テレ東では、11月27日(水)から、水ドラ25「カプカプ」(毎週水曜深夜1時~)を放送することが決定いたしました。

本作は、「ソロ活女子のススメ」シリーズ、「絶メシロード」シリーズ、「週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~」をはじめとしたテレ東深夜のライフスタイルドラマの新作で、ホテルの宿泊費が高騰化する昨今、注目を集めている「カプセルホテル」がテーマとなります。最近では、おしゃれで清潔な施設も急増し、女性の利用者も増加。休憩エリアあり、飯あり、酒あり、⾵呂あり、サウナあり、そしてひとりの寝るスペースありの究極の癒しのエンターテインメント施設となったカプセルホテルを舞台にした大学生2人の愛くるしいロードムービーです。

就職活動を終え卒業を控えている大学4年生の沖田海斗と鷹見亮。性格は真逆だが親友同士の2人は、海斗のある目的のため、千葉から西を目指して自転車旅をすることに。お金がない2人は、旅の資金を節約するため初めてカプセルホテルを利用。最初は普通のホテルとは違う仕様に戸惑う2人だが、徐々にカプセルホテルの楽しみ方を見つけていく―。そして、右も左もわからない2人にカプセルホテルの魅力や過ごし方のコツを教えてくれる常連客との出会いが、社会人を間近に控えた2人に様々な気づきを与えてくれる―。

そんな本作の主演を務めるのは、スターダストプロモーションの男性アーティスト集団「EBiDAN」に所属するギターデュオ・Sakurashimeji。2人はドラマ初主演となります!

明るく前向きな性格でコミュニケーション能力に長けている海斗を、アーティストだけでなく小説家としても活動中の田中雅功、いつも冷静で海斗のお守り役である亮を、2015年・月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ)の“女装男子”里中由希役で一躍話題になり、2021年の連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK)ではヒロインの幼なじみ役で出演した髙田彪我が演じます。

2人がカプセルホテルで出会う個性豊かな常連客を演じる豪華俳優陣も一挙解禁!!

カプセルホテルで出会う常連客には、リアルでも役としても人生の先輩となるような豪華俳優陣が集結いたしました!

上段左から)小手伸也、真矢ミキ、山中聡、近藤芳正 下段左から)宍戸美和公、山崎樹範、松尾諭、ベンガル

第1話には、2人に社会人として働く姿勢のアドバイスをくれるサトシ役で小手伸也、第2話には、恋愛のアドバイスをくれるユミ役で真矢ミキ、女性に夢を見ている2人に現実を教えるケイスケ役で山中聡、第3話には、人との付き合い方についてアドバイスをくれる夫婦、長田役で近藤芳正、長田アツコ役で宍戸美和公、第4話には、お金について熱弁する伊集院役で山崎樹範、第5話には、2人の旅を客観的な視点で伝えてくれ、カプセルホテルの社会的役割を語ってくれる川島役で松尾諭、カプセルホテルに住んでいるかのごとく長期滞在しているケン役でベンガルが出演します。

海斗と亮それぞれに、カプセルホテルの魅力や過ごし方のコツを教えてくれ、普段彼らが学ばないような人生のコツまで話してくれる…そんな常連客たちとの何気ない会話が、2人のこれからを考えるきっかけになっていきます。

“究極の癒やしスポット”カプセルホテルを舞台にした“究極の癒やしドラマ”「カプカプ」にご期待ください!

≪役紹介&出演者コメント≫

■田中雅功/沖田海斗役
大学4年生。奇跡的に合格した大学では、バイト・フットサル・軽音サークルなどに顔を出し、
自覚はないがコミュニケーション能力はかなり高い。亮とは1年生の時にクラスが一緒で、音楽の趣味が合うことから仲良くなる。明るく前向きで、誰かといても1人でいても楽しく過ごせる。

【コメント】
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、台本を読んでみての感想をお聞かせください。
まず、ドラマが決まった時は率直にとても嬉しかったです。しかも、自分が見ているテレ東、時間帯のドラマでテンションはとても上がりました。「カプセルホテル」というテーマもとてもニッチで、僕自身も、とても惹かれるものがあり、どんな風に展開されていくのかとても楽しみになりました。

Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
海斗は、僕、田中雅功にもしかしたら通ずる部分が多いかもしれない、、!?と、読み始めた頃に思いました。
そして、5話読み終えてもその感覚はずっと残っていました(笑)。
マイペースで行動派。なんだか、自分と向き合っているみたいで恥ずかしくなる部分もあるくらいでした。

Q)ドラマ初主演となりますが、撮影への意気込みをお願いいたします。
未熟という言葉にも置いていかれそうになるほどだとは思いますが、精一杯演じたいと思っています。
吸収できるものには全部食いついていくと同時に、心から現場を楽しんで、皆さんにも楽しんでいただける作品を作ります!

