2005年11月23日にシングル「25コ目の染色体」でメジャーデビューしたRADWIMPSの20周年イヤーが幕を開けた。本日、新体制となったバンドの最新ビジュアルと周年ロゴを公開。あわせて20周年特設サイトもオープンになり、周年企画の一環として、既発アルバム5タイトルの、初めてのアナログ盤リリースが決定した。
第1弾は2013年発売の『×と〇と罪と』を5月7日(水)に発売。その後、9月まで毎月1作品ずつ5カ月連続でのリリースになる。『×と〇と罪と』『絶体絶命』『アルトコロニーの定理』『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』『RADWIMPS 3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』全5タイトルは、本日より予約受付がスタート。いずれも数量限定販売となるのでご予約はお早めに。
●RADWIMPS 20周年特設サイト
https://radwimps.jp/20th/
<RELEASE>
https://lnk.to/rad_lp2025
※5作品ともに、収録内容はCDと同様です。
《第1弾》
RADWIMPS『×と◯と罪と』
2025年5月7日(水)発売
5,500円(税込)UPJH-20068/9
重量盤2枚組 / 33RPM
Side A
1. いえない
2. 実況中継
3. アイアンバイブル
Side B
1. リユニオン
2. DRAMA GRAND PRIX
3. 五月の縄
4. 最後の晩餐
Side C
1. 夕霧
2. ブレス
3. パーフェクトベイビー
4. ドリーマーズ・ハイ
Side D
1. 会心の一撃
2. Tummy
3. ラストバージン
4. 針と棘
《第2弾》
RADWIMPS『絶体絶命』
2025年6月4日(水)発売
5,500円(税込)UPJH-20070/1
重量盤2枚組 / 33RPM
Side A
1. DADA (dadadada Ver.)
2. 透明人間18号
3. 君と羊と青
4. だいだらぼっち
Side B
1. 学芸会
2. 狭心症
3. グラウンドゼロ
Side C
1. π
2. G行為
3. DUGOUT
4. ものもらい
5. 携帯電話 (Cat Ver.)
Side D
1. 億万笑者
2. 救世主
《第3弾》
RADWIMPS『アルトコロニーの定理』
2025年7月9日(水)発売
5,500円(税込)UPJH-20072/3
重量盤2枚組 / 33RPM
Side A
1. タユタ
2. おしゃかしゃま
3. バグパイプ
4. 謎謎
Side B
1. 七ノ歌
2. One man live
3. ソクラティックラブ
Side C
1. メルヘンとグレーテル
2. 雨音子
3. オーダーメイド
Side D
1. 魔法鏡
2. 叫べ
3. 37458
《第4弾》
RADWIMPS『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』
2025年8月6日(水)発売
5,500円(税込)UPJH-20074/5
重量盤2枚組 / 33RPM
Side A
1. ふたりごと (一生に一度のワープVer.)
2. ギミギミック
3. 05410-(ん)
Side B
1. me me she
2. 有心論
3. 遠恋
4. セツナレンサ
Side C
1. いいんですか?
2. 指切りげんまん
3. 傘拍子
Side D
1. ます。
2. 夢番地
3. バグッバイ
《第5弾》
RADWIMPS『RADWIMPS 3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』
2025年9月3日(水)発売
5,500円(税込)UPJH-20076/7
重量盤2枚組 / 33RPM
Side A
1. 4645
2. セプテンバーさん
3. イーディーピー ~飛んで火に入る夏の君~
Side B
1. 閉じた光
2. 25コ目の染色体
3. 揶揄
Side C
1. 螢
2. おとぎ
3. 最大公約数
Side D
1. へっくしゅん
2. トレモロ
3. 最後の歌
<RADWIMPS / BIOGRAPHY>
野田洋次郎(vo/gt/pf)、武田祐介(ba)
(山口智史(Dr)は活動休止中)
2001年結成、2005年メジャーデビュー。
ジャンルという既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に幅広い層に大きな支持を受けている。
その音楽性はバンドサウンドに留まらず、新海誠監督によるアニメーション映画『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』の音楽全般を担当。劇伴音楽でも多彩な作曲性を発揮し非常に高い評価を得、それぞれの作品において第40回/第43回/第46回と三度にわたり日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。2022年公開の実写映画『余命10年』(藤井道人監督作品)でも、劇伴全29曲と主題歌を担当した。
2014年以降、海外公演も精力的に行っており、2023年には約5年ぶりに北米・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアを巡る大規模な海外ツアーを敢行。続く2024年にはバンド史上初上陸の地域を含む中南米4都市と、日本公演含むアジア7つの国と地域を巡るワールドツアーも大成功におさめた。
2025年11月、バンドはメジャーデビュー20周年を迎える。
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