歌手・竹島 宏が、6月11日(水)に新曲『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』をリリースした。

リリースを記念して、6月10日(火)に“鳥のいるカフェ 千駄木店”に電撃訪問。「日々の活動の中で少しでも癒しの時間を!」とレコード会社のスタッフたちから“鳥のいるカフェ(東京都文京区)”の貸し切り訪問をサプライズでプレゼントされたという。「突然、ここに来てくださいと連絡があり、言われるがままに到着しました。新曲タイトル『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』というタイトルにちなんで“鳥カフェ”…何が起こるのか楽しみです」とコメント。

“鳥のいるカフェ 千駄木店”にはインコ・オウムをはじめとした世界中の珍しい鳥類が常時100羽以上いるという鳥好きにはたまらない新感覚のふれあいショップ。ハットをかぶり鳥と対面した竹島の頭には、見る見るうちに無数の鳥が集まり、自然と竹島の顔にも笑みが溢れた。途中、竹島が手にした餌のトウモロコシを鳥たちが奪い合い争うハプニングも。

 来年、デビュー25周年を迎える竹島。「事務所にも看板犬と看板猫がいますが、鳥とのふれあいは初めてでした。今日新曲にちなんで鳥のいるカフェにお邪魔しましたが、こうして沢山の鳥と触れ合うことが出来て、新曲に向けて更にパワーチャージすることが出来ました。鳥のように羽ばたく準備は完了!『小夜啼鳥の片思い』を聴いてくださるすべての方がうっトリとしていただけるように、歌により磨きをかけていきたい」と意気込んだ。

新曲『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』は、アンデルセンの創作童話「小夜啼鳥」がモチーフとなった一曲。愛する人の命を救うため、声が枯れるまで鳴き続けた小夜啼鳥。しかし、愛しい人の命が助かった時、その鳥は力尽きた――。小夜啼鳥は鳥の姿をした恋人であったのだ・・・。悲しい運命を背負いながらも、ただひたすらに愛した人を思い続ける純粋な恋を歌った珠玉の一曲。

 今回の訪問の様子は今後YouTubeなどにもアップ予定。ぜひ公式HPやSNSをチェックしてほしい。

□鳥のいるカフェ 千駄木店
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-42-16 1F
11:00 ~19:00 年中無休
https://toricafe.co.jp/sendagi

小夜啼鳥の片思い Aタイプ
小夜啼鳥の片思い Bタイプ

□楽曲情報
2025年6月11日リリース
「小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い」
作詞:松井五郎 作曲:幸 耕平 編曲:坂本昌之

【タイプA】
TECA-25016 / 定価:¥1,550(税抜価格 ¥1,409) / シングルCD
c/w「こころの詩(うた)」作詞:松井五郎 / 作曲:幸 耕平 / 編曲:坂本昌之
【タイプB】
TECA-25017 / 定価:¥1,550(税抜価格 ¥1,409) / シングルCD
c/w「その先の明日へ」作詞:松井五郎 / 作曲:幸 耕平 / 編曲:坂本昌之

★配信サービス一覧
https://lnk.to/takeshima_E549
★「小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い」MV
https://www.youtube.com/watch?v=c7a2m4F71IE

竹島 宏 HP

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