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
普段カプセルホテルにあまり馴染みのない方は、海斗と亮と同じように少しずつ魅力に触れていただきたいです。
そして、カプセルホテルの先輩方には僕らがカプセルホテル上級者になるまでの道のりを見守っていただけるとありがたいです。

■髙田彪我/鷹見亮役
大学4年生。進学校に進み、勉強は中の上。音楽が好き。中学の頃から1人でいることが多く、バンドを組む気にはなれなかったので高校と大学でボカロ制作をしていた。大学では、海斗以外にあまり親しい人はいない。いつも冷静で海斗のお守り役。

【コメント】
Q)本作の出演オファーを受けた時の感想、台本を読んでみての感想をお聞かせください。
とにかく至る所にカプセルホテルの良さが詰まっていて、読んでいてとにかく早くカプセルホテルに行ってみたくなりました!ドラマでもそれがしっかりお伝えできるよう努力します!

Q)演じられる役どころについての印象をお聞かせください。
物静かという訳では無いのですが、常に低体温で落ち着いていて感情が表にあらわれにくい印象でとても自分と近しいものを感じます!勉強ができるという点を除けば、、、!(笑)

Q)ドラマ初主演となりますが、撮影への意気込みをお願いいたします。
初主演で、さらにほぼ初の田中雅功との演技になります。いつもは音楽で心を通わせているのですが、今回は演技なのでとても新鮮な気持ちですね。その新鮮さも出しつつ、僕たちだからこそ出せる雰囲気を大切にしながら挑みたいと思います!

Q.視聴者のみなさんへみどころなどメッセージをお願い致します。
このドラマを見れば、きっとあなたもカプセルホテルにハマるはず。ハマってもらえるよう撮影頑張らせていただきます!
この冬は、みんなでカプカプ!

≪スタッフコメント≫
■脚本 マンボウやしろ
Sakurashimejiとカプセルホテルのドラマ。そんなオファーをもらった時はイメージわかなかったですが、みんなで話をして、カプセルホテルを見にいかせてもらって、Sakurashimejiとカプセルホテルがどんどん溶け合っていきました。
とても楽しく書かせてもらいましたし、これを機にカプセルホテルにハマるかもです(笑)。

■監督 八重樫風雅
10年ほど前、飛行機代はないけど正月帰省をしたくて地元の北海道までヒッチハイクをした事がありました。乗せてくれた方と車中で交わした会話、ご馳走になったご飯にビール、温かいお風呂、その旅で触れた無垢な優しさは忘れられないものです。
海斗と亮にとって今回の旅が人生の宝物となるように、愛と個性に溢れる大人たちとの出会い、微笑ましいふたりでの時間、カプセルホテルの魅力と共にぎゅっと詰め込んでお届け出来ればと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

■番組プロデューサー 漆間宏一(テレビ東京配信ビジネス局)
着心地の良い館内着に着替え、お風呂、サウナ、背徳飯、休憩スペースでまったり・・・。たくさんの癒やしを重ねていき、宇宙船のコックピットのようなカプセルでただただ寝る。
そんな癒やしがたくさん詰まった施設「カプセルホテル」をドラマの題材にしたいと思ったのが企画のはじまりです!
主演はSakurashimejiの2人。「くぅ〜!」とビールを飲んだり、サウナで「はぁ〜」となるのは人生経験の多いおじさんが合いそうですが、慣れないカプセルホテルにビクビクもしながら少しずつ溶け込んで癒やされる、愛くるしい2人が魅力のドラマです。初めて2人にお会いした時に、まさに海斗と亮のように、それぞれ性格が全く違うのに、2人でいるやりとりの居心地の良さを感じました。そんな2人が各施設の一癖も二癖もある常連客に出会い、カプセルホテルの魅力と様々な人生観に触れていきます。癒やし×癒やしのカプセルホテルからカプセルホテルへと巡って行くロードムービー、カプカプをお楽しみください。

≪イントロダクション≫

性格は真逆だが親友同士の海斗(田中雅功)と亮(髙田彪我)。就職活動を終え、卒業を控えた大学 4 年生の 2 人は、「お金はないが時間はある。 2人でくだらないことをするのもあとわずか」と、海斗のある目的のため、西に向かって自転車旅をすることに。旅の資金を考え、初めてカプセルホテルを利用する。カプセルホテルには、風呂あり、サウナあり、飯あり、酒あり、休憩スペースあり!2人は初めて遊園地に行った子どものように無邪気に癒される。
今回2人が立ち寄るのは、船橋の「ジートピア」、上野の「Smart Stay SHIZUKU」、名古屋の「ウェルビー栄」、京都の「安心お宿・京都」、大阪の「カプセルイン大阪」。昔懐かしい昭和レトロな雰囲気もあり、近未来の宿泊施設のようでもある…そんな新旧融合している場所には、人生の先輩がたくさんいる。何気なく入ったカプセルホテルには究極の癒やしとこれからの人生の教訓が詰まっていた。

水ドラ25「カプカプ」

【放送日時】 2024年11月27日(水)スタート 毎週水曜深夜 1時〜1時30分
【放送局】 テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ九州放送
     テレビ大阪:2025年1月クール放送予定
【配信】 各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「Prime Video」 にて順次見放題配信
    ▶U-NEXT:https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr
    ▶Prime Video:https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/
    広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信
    ▶テレ東HP:https://video.tv-tokyo.co.jp/
    ▶TVer:https://tver.jp/
    ▶Lemino:https://lemino.docomo.ne.jp/

【主演】 田中雅功 髙田彪我
【ゲスト】 1話:小手伸也 2話:真矢ミキ 山中聡 3話:近藤芳正 宍戸美和公
      4話:山崎樹範 5話:松尾諭 ベンガル
【脚本】 マンボウやしろ(「お耳に合いましたら。」「量産型リコ」シリーズ)
     映月(「たまごっちショートアニメ」「COCHO COCHO」)
【監督】 八重樫風雅(「別に、友達とかじゃない」「ひだまりが聴こえる」)
【プロデューサー】 漆間宏一(テレビ東京)千葉貴也(テレビ東京)加藤伸崇(S・D・P)古賀奏一郎(SS工房)
【制作】 テレビ東京 S・D・P
【制作協力】 SS工房
【製作著作】 「カプカプ」製作委員会

【公式HP】 https://www.tv-tokyo.co.jp/capcap/
【公式X】 https://x.com/tx_capcap
【公式Instagram】 https://www.instagram.com/tx_capcap/
【公式TikTok】 https://www.tiktok.com/@tx_capcap
【公式ハッシュタグ】 #カプカプ

LIVE INFORMATION

Sakurashimeji Live House Tour 2024 心音

<公演詳細>
■東京:代官山UNIT
2024年11月24日(日) 開場17:00/開演18:00
■愛知:ElectricLadyLand
2024年12月5日(木) 開場18:30/開演19:00
■大阪:梅田Shangri-La
2024年12月6日(金) 開場18:30/開演19:00
■福岡:LIVE HOUSE OP's
2024年12月8日(日) 開場17:30/開演18:00
<追加公演>
■東京:渋谷ストリーム ホール
2024年12月14日(土) 開場17:00/開演18:00

<席種・料金・年齢制限>
スタンディング:6,600円(税込) 
※3歳以上はチケットが必要となります。3歳未満のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※整理番号順でのご入場となります。
※入場時、別途ドリンク代が必要です。

詳細はこちら

Sakurashimeji「明日を」インタビュー

活動10周年を迎え、さくらしめじからSakurashimejiへ

2024年6⽉14⽇に結成10周年を迎え、10周年イヤーがスタートしたさくらしめじ。新曲「明日を」のリリースを機に、アーティスト名表記を“さくらしめじ”から“Sakurashimeji”に変更した2人=⽥中雅功、髙⽥彪我にじっくりと聞いた!
インタビューはコチラ >>
(2024年8月25日 掲載)

Sakurashimeji「明日を」 × radio encore
インタビューアフタートーク

アーティスト名表記を“さくらしめじ”から“Sakurashimeji”に変更し、新曲「明日を」のリリースした2人=⽥中雅功、髙⽥彪我にインタビュー。その直後に収録したアフタートーク=radio encoreです。
インタビュー直後のSakurashimejiトーク
をお楽しみください
radio encoreはコチラ >>
(2024年8月27日 掲載)

Sakurashimeji Digital Single 「明日を」

8月23日(金)発売

シンガーソングライターの馬場俊英をプロデューサーに迎えて制作された、結成10周年記念シングル曲。
作詞・作曲はメンバーが手がけており、言葉の大切さを改めて見つめ直し、何度も何度も歌詞を書き直しながら完成された。決して10年という月日を区切らず、前へ前へ進もうとする二人の意思が伝わりながらも「例え傷ついたとしても走り続けたい」という想いが込められたアッパーなメッセージソングとなっている。
これまでの‘“Sakurashimeji”らしさ溢れる青春感もありながら、世代を選ばず誰の心にも迫り来る熱い言葉が胸を打つ。まさにグループのこれからを描いた地図のように、鮮やかに展開されていく構成が心を震わせるアンセムとして、未来を鮮明に映し出してくれる。

各配信サイト

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