Nulbarichが、新曲「Skyline」のミュージックビデオを公開した。

Skyline」はTOKYO MXで放送中のアニメ『ミギとダリ』のエンディング主題歌で、本日10月4日に配信リリースされた。

ミュージックビデオは、『ミギとダリ』同様、双子の若者達が主人公。JQが楽曲を描き上げていくうえでインスパイアされた原作&アニメのストーリーと絶妙にリンクしながらも、国内外を問わず観る人全てがどこか懐かしさを感じるであろうノスタルジックな夏の風景の中で静かに、そして切なく展開されていく物語と映像美に引き込まれる一つの作品となっている。監督は初タッグとなる三武直人が担当した。

本作のリリースを記念してApple MusicSpotifyではライブラリ追加キャンペーンを実施中。1015日までの間、ライブラリに「Skyline」を追加するとオリジナルスマホ壁紙入手することができるので、こちらも併せてチェックしてほしい。

Nulbarichは、来年1月から2月にかけて全国ツアー「The Roller Skating Tour ‘24」を開催。Nulbarichにとって、48ヶ月ぶりとなる台湾での単独公演を含む全7公演が実施される。

バンドのオフィシャルモバイルサイト「Hometown」では、会員を対象に10923:59までチケットの先行予約を受け付けている。

詳細は、バンドのオフィシャルサイトで確認を。

■JQ(Vo.)コメント
エンディング主題歌を担当することが決まり、とても嬉しかったです。 僕自身が佐野先生の世界観にどう入り込むことができるかが鍵だなと思いました。 ミギとダリの関係と戦う姿を重ねてどう孤独と向かうか考えました。LAの砂漠で一晩座りながら書き下ろしたんですが、とても不思議な体験でした。 僕もこの曲のおかげで新しい自分に出会えた気がしました。

■監督:三武直人 コメント
原作マンガ『ミギとダリ』の設定を参考にさせていただきつつ、楽曲の持つ気持ちよさを活かして、島の漁村を舞台に撮影しました。
ひと夏の思い出や記憶の断片が不安定にリンクしたり朧げになったり…そんな読み解き要素も楽しんでもらえたら幸いです。

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