wyolica『wyolica 25th anniversary live at Billboard Live』2025年7月30日配信開始

北海道札幌市出身のAzumi(Vo)と大阪府出身のso-to(Gt)による音楽ユニット、wyolicaが25周年イヤーの締めくくりとして、東阪ビルボードライブ・ツアー「wyolica 25th anniversary Billboard Live Tour ~銀色の翼~」を今年5月に開催。その記念すべきアニバーサリーライブの音源を、ビルボードライブのLIVE音源シリーズ『at Billboard Live』の第二段としてBillboard JAPAN Recordsからデジタルリリースすることが決定した。Azumiの透き通る歌声とso-toのギターが織り成す、唯一無二のライブをもう一度。

〇Azumi コメント
解散の時に聴いたみなさんの悲しい泣き声が笑顔と歓声に変わってくれたこと、本当に幸せに思っています。再結成から全力で駆け抜けてきた集大成がこのBillboard Live 盤に刻まれました。25 年分の出会いと感謝を込めて。みんなのそばに、いつまでも寄り添えたら嬉しいです。

〇so-to コメント
デビュー当時はとてもギターが下手で、緊張で手が震えることも多かったです。素晴らしいミュージシャン達との共演のなかで、段々と自分のギターが確率できて来ました。
ワイヨリカが今まで皆様に聴いてもらえた理由のようなものがライブアルバムに詰まってると思います。時々聴いて思い出してくださいね。
30 周年の時には同時期に活躍した男女ユニットのフェスが実現できたら嬉しいかな。

Azumi ソロEP『STILL HERE』 2025年7月30日配信開始

今作のサウンドプロデュースは、日本のクラブミュージックシーンを牽引してきた福富幸宏とPort of Notes などで活躍するギタリスト・小島大介が担当。Azumi の柔らかな歌声と、福富幸宏が紡ぐ洗練されたサウンド、小島大介のオーガニックなギターが溶けあう、こ
れまでにない上質で新しい楽曲が、彼女をボーカリストとしての新境地へと導いた。オープニングを飾る「HERE」では、SOIL&“PIMP”SESSIONS からトランペットのタブゾンビが参加。
ジャジーで洗練されたセッションが、Azumi の新たなステージの始まりを鮮やかに告げる。さらに、Azumi 自身が作詞を手がけた「Everlasting Love」「cheat day」では、彼女の現在の心象風景がリアルな言葉で綴られており、アーティストとしての深化を感じさせる。wyolica で見せる表情とは一味違う、モダンで心地よいグルーヴに満ちた全5 曲。Azumi のボーカリストとしての新たな魅力が詰まった、すべての音楽ファン必聴の一枚だ。

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