個性と自由ではみ出す4人組ダンスヴォーカルユニット・新しい学校のリーダーズの最新曲「HELLO (from The Tiger's Apprentice)」が、アメリカのラジオチャート「MEDIABASE Top40」にて日本人女性アーティスト&日本人グループとしての最上位にランクインした。

今回ランクインしたチャートは、北米全域のラジオチャンネルの人気曲を集計・発表する「MEDIABASE Top40」。
今月20日から26日までの1週間、ラジオオンエア回数を集計した結果、今回ドージャ・キャット、テイラー・スウィフト、デュア・リパなどの錚々たるトップアーティストがチャートに並ぶ中、新しい学校のリーダーズの「HELLO (from The Tiger's Apprentice)」が39位にランクイン。今回日本人アーティストでのランクインとしてはJoji、XGに続いて3組目となる快挙を達成した。

「HELLO (from The Tiger's Apprentice)」はパラマウント+の映画「The Tiger's Apprentice」のサウンドトラックからの注目曲で、英語、日本語、広東語、ドイツ語、スペイン語で歌われる「HELLO!」のエネルギッシュな掛け声と、ギターリフとドラムが印象的な楽曲。
この曲は、米・パラマウント+にて配信される映画「The Tiger’s Apprentice」の劇中歌としても使用され、同映画のサウンドトラック「The Tiger's Apprentice (Music From and Inspired By The Motion Picture)」にも収録されている。同サウンドトラックにはATARASHII GAKKO!のほか、ZHU、Cacienなど様々なアーティストの楽曲が全6曲収録。このサウンドトラックは88rising Musicより、2024年2月9日(金)午後2時(日本時間)に配信開始された。

2021年88risingから世界デビューを果たし怒涛の快進撃を続ける新しい学校のリーダーズ。昨年お茶の間を席巻した「オトナブルー」がTikTokでの関連動画33億回再生を記録、SNS総フォロワー数1500万超えの彼女たちは、世界10都市をめぐる初の海外ツアー、米国の大人気TV Show「ジミー・キンメル・ライブ!」でのパフォーマンス、日本においても「紅白歌合戦」をはじめとする多くの歌番組に出演するなど怒涛の年末を越え、2024年1月9日には遂に初の日本武道館での単独公演を完売した。また4月にはアメリカ・カリフォルニアで開催される世界最大級の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」への出演、さらに6月にはスペイン・バルセロナで開催される「Primavera Sound Barcelona」が決定。また5月からは日本全国5都市にて初となるファンクラブツアーの開催も決定している。
今年もさらにグローバルに大きく羽ばたく彼女達から、ますます目が離せない。

【リリース情報】
New Digital SG 『HELLO (from The Tiger's Apprentice)』
収録サウンドトラックタイトル
「The Tiger’s Apprentice (Music From and Inspired By The Motion Picture)」
SOUNDTRACK TRACKLIST
1. ATARASHII GAKKO! – “Hello”
2. ZHU – “Eye Of The Tiger”
3. Audrey Nuna – “Pleasures”
4. Cacien – “WAKE UP”
5. Derek Dali – “IDOL”
6. Sayak Das feat. Thutmose – “Top Of The World”
2024年2月9日(金)リリース
2月9日よりストリーミングサービスおよびiTunes Storeなど主要ダウンロードサービスにて配信スタート

新しい学校のリーダーズ オフィシャルホームページ

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