BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社 HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループで、BTSの生みの親 バン・シヒョク議長がプロデュースしていることでも注目を集めるグローバルグループ&TEAMの1st ALBUM『First Howling : NOW』のタイトル曲「War Cry」Korean ver.のMVが11月23日(木)0:00にHYBE LABELS公式YouTubeチャンネルで公開された。
11月15日(水)0:00に公開された「War Cry」のMVは、すでに再生回数が1,000万回を超えた(11/22 17:00時点)。9人のメンバーがまるで狼の群れのように見える野性的な「Wolf Packダンス」と、洗練された映像美が融合した本作は、公開以降YouTube急上昇ランキングにランクインし続けており、引き続き注目が集まっている。
そしてこの度公開された「War Cry(Korean ver.)」のMVは、&TEAMならではのHYBE DNAを受け継ぐ激しいパフォーマンスにフォーカスした映像で、9人のフォーメーション全体を見ることができる。動物的で迫力のある動きを駆使しつつも繊細に揃えられたダンスは、デビューから1年間で成長した&TEAMの姿を体現している。
曲のブリッジ部分にあたる、JOのソロパートではDebut EPタイトル曲「Under the skin」のエンディングを再現したシーンも盛り込まれている。 First Howlingシリーズの集大成であるアルバムタイトル曲で「Under the skin」がフラッシュバックされる構成は、心の声を叫んだ少年が、同じ思いを持つ「君」を探す旅を経て衝撃的な出会いを果たし、今結束の力で世界への一歩を踏み出すスタートラインに立つストーリーテリングが凝縮されたポイントだ。「War Cry(Korean ver.)」のMVでは、むしろパフォーマンスにフォーカスすることで、&TEAMというグループの軌跡を感じることができる作品に仕上がった。
「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げて、2022年12月HYBE LABELS JAPANからデビューした9人組グローバルグループ&TEAM。清涼感溢れるビジュアル美と、圧倒的なパフォーマンスクオリティで、2022年以降デビューした新人グループの中でもライジングルーキーとして存在感を示している。
最新の1st ALBUM『First Howling : NOW』は、同じ思いを持つ君に出会い勇気を得た少年たちが、恐れず大胆に、結束の力で世界へ踏み出すスタートラインに "今" 立ち、世界をより良く変えたいという決意の宣言を表現した初のフルアルバム。
グラミー賞を受賞したRyan TedderやGrant Boutin、BTSの「Dynamite」をプロデュースしたDavid Stewartといった世界的なヒットメーカーに加え、HYBEアーティストを数々手掛けるSlow Rabbit、BTSやJustin Bieberと共作したMelanie Fontana、Bendik Møller、Seo Ji Eum、Daniel Kimといった豪華なクリエイター陣で制作されていることでも話題を呼んでおり、11月22日公開(集計期間:2023年11月13日~11月19日)Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”1位を獲得した。
オリコンデイリーアルバムランキングでは1位を獲得し (2023/11/14付)、同ランキングにおいてはDebut EP『First Howling : ME』(2022/12/6付)、2nd EP『First Howling : WE』(2022/6/13付)に続いて3作連続1位となり、First Howlingシリーズの集大成にふさわしく、デビュー作品以来連続でオリコンデイリーアルバムランキング1位を達成。
そして、来年からは初の単独ツアーが決定し、会場は京都、福岡、埼玉、宮城、神奈川、愛知、大阪の全国7か所に加え、韓国・ソウルでの公演日程も公開。グローバルグループである&TEAMらしく初のコンサートツアーから海外公演を含む。
2023年、日本のみならずグローバルな活動をスタートさせた&TEAMがまだまだ旋風を巻き起こす。