7日に発表されたJ-HOPEのデジタルシングル「Sweet Dreams (feat. Miguel)」に向けた海外メディアの好評が相次いでいる。海外メディアは、J-HOPEの新しい変化と音楽的力量に注目した。 

アメリカ音楽専門誌ビルボードは「今回の歌はJ-HOPEのソフトなラップとミゲル特有の甘い声の調和で幻想的なグルーヴを完成した」と新曲を紹介した。さらに「ジャンルを行き来するJ-HOPEの音楽的旅路を続け、芸術的スペクトラムを見せると同時に、ソロのディスコグラフィーに意味のある曲を加えた」と評価した。

アメリカ音楽専門誌のコンシークエンス・オブ・サウンドは、J-HOPEをