いきものがかりが10月19日(木)から始まる「新聞広告統一PRキャンペーン」に参加、同キャンペーンに楽曲を書きおろしたことが発表された。

「新聞広告統一PRキャンペーン」は10月20日(金)の「新聞広告の日」にあたり、日本新聞協会広告委員会が開催するキャンペーン。今年度のキャンペーンタイトルは、『新聞で紡ぐ希望のうた』。いまを生きるすべての人へ、全国の新聞社から“希望のうた”を贈るプロジェクトで、同プロジェクトにむけていきものがかりが新曲を制作。明るいニュースばかりではない今の時代、それでも懸命に生きるすべての人に寄り添う楽曲が完成した。

10月19日(木)に発行される全国73の新聞にすべて異なるピース(楽譜+歌詞+パスワード)を掲載。73紙の新聞読者が力を合わせ、特設サイト上で全ての楽譜と歌詞を紡ぐことができた時、“希望のうた”のオリジナルムービーが公開となる。企画に寄せて制作した楽曲のタイトルは同オリジナルムービー上で発表予定。


〇「新聞広告統一PRキャンペーン」新聞で紡ぐ希望のうた 特設サイト:https://shimbun-kibounouta.jp 


日本新聞協会とのスペシャル企画でどのような楽曲が誕生したのか、その全貌にご注目を。ぜひ、キャンペーンにご参加いただき、オリジナルムービーの公開を楽しみにお待ちください。

INFORMATION

◆日本新聞協会について
新聞・通信・放送123社(2023年10月現在、新聞97、通信4、放送22)で構成する一般社団法人。1946年7月に創立。会長は中村史郎(なかむら・しろう/朝日新聞社代表取締役社長)。
◆日本新聞協会広告委員会について
新聞協会会員新聞社の広告・営業局長63社63人で構成。委員長は小野剛(おの・たけし/毎日新聞社執行役員営業・事業担当営業総本部長)。
◆「新聞広告の日」について
新聞協会が1958年、日ごろの広告出稿に感謝するとともに、新聞広告を広くPRする目的で、10月20日を「新聞広告の日」に制定。
◆新聞週間について
新聞協会は1948年、10月15日から21日までの1週間を「新聞週間」と制定。報道の使命と責任をあらためて考えるとともに、報道の機能と役割を広く再認識してもらうことが目的。

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