愛知県知立市出身のフィメールラッパー RIVA(リヴァ)が、2024年8月16日(金)に1st EP「GO UP」をリリースすることが決定いたしました。

RIVAは、幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語や海外の音楽に触れる生活を送っていました。中学2年生からはカナダの中学・高校に入学しましたが、コロナ禍を機に日本に帰国し、ゼストミュージックスクールに入校。そして今回ARUMO IKARAのサウンドプロデュースでデビューが決定いたしました。

 1st EP「GO UP」は3曲収録で、タイトルにもある表題曲「GO UP」はビートにパワフルなストリングスを使用し力強さを演出。歌詞は自分を鼓舞するような言葉をたくさん詰め込んでいます。RIVAは「人と違う選択をすることに躊躇した時、この言葉が皆さんにも届くと嬉しいです」と楽曲への想いを寄せました。カップリング曲の「WANOKUNI」は和テイストの中にサンプリング風な琴のリフが特徴的で、「引かれたレールに関わらず、自分の思うがままに表現できる姿が素である」という強いメッセージ性が込められています。また「雫」は、RIVA自身が実際に神社に参拝しに行った時にインスピレーションが沸いて書いた楽曲とのこと。

 各SNSも始動し、リリース日となる8月16日(金)には「GO UP」のミュージックビデオも18時に公開。同ミュージックビデオは、2024年7月9日、10日にTOKYO NODEにて開催された「VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024」にて「LUMIX S9製品プロモーション企画」の一環で、映像ディレクターのFoolish氏が制作いたしました。本日よりティザー映像も各SNSで公開され、徐々に明らかになっていくRIVAの今後の音楽シーンでの活躍にご注目ください。

【RIVA 楽曲コメント】
★「GO UP」
「GO UP」には自分を鼓舞する歌詞をたくさん詰めました。サビで繰り返される「Do you hear me?」は「確実にやってみせる。分かってるよね?」という意味を持っています。人と違う選択をすることに躊躇した時、この言葉が皆さんにも届くと嬉しいです。

★「WANOKUNI」
「仮面をつけてなにが悪いか」
「仮面」とは、顔を隠すものですがそれだけでなく、挑戦や成長という意味にも捉えています。引かれたレールに関わらず、自分の思うがままに表現できる姿が素だと思います。仮面を被るように新しく成り変わることで、自分の魅力や本物の強さに気付くことができるのであればフェイクじゃない。仮面も合わせてこれが私、と言えることができると思います。

★「雫」
元々、神秘的な空間が好きで、自然と繋がることが心地良く感じます。「雫」は、神社に参拝しに行った時にインスピレーションが沸いて書いた曲です。捉え方は人それぞれだと思いますが、インナーチャイルドを癒す巫女、というイメージです。雫が身体から天に流れていく、といったストーリーを込めました

【リリース情報】


RIVA
1st EP「GO UP」
2024年8月16日(金)デジタルリリース!

【RIVA】(リヴァ)


愛知県知立市出身。幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語や海外の音楽に触れる生活を送る。小学5年生の時に受けた空間認識能力テストで上位3%に入り、ジョンズ・ホプキンス大学のCTYプログラムに小5〜中1まで参加。中学2年生からはカナダの中学・高校に入学。コロナ禍を機に日本に帰国し、ゼストミュージックスクールに入校。彼女の才能に心酔したARUMO IKARAのサウンドプロデュースでデビューが決定。海外生活での経験や想いを書いた歌詞やその強く透き通るような歌声と、同世代の女の子の想いを肯定するようなリリックで魅せるRapスキルにも注目。

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