鳥取県出身のアーティスト「jo0ji」(読み:ジョージ)が10/2(水)にリリースした新曲「BAE」のミュージックビデオを公開した。監督はjo0jiの「不屈に花」「≒」「ランタン」「眼差し」「Nukui」など数々のミュージックビデオ、そして「BAE」のジャケットデザインも手掛けたクリエイティブユニットMargtが担当。楽曲にこめられた葛藤と希望が、退廃的な世界観のもと映画のワンシーンのような質感で表現されている。また、ミュージックビデオに使用されている写真は「BAE」のジャケットやjo0jiのライブパフォーマンス撮影を行ってきたフォトグラファー・小杉歩氏によるものとなっている。
また、今週10/30(水)には新曲「ワークソング」を配信リリースする。本楽曲は土岐麻子や石崎ひゅーいのプロデュースワークをはじめ、槇原敬之、平井堅、Uru、あいみょん等の数多くの編曲を手掛けるトオミヨウとの共同編曲作となっている。
漁師の息子であり、今も漁港で働きながら活動する異色の経歴をもつjo0jiは、昨年9/20(水)に1st EP「475」(読み:よなご)を配信リリース。本作品はエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」の江﨑文武と井上幹を共同編曲者に迎え制作され、収録曲の「≒」(読み:ニアリーイコール)のミュージックビデオをクリエイティブユニットMargtが担当するなど、注目を集めていた。また、1/11(水)に発表された、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選出されたほか、Amazon「Breakthrough Japan: 2024年注目のアーティスト 」への選出や、昨年10月には今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」に「≒」が選出。今年7月にはFM802のヘビ―ローテーションに「駄叉」が選出されるなど、ネクストブレイクアーティストとして話題を呼び、11/1(金) 東京・渋谷WWWX、11/9(土)に大阪・Yogibo META VALLEYにて行われる1st ONEMAN LIVE「漁火」は即完売。また、来年2月にはimase×jo0ji×なとりの3マンライブ「Juice Supported by Rolling Stone Japan」が東京Zepp Haneda・大阪Zepp Nambaにて開催される予定でオフィシャル一次先行受付もスタートしている。
▼jo0ji「BAE」YouTube URL
■jo0ji「BAE」配信URL
https://jo0ji.lnk.to/BAE
■ライブ情報
・FM802 35th Anniversary “Be FUNKY!!” × Juice Supported by Rolling Stone Japan
2025年2月11日(火・祝)大阪・Zepp Namba
出演者:imase / jo0ji / なとり
OPEN 16:30 START 17:30
https://funky802.com/site/pickup_detail/7635
・Juice Supported by Rolling Stone Japan
2025年2月16日(日)東京都 Zepp Haneda(TOKYO)
出演者:imase / jo0ji / なとり
OPEN / START:16:30 / 17:30
https://cccmusiclab.com/Juice2025
<オフィシャル1次先行受付>
10月28日(月)18:00~11月04日(月祝)23:59
https://eplus.jp/juice/
<オフィシャル2次先行受付>
・11月05日(火) 18:00~11月10日(日) 23:59
東京・大阪公演ともに受付を行います。
※東京公演に関しましては、オフィシャル1次先行受付が最速先行受付となります。予めご了承ください。
※販売URLは後日発表します。
■jo0jiプロフィール
jo0ji(ジョージ) / 24歳 / 鳥取県出身
友人のために制作した「不屈に花」を YouTube に公開し活動をスタート。
Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2024」に選出される。
父親は漁師。自身もアーティスト活動の傍ら、地元の漁港で働いている。
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親父は漁師。地元じゃずっと、負け知らず。
朝焼けと船のエンジン音、波の音色が子守歌。
水平線の向こう、白んだ空の先、漁火に照らされるあんたの影を見た。
“こんな具合になったのは
きっとあんたのパンクをみたから
ロック・アンド・ロールするには
大口叩いてみることだな”
俺は今、誰よりも遠くへ行ける気がしている。