佐野勇斗・塩﨑太智・曽野舜太・山中柔太朗・吉田仁人からなる大注目の5人組ボーカルダンスユニット・M!LK、6月14日(水)にリリースとなるメジャー1stアルバム「Jewel」の収録楽曲詳細を発表!
メジャー1stアルバム「Jewel」は、 “M!LKを彩るすべてのピース”を宝石に見立て、M!LKを形成している様々な魅力にスポットを当てて制作される待望のフルアルバム。全形態共通CDに収録される楽曲の詳細が発表となった。
メジャーデビューシングル「Ribbon」、配信シングル「HIKARI」、オリコン週間シングルランキング1位を獲得した「奇跡が空に恋を響かせた」、ウィンターラブソング「STARS」に加えて新録されるのは、夢、等身大、ライブ、ダンス、友達、エール、王子、というM!LKを形成する魅力をテーマにして制作された楽曲たち。これらのピースがひとつとなり、メジャー1stアルバム「Jewel」が完成する。
アイディア溢れるM!LKの”ライブ”をテーマにした「Aiシャンデリア」は、キラキラと愛に満ちた世界を舞台に、まるで冒険が始まりそうな躍動感でオープニングを飾り、M!LKが結成された11月の誕生石をタイトルに掲げた「topaz」は”王子”をテーマとし、石に込められた「誠実、希望」という意味から、大切な人を守りたいという誠実な想いに勇気を与える楽曲となっている。
”エール”をテーマにした「ジブンエール」は、M!LKのメンバー5人がプロデュース。楽曲のテーマや選曲をはじめ、作詞までの全てをメンバーが手掛けた。メジャーデビューシングル「Ribbon」のカップリングに収録された「夢路」以来、メンバーによる作詞の楽曲は2曲目となる。
また、”友達”をテーマにした「コトノハ」は、同じEBiDANに所属し、同期にあたるフォークデュオ・さくらしめじが初めて楽曲を提供した作品。公私ともに交流が深く、結成以来一番近くでM!LKを見てきた、さくらしめじの2人にしか作ることのできない”友達”の証といえる楽曲となっている。
アルバムのラストに収録される「Milestone」は”等身大”をテーマとし、M!LKがこれまで歩んできた道とこれからの未来に思いを馳せ、この先も止まらずに進んでいくという強いメッセージでこのアルバムを締め括っている。