「紡ぐ」が現在各チャートを席巻し異例のロングヒットを記録中のベッドルームアーティスト・とたが、本日公開されたアシックスジャパンのWEB CM『三年間じゃない、一生だ。』のタイアップソングとして、新曲「日めくり」を書き下ろした。

アシックスジャパン WEB CM『三年間じゃない、一生だ。』

スポーツを通して培ったことは決して結果や技術だけではなく、すれ違いや衝突から学ぶ仲間との付き合い方や、負けそうになりながらも自身を律していく精神力、試行錯誤の先に掴んだ成功体験など、向き合い続けたからこそ得られた一生の糧になる、心の成長がある。本WEB CMでは、大会に挑む、バレーボール部・サッカー部・バスケットボール部の3種目の練習に密着し、身体と心それぞれが成長していく瞬間を余すことなくカメラに収めた、一本の成長過程を映すノンフィクションムービーが完成。

とたは、今年2月に配信リリースした新曲「紡ぐ」が、Shazam Discovery Japanチャートで1ヶ月にわたり1位を獲得。リリース以降、全国37局のラジオ・CSでパワープレイされ、USEN HIT SNSランキングで1位を記録。TikTok/Instagramでは「紡ぐ」を使用したユーザー投稿動画の総再生数は7億回を突破、7月に入って再生数はさらに急上昇し、最新のBillboard Japan Heatseekers Songsでは5週連続1位を記録、Billboard Japan HOT100をはじめ、各ストリーミングチャートで13週に渡りTOP100にランクインするなど異例のロングヒットを記録している。「空が泣く〜」のフレーズで聞き馴染みのあるリスナーも多いのではないだろうか。今後の活動にも注目だ。

◆「とた」コメント
この企画の話を頂いた時、学生時代のことを振り返ってみたのですが、いつも近くには友達や家族の顔があった事を思い出しました。当たり前に繰り返す毎日が呆気なく終わったような気がしても、ふとした時確かに全てが今につながっていると感じます。ゴールテープを切るのが自分でなかったとして、走った距離の分強くなれたことを書き残させていただきました。

◆作品情報
1. タイトル :「三年間じゃない、一生だ。」篇
2. 公開時期 :2023年11月7日0時より公開予定
3. 動画URL
・YouTubeURL(フルバージョン) : https://youtu.be/820W1KLJ5XE
・TikTok URL(60秒バージョン) :https://www.tiktok.com/@asics_japan?lang=ja-JP

特設サイトURL

◆リリース情報
「コワレモノ」
1018配信リリース
配信リンク:https://lnk.to/kowaremono
ミュージックビデオ:https://youtu.be/OfayMTYjTeY

配信リンク

▼1stアルバム『oidaki』
REP-065 / 2,500円(税込)

[収録曲]
01.栞
02.君ニ詠ム。
03.ブルーハワイ
04.薔薇の花 (in the bedroom)
05.あしたてんき
06.通り雨
07.一弦
08.せーかいせかい
09.こうかいのさき
10.紡ぐ
11.ぬるくなったら
12.薔薇の花 (in the bathroom)

『oidaki』アルバムの配信および購入はコチラ

◆とた– プロフィール

2000年代生まれのベッドルームアーティスト。
DAWを用いた楽曲制作に加え、アートワークや映像に至るまでプロデュースを行い、等身大ながらも文学的な詞世界を表現する。
2021年2月、インターネット上にて自身のオリジナル楽曲やカバーの投稿を始める。動画共有サイトやSNSのみでの活動にもかかわらず、同年6月に投稿した「紡ぐ Short Ver.」が一年足らずで合計270万回以上再生されるなど同世代を中心に注目を集める。


2023年2月に「紡ぐ」のFull Ver.、そして1stアルバム『oidaki』をリリース。「紡ぐ」はリリースから1ヶ月にわたってShazam Discovery Japanチャートで1位を獲得したほか、USEN HIT SNSランキングでも1位を記録。全国37局のラジオ・CSでパワープレイされ、4月にはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」に出演、8月にはSUMMER SONIC 2023への出演も果たした。リリースから約半年経った7月頃から再びSNSや口コミで人気に火がつき、現在TikTok/Instagramでは「紡ぐ」を使用したユーザー投稿動画の総再生数は7億回を突破、Billboard Japan Heatseekers Songsでも5週連続1位を記録し、13週間に渡り、各ストリーミングチャートのTOP100にランクインしている。


一聴した際の説得力、音楽偏差値と歌詞世界観のクオリティの高さを感じる事の出来る楽曲群は「TikTok発」というアーティストが散見される昨今、頭一つ抜きん出たものを感じさせる。10代らしい等身大な恋愛の詩と言葉遊びをふんだんに盛り込んだ歌詞、耳にスッと馴染む透明感のある歌声は早耳のリスナーからも高い評価を得ている。

とた

関連リンク

一覧へ戻る