大阪発・次世代シンガーソングライター琳子(りんこ)が新曲「きみが死んでゆうれいになったら」を配信リリースした。
琳子は2022年より地元・大阪で弾き語りを中心に活動を開始したシンガーソングライター。2023年には、関西のライブハウスプロデュースによる、十代才能発掘プロジェクト「十代白書」決勝に進出するなど、以降関西を中心に精力的に活動中。自身が持つ恋愛感を独自の言葉遊びや詩的な表現を用いて歌う楽曲に定評があり、TikTokをはじめとするSNSにて早耳リスナーから注目を集めている。
昨年リリースした「中華料理屋の酢豚が食べたい」がTikTokや中国にてメガインフルエンサーを中心に火が着き、現在UGC数8万件、総再生数は1億回超え、Spotify「Viral 50」「Spotify Japan急上昇チャート」「Weekly Buzz Tokyo」等の各バイラルチャートでTOP10入りするなど大バズの現象を起こしており大注目のアーティストとなっている。
本作は重たい愛情と裏腹に軽快でどこかアンニュイなエレクトロサウンドのギャップがクセになるポップナンバーとなっている。 「死」「ゆうれい」というワードを独自のセンスでキャッチーに昇華した琳子節とも言える言葉遊びと比喩表現が光る1曲
となっている。
MUSIC VIDEOは8月6日21時から公開。木村カエラ、ブランデー戦記、ちゃくら、つきみ等国内多くのアーティストの作品を手掛ける気鋭のクリエイター・エドソウタ氏が監督を務めた。ジャパニーズホラーと、どこかふるふわなアニメーションの世界観と切なさの中にポップな雰囲気を感じられる作品となっている。
【Music Video】
https://youtu.be/vRYm2KbaMdg
▼本人コメント
「大好きな人、大切な人が死んでしまったら」
誰しもが一度考えたことがあることだと思います。
あなたがいないとダメ、この先ずっとこの世で一生一緒にいてほしいという感情と、好きすぎるあまり何処にも行かないよう死体にして私だけのものしたい、独占したい、とまで考えてしまう少し矛盾した女の子の頭の中のヘラる気持ちを曲にしました。愛憎のようで、どこか切ない歌詞とポップな曲調がマッチしたこの曲が 誰かの心の中で溶けていってほしいなと思います。(by 琳子)
【配信情報】
アーティスト:琳子
タイトル:きみが死んでゆうれいになったら
リリース日:2025年8月6日
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて8月6日より配信スタート。
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX
URL https://rinko.lnk.to/Yuurei
【PROFILE】
大阪府在住
ジャンルに捉われず、自身が持つ恋愛感を詩的な表現を用いて歌う次世代シンガーソングライター。
2022年弾き語りでの活動を開始。以後、関西を中心としたライブハウスで精力的に活動。
2023年BIG CATにて行われた『十代白書』の決勝に進出。同年、秋に初のデジタルシングル『ホットミルク』リリースを皮切りに、サブスクやショート動画の発信を精力的に行う。
2024年2月にはJ-WAVEのSONER MUSICコーナーにて取り上げられ、SNS を中心とした早耳リスナーの間で注目を集める。2024年11月にリリースした「中華料理屋の酢豚が食べたい」が現在TikTok、中国Douyinでバズ中。