ソングライティング・アレンジに加え、ベース・ギター・鍵盤・サックス・トランペットなど数々の楽器を自ら奏でるマルチプレイヤー、河原太朗によるソロ・プロジェクト・TENDREが、412日(水)に配信EP「BEGINNING – EP」をリリースすることが決定した。さらに、明日4/5()には配信EPから「DOCUMENT(2023)」も先行配信がスタートする。

「BEGINNING – EP」は、TENDREとして活動5周年を迎えたことを機に、その折々に発表しライブで奏で続けてきた楽曲のセルフカヴァー「DOCUMENT (2023)」「RIDE (2023)」「hanashi (2023)」の3曲と、この春新たに産声を上げた新曲「YOUTH」を収録した4曲入りEP

セルフカヴァーはTENDREのライブでお馴染みのバンドメンバー、松浦大樹 (saccharin)/小西遼(象眠舎)/AAAMYYY/高木祥太 (BREIMEN)/松井泉 (GALAXY)がスタジオに集結し、ライブさながらのグルーヴ感にて、共同アレンジ・録音された。リズムトラックからダビングまでTENDRE一人で積み重ね録音して発表してきた音源が、この度、この5年の歩みの中で出逢った気の置けないバンドメンバーと共に育んできたクルーヴと熱量を携え、新たな息吹は吹き込まれることとなった。

また、新曲「YOUTH」は、歪んだギターと昇華しゆくコーラスが気持ちいい、新たなるTENDREサウンドの幕開けを感じる楽曲。TENDREが5年間築いてきた絆と轍、そしてこれからの展望が込められたEPとなっている。

また、今作のジャケット写真及び新ビジュアルも、近年のTENDRE作品を手掛けてきたMargtが担当、本日公開となった。

そして、EPRed Focus」でデビューを飾ったその活動から5周年を迎えたことを記念し、416日(日)には、自身初となるホール(人見記念講堂)でのワンマン・ライブも開催される。

TENDREのこれまでの軌跡を振り返り、これからの道標を示す特別な公演を控えるTENDREの今後に注目だ!

「BEGINNING – EP」
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