4オクターブを駆使する神秘のシンガーソングライター SNARE COVERのメジャー第二弾シングル「Wedding Bell」が、本日10月11日に配信リリース。
新曲は、「永遠の形」に至るまでの別れや喪失を描き、前作「Hourglass」の世界観とも共鳴するSNARE COVER 渾身の1曲。
楽曲アレンジは、エレクトロからPOPSまで幅広いアーティストを手掛ける気鋭のサウンドプロデューサー TAARが手がけ、SNARE COVERの原点となるアコースティックサウンドをベースに、カウベルやティンパニーなども織り混ぜ、ストイックさと祝祭感が共存したサウンドとなっている。
また、新曲リリースにあわせ、気鋭のクリエイター「白米」がペインティングアートを提供したリリックビデオも本日公開。白米によるキービジュアルで楽曲に異次元の色彩感を与えているので是非注目してほしい。
SNARE COVER
斎藤洸のソロプロジェクト。札幌を拠点に活動。
全世界的なインディーズバンドのコンペティション、エマージェンザ・ミュージック・フェスティバルにて2017年日本大会優勝、ドイツで開催された世界大会でも4位に入賞し、ベストシンガー賞を受賞。2022年1月 ジェンダーレスモデル「井手上漠」とのコラボレーション楽曲が話題となり、また、ダークファンタジーアニメ「メイドインアビス」 の劇音楽を異才のプロデューサー ケビン・ペンキンと共作し、独自のダークネスと耽美的な美学をアニメと完全に調和させ大きく評価される。4オクターブを楽器のように繰るボ ーカル、人間の帰るべき場所を提起し続けるリリック、抒情的なアコースティックサウンドからエレクトロポッまで幅広く融合させた、ネオAORサウンドを発信。
また、動物愛護家としても知られた存在で、「ありがとう!わさびちゃん」ほか、多数の著作物を発表。