NMB48 11月12日発売、32nd Single『青春のデッドライン』 一瞬で衣装がチェンジする"くるチェン衣装"の華やかな演出が話題の「青春のデッドライン」初パフォーマンス映像を公開！

大阪・難波を拠点にワールドワイドな活動を視野に入れ、「大阪から世界へ」のテーマに活動。2025年大阪・関西万博のスペシャルサポーターを務めたことで話題のアイドルグループNMB48。11月12日に発売した32枚目のシングル「青春のデッドライン」のMusic VideoのYouTube 100万再生を記念して、32枚目シングルのタイトル曲「青春のデッドライン」のライブ映像をNMB48 Official YouTube Channelで公開された。

▼NMB48 - 青春のデッドライン
（NMB48 15th Anniversary LIVE “Memories with you” ver.）
https://youtu.be/HLp3wwybXpk

本作は11月8日(土)に大阪・オリックス劇場で開催された『NMB48 15th Anniversary LIVE “Memories with you” 』のアンコールで披露した「青春のデッドライン」の初パフォーマンス映像となっている。

本作はタイトルの通り、 “青春のデッドラインを迎える瞬間”をリアルタイムで描いた楽曲。

3代目キャプテンの塩月希依音（しおつきけいと）がセンターを務め、グループ結成15周年という節目にリリースされた。衣装はデビュー曲「絶滅黒髪少女」をオマージュした制服と黒のドレスの2種類が用いられている。

すでにSNSでは初パフォーマンス映像の「#推しカメラ」が公開されており、ラストサビで制服から黒のドレスへ一瞬で衣装がチェンジする通称“くるチェン衣装”の華やかな演出が大きな話題に。その貴重なシーン余さず収めた映像となっているので、ぜひ注目してほしい。

本作はタイトルの通り、 “青春のデッドラインを迎える瞬間”をリアルタイムで描いた楽曲。
Music Videoの監督には、NMB48「挑発の青空」「甘噛み姫」などを手掛けた大久保拓郎氏が再び参加している。

今回のMVでは、監督が楽曲から受け取った“中途半端な青春”というテーマのもと、センターの塩月希依音が主人公となり、過ぎ去った日々を振り返るように記憶を辿っていく。
メンバーの日常の断片が切り取られたような映像は、淡く儚い青春の光景を映し出し、真っ赤な床でのシーンはデビューシングル「絶滅黒髪少女」のMVを想起させるオマージュとして印象的に描かれている。

ラストシーンでは、“くるチェン衣装”を着用したメンバーが、制服衣装から歌唱衣装へ一瞬で早着替え。夜空に実際の花火が打ち上がる中で、感情溢れるダンスをする姿は儚く美しく、“青春の記憶”そのものをフィルムに焼きつけたようなラストシーンに仕上がっている。