世界的な著名アーティストとの feat.で話題の M-Swift が本日 4 月 25 日にコラボレーション作品シリーズ第三弾「No Way Closer feat. James Droll」をリリースした。昨年より精力的にリリース作品を発表している M-Swift が今作選んだのはナッシュビルからメランコリックなオルタナティブポップスを発信し、多くのストリーミングを稼ぎ注目を集めるシンガーソングライターJames Droll となった。 

M-Swift  は国境を越えたジーニアス『松下昇平』を中心とする音楽プロジェクト。R&B Soul, Neo-Soul を軸とする実力派プロデューサー。2007  年に日本人として初めてイタリア  IRMA Records  とアルバム契約、リリースしたアルバム『Morning Light』がワールドワイドにフロアヒット。海外著名  DJ  のプレイリストを賑わせた。その後メジャーデビュー。日本、ヨーロッパでリリースを重ねてきた。2021  年  Co.lity Music  を設立し、ニューアーティスト  XinU などの才能を世に送り出している。 

 
そんな M-Swift が 2024 年、新たに海外アーティストとのコラボレーション作品のリリースをスタートさせた。第一弾は、U.K.サウス・ロンドンのプロデューサーedbl、そしてシンガーTilly Valentine  をフィーチャーしたシングル「Kissing Booth feat. edbl & Tilly Valentine」。 

第二弾は NY で話題のシンガー・ソングライターである Gibbz に白羽の矢を立て「Thinking about you feat. Gibbz」を発表。 

R&B Soul、Neo-Soul、ダンスミュージックに分類される M-Swift サウンドだが、このシリーズはリラックスして聞けるチルアウト&ポップもテーマにしており、新たな M-Swift サウンドに挑戦している。 

 

 <M-Swift コメント> 

今回の M-Swift 作品では、自分のギターとトラックメイキングで完結することを目指していたのでより個性的なシンガーを探していました。その時に出会ったのが James の声で衝撃を受けて DM しました。Tokyo の自宅スタジオからナッシュビルにトラックを送ってやりとりが始まりました。James からのトップラインが歌詞とともに帰ってきたときには、まさこれだね!とエンジニアとともに興奮しました。コーラスも入っていない一本の歌がまず来たのですが、それにかなり説得力があって、もうハーモニーいらないねって一発 OK にしました。離れていても音楽的なつながりが出来た瞬間でした。ぜひ多くの人に聞いてもらいたい作品になっています。 

M-Swift

【リリース情報】 
2025 年 4 月 25 日(金) 
M-Swift「No Way Closer feat. James Droll」 
Link:https://lnk.to/mswift_nowaycloser

関連リンク

一覧へ戻る