常田大希率いるMILLENNIUM PARADEが、第三弾となる新曲‘KIZAO’を10月18日に配信リリースすることが決定した。本楽曲は、4度のグラミー賞ノミネート、2度のラテン・グラミー賞、世界各国のアワードで35の実績を誇る名実共にラテン音楽の新世代アーティストとしてシーンをリードするスーパースター Rauw Alejandro、そしてラテンポップを中心に、Bad Bunny、J.Balvin 、デュア・リパなどをプロデュースし、米ビルボードが発表するプロデューサーズチャートで驚異の119週連続で1位獲得をした最重要プロデューサーTainyとの共同作品。
東京とマイアミでスタジオに入り共に作り上げた楽曲となっており、異国情緒溢れるがどこかエモさを感じるレゲトンxシティポップのトラックに仕上がっている。
▼MILLENNIUM PARADE 3rdシングル ‘KIZAO’ (読み:キザオ)
タイトル:KIZAO
発売日:2024年10月18日 (金)
Pre-Add/ Pre-Save URL: https://millenniumparade.lnk.to/KIZAO_presave
常田大希コメント
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滞在先のマイアミでTAINYとRauw Alejandroという素晴らしいアーティストと出会った事が、この”KIZAO”という曲を作る大きなきっかけになりました。それは彼らのルーツであるレゲトンの様でもあり、はたまた日本のシティーポップの様でもあり、それはお互いの文化へのリスペクトが入り乱れた最高な曲が仕上がりました。
常田
️MILLENNIUM PARADE(ミレニアムパレード)プロフィール
東京を拠点に音楽プロデューサー、ミュージシャンとして活動する常田大希を中心に、ミュージシャンだけでなく、映画監督、CGクリエイター、デザイナー、アートディレクターなど、さまざまな分野を横断するクリエイティブコレクティブ。
millennium parade名義で2019年にシングル「Veil」をリリースした後、コロナ禍真っ只中でのデビューアルバム「THE MILLENNIUM PARADE」を2021年にリリースし、DIORとのコラボレーションや、日本が世界に誇るアニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』の主題歌を務めるなど多方面での活動を続けてきた中、2024年5月を持って「MILLENNIUM PARADE」へ改名。
改名と共に海外名門レーベルとの契約も果たし、時代を担うアーティストとして大きな注目が集まっている。