20241231 pre-debut SGzigy=zigy」で初めて世に出てから、同年4111st SGLucky=One」、同年718日に2nd SGBabyDontCry=BreakingTheLove」をデジタルリリース。

その間、韓国の主要音楽番組や韓国・LAにてポップアップを開催。8月には初の日本凱旋パフォーマンスとなった「a-nation 2025」、つい先日出演したばかりの「©︎マイナビTOKYO GIRLS COLLECTION 2025 AUTUMN/WINTER」オープニングアクト出演など、怒涛の様に2025年活動をするcosmosy

初のEP[the a(e)nd]』でカムバック。本作は6曲入りで、新曲「HIGH=LOVE」と「Princess=Kiss」に加え、先行シングル「zigy=zigy」 「Lucky=One」、「BabyDontCry=BreakingTheLove」を収録。深く没入感のあるリスニング体験を提供する。デビューシングル「Lucky=One」がYouTubeSpotifyで累計1500万回以上の再生回数を記録したcosmosyの楽曲は、韓国語・日本語・英語の歌詞で構成され、グローバルなファンとの壁を打ち破り、幅広い聴衆に心のこもったメッセージを届けるというグループの真摯な姿勢を反映している。

この新人グループは、音の実験性、詩的なミニマリズム、そして生々しい感情の重みを融合させた[the a(e)nd]で新たな芸術的時代へ踏み出す。
EPは韓国語・英語・日本語の楽曲を収録し、世界中のファンに届く。情感豊かなメロディと強烈なリズムが絡み合い、クラシックとエレクトロニックの融合——歪んだリズム、重低音とシンセ、断片化されたボーカル——を通じて没入感をもたらす。

各楽曲は終わりゆく世界と生まれゆく世界の断片だ。このプロジェクトは聴こえるものと同じくらい欠落したものを描きcosmosyが開く新たな世界への入り口となる。各トラックは六感の一つを呼び覚まし、始まりと終わり、そしてその間の成長を紡ぐ旅路を描く。

BabyDontCry=BreakingTheLove (視覚はトラップとハードスタイルを融合したハイブリッド電子トラック。

ベートーヴェンの『交響曲第5番』、モーツァルトの『交響曲第25番』からのサンプルを織り込み、伝統と革新がシームレスに融合した豊かなタペストリーを創出する。

HIGH=LOVE(聴覚)は、ブラジリアン・フォンクのグルーヴとトラップの808ベースの深い脈動が融合した現代的エレクトロニック・トラック。
控えめな優しいメロディから始まり、徐々に力強いリズムへと膨らみ、日本の伝統的な太鼓の響きが豊かさを添える。

Princess=Kiss (はトラップドラム、ドライブ感あるベース、催眠的なパーカッションとメロディの層で構築されたスナップジャンルの現代的解釈。日常の境界を越える感覚を捉え、新たな体験への扉を開くリップグロスのCMのような楽曲。

zigy=zigy (匂いはデビュー前の楽曲であり、cosmosyのアイデンティティを凝縮した作品。アフロポップのサウンドと東洋的要素を融合させたK-POPダンストラックで、別れに直面する10代の少女たちの内面の葛藤やアイデンティティの苦悩を繊細に描く。

Lucky=One(触)は「偶然のように訪れた愛が運命となる」をテーマにしたデビュー曲。トロピカル・ハウス調の楽曲で、柔らかなシンセサイザーと叙情的なメロディが温かなリズムと絡み合い、愛の感情を深く掘り下げる。

end=and (第六感)は反復音と夢幻的なシンセが融合した叙情的なトラック。「新たな世界」への旅路の途上で、cosmosyが次の門を開く直前の空間を捉える。EP全体を繋ぐ感覚的な架け橋となる。

cosmosyは今後も未来志向のプロジェクトを制作し続け、文化的多様性、自己表現、無限の創造性を受け入れることで、世界中の若いファンにインスピレーションを与えることを目指している。独自のサウンド、印象的なビジュアル、そして圧倒的なカリスマ性をもって、この集団は世界のポップシーンに永続的な影響を残すだろう。

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