グローバル・ポップシーンの最前線を走り続けるアーティスト=ザ・キッド・ラロイが最新シングル「ハウ・ダズ・イット・フィール」を6月20日(金)にリリースした。また、ハリウッドの名門ホテル“ハリウッド・ルーズベルト・ホテル”で撮影されたミュージック・ビデオも同日に公開した。
●「ハウ・ダズ・イット・フィール」再生・購入リンク:
https://TKLJP.lnk.to/HOWDOESITFEEL
本楽曲は、6月6日にサプライズでリリースされた前作「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」に続く2025年第2弾シングル。世界的ベーシストサンダーキャットが演奏に参加し、ラロイらしいエモーショナルでストレートなリリックと、繊細かつ中毒性のあるメロディが際立つ、洗練された一曲に仕上がっている。
今年のはじめからSNS上で断片的にティーズされており、TikTokではリリース前にも関わらず3,500件以上の動画に使用されるなど、すでにファンの間では話題沸騰。本人はSNSで「SUMMER STARTS THIS FRIDAY…」と投稿し、“2025年の夏の幕開け”を飾る一曲として満を持してのリリースとなった。
リリースと同時に、ハリウッド・ルーズベルト・ホテルの館内で撮影されたオフィシャル・ミュージック・ビデオも公開。ケンドリック・ラマーやローリング・ストーンズの映像も手がける気鋭ディレクターのCALMATICが監督を務め、女優のタリア・ライダーも参加しているMVでは、ザ・キッド・ラロイがホテルのクラシックな内装の中で軽やかに踊る姿が印象的な映像となっており、そのスタイリッシュな世界観にも注目が集まっている。
●「ハウ・ダズ・イット・フィール」ミュージック・ビデオ:
https://www.youtube.com/watch?v=bIDRLLVaLlQ
2021年に「ステイ feat. Justin Bieber」で世界的ブレイクを果たして以来、着実にキャリアを重ね、Z世代を代表するアーティストの一人として注目を集め続けているザ・キッド・ラロイ。
そんな彼の真骨頂が詰まった新曲「ハウ・ダズ・イット・フィール」は、2025年夏のアンセムとなること間違いない。
【リリース情報】
The Kid LAROI | ザ・キッド・ラロイ
「HOW DOES IT FEEL | ハウ・ダズ・イット・フィール」
配信中(2025年6月20日)
●再生・購入リンク:
https://TKLJP.lnk.to/HOWDOESITFEEL
【ザ・キッド・ラロイ プロフィール】
■2003年生まれ 本名:チャールトン・ハワード オーストラリアのニューサウスウェールズ州シドニー出身
■2パックやエリカ・バドゥ、カニエ・ウェストといったアメリカの音楽を聞きながら育ち幼い頃からラップの作詞を始め、フリースタイル動画をオンラインで発表するようになる
■2018年にオーストラリアのラジオ番組『トリプル・J・ラジオ』に出演し、ファイナリストとして勝ち上がった際、ジュース・ワールドのチームであるシカゴのラッパーリル・ビビーに才能を見出される。同年、デビューEP『14ウィズ・ア・ドリーム』をSoundCloud上で発表
■2019年、リル・ビビーによるレコードレーベル、グレードAプロダクションとコロンビア・レコーズと契約。ジュース・ワールドのオーストラリア・ツアーでの公演に抜擢
■12月に発表した「レット・ハー・ゴー」のビデオがヒップ・ホップの大人気プラット・フォーム<リリカル・レモネード>内で取り上げられ、2000万回再生数を超える大ヒットに
■2020年2月、同じく<リリカル・レモネード>内にて、リル・テッカとのコラボ曲「ディーバ」を発表。4000万回再生数を超え、全世界から注目を集める。同年3月に「アディソン・レイ」、4月にはリル・T・ジェイとのコラボ曲「フェード・アウェイ」を続けて発表
■6月12日、故ジュース・ワールドとのコラボ曲「ゴー」をリリースし、米ビルボード・ホット100チャートに52位でデビュー。彼にとって初のチャート入りしたシングルとなった
■7月にはミックス・テープ『ファック・ラヴ』を発表し、全米ビルボード200チャートにて8位を記録。この大ヒットを受けて、11月には『ファック・ラヴ(サヴェージ)』と題したミックス・テープのデラックス版がリリース。米ビルボード200チャートにて3位を記録し、シングル曲の「ソー・ダン」、「ウィズアウト・ユー」も米ビルボード・ホット100チャートにそれぞれチャートイン
■2021年1月、アメリカのレコード協会にて「ウィズアウト・ユー」がゴールドディスク認定を受ける
■2月7日、出身国オーストラリアでアルバム・チャート1位を獲得し、国内ソロ・アーティスト最年少記録を更新
■4月30日、「ウィズアウト・ユー」のマイリー・サイラスとの特別ヴァージョン「ウィズアウト・ユー(マイリー・サイラス・リミックス)」をリリース。米ビルボード・チャートに8位でのランクイン。自身初のTOP10入り楽曲となる
■7月9日、ジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「ステイ」を発表。米Apple Music Daily、Spotifyチャートにて1位を獲得。米ビルボードHOT100では初登場3位、ストリーミング・チャートでは初登場1位と自身の最高記録を塗り替えた
■8月7日付米ビルボード・グローバルチャートにて「ステイ」が1位を獲得。オーストラリア出身初のグローバル・チャート1位獲得アーティストとなった。同日、全米アルバム・チャートにて『ファック・ラヴ』が1位を獲得。2020年代のビルボード・チャート史上最年少記録を更新
■8月14日付全米ビルボード・チャートにて「ステイ」が1位を獲得。ビルボード・チャート史上40年ぶり、歴代2人目のオーストラリア出身男性ソロ・アーティストとなる
■11月、第64回グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされる
■12月、「ステイ」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した史上5組目の国外アーティストとなる
■2022年2月、「ステイ」が日本レコード協会が定める洋楽史上最速で累計ストリーミング数1億回を超えたプラチナ作品として認定される。
■3月14日、「ステイ」が日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング賞」を授賞
■4月22日、2022年初のシングル曲「サウザンド・マイルズ」をリリース
■2023年、デビュー・アルバム『ザ・ファースト・タイム』を発売