
※2月19日(水)0時配信

●高瀬統也 プロフィール
1996年11月26日生まれ。愛知県出身のシンガーソングライター。作詞作曲も手掛け、一度聴いたら忘れられない高瀬ならではのフレーズで、形がありながらも触れることのできない愛の感覚を表現し、操る。香港のトップアルバムチャートで3冠を達成したのを皮切りに、現在ではアジアに留まらずアメリカ、ヨーロッパなど80ヵ国以上のチャートを獲得。Spotifyの月間リスナー数100万人アーティストの常連となり、全楽曲の総再生回数は30億回をはるかに超えるなどバイラルヒットの勢いは止まることを知らない。

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