ギターデュオ Sakurashimejiが、10月25日(金)にデジタルEP『Sakurashimeji Classics vol.1』をリリースする事を発表した。本作は今年結成10周年を迎えたSakurashimejiの周年企画のひとつとして発表されていた楽曲リテイク企画となっており、収録曲やジャケットアートワークが今回解禁となった。デビュー1st Single「いくじなし / きのうのゆめ」から1st Album「ハルシメジ」までの期間から、メンバー自らの選曲にて全5曲が収録されている。もともとはメンバーが声変わり前にレコーディングされていた楽曲達だが、アコースティックアレンジをベースに、ストリングスやホーン、パーカッションが色を添え、大人になったメンバーのボーカルと共に、新たに生まれ変わった楽曲として楽しむことが出来る。
ジャケットアートワークは写真館のような背景でタキシードに身を包み、結成当初に使用していたギターを手にまっすぐ前をみつめるメンバーの姿が印象的なジャケットとなっている。
8月31日(土)より全国をまわるフリーライブツアー『Sakurashimeji FREE LIVE TOUR 2024「明日を」』が開催中で、11月24日(日)からは追加公演を含め全国5箇所をまわるライブハウスツアー『Sakurashimeji Live House Tour 2024 心音』も開催されるので、合わせてチェックしてほしい。
Sakurashimeji Digital EP『Sakurashimeji Classics vol.1』
10月25日(金)発売
1. ひだりむね (Classics Ver.)
2. 靴底メモリー (Classics Ver.)
3. きのうのゆめ (Classics Ver.)
4. かぜだより (Classics Ver.)
5. ゆめがさめたら (Classics Ver.)
2024年に結成10周年を迎えたSakurashimejiが送り出す本作は、活動初期にリリースされてきた楽曲をメンバー自ら厳選。新たにリアレンジしてレコーディングを実施するリテイク企画の第一弾。“Classics”という名の通り、アコースティックアレンジをベースに、ストリングスやホーン、パーカッションが色を添え、大人になったメンバーのボーカルと共に、生まれ変わった楽曲達を楽しむことが出来る。
LIVE INFORMATION
Sakurashimeji Live House Tour 2024 心音
<公演詳細>
■東京:代官山UNIT
2024年11月24日(日) 開場17:00/開演18:00
■愛知:ElectricLadyLand
2024年12月5日(木) 開場18:30/開演19:00
■大阪:梅田Shangri-La
2024年12月6日(金) 開場18:30/開演19:00
■福岡:LIVE HOUSE OP's
2024年12月8日(日) 開場17:30/開演18:00
<追加公演>
■東京:渋谷ストリーム ホール
2024年12月14日(土) 開場17:00/開演18:00
<席種・料金・年齢制限>
スタンディング:6,600円(税込)
※3歳以上はチケットが必要となります。3歳未満のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※整理番号順でのご入場となります。
※入場時、別途ドリンク代が必要です。
Sakurashimeji「明日を」インタビュー
- 活動10周年を迎え、さくらしめじからSakurashimejiへ
2024年6⽉14⽇に結成10周年を迎え、10周年イヤーがスタートしたさくらしめじ。新曲「明日を」のリリースを機に、アーティスト名表記を“さくらしめじ”から“Sakurashimeji”に変更した2人=⽥中雅功、髙⽥彪我にじっくりと聞いた!
インタビューはコチラ >>
(2024年8月25日 掲載)
- Sakurashimeji「明日を」 × radio encore
- インタビューアフタートーク
アーティスト名表記を“さくらしめじ”から“Sakurashimeji”に変更し、新曲「明日を」のリリースした2人=⽥中雅功、髙⽥彪我にインタビュー。その直後に収録したアフタートーク=radio encoreです。
インタビュー直後のSakurashimejiトークをお楽しみください!
radio encoreはコチラ >>
(2024年8月27日 掲載)
Sakurashimeji Digital Single 「明日を」
8月23日(金)発売
シンガーソングライターの馬場俊英をプロデューサーに迎えて制作された、結成10周年記念シングル曲。
作詞・作曲はメンバーが手がけており、言葉の大切さを改めて見つめ直し、何度も何度も歌詞を書き直しながら完成された。決して10年という月日を区切らず、前へ前へ進もうとする二人の意思が伝わりながらも「例え傷ついたとしても走り続けたい」という想いが込められたアッパーなメッセージソングとなっている。
これまでの‘“Sakurashimeji”らしさ溢れる青春感もありながら、世代を選ばず誰の心にも迫り来る熱い言葉が胸を打つ。まさにグループのこれからを描いた地図のように、鮮やかに展開されていく構成が心を震わせるアンセムとして、未来を鮮明に映し出してくれる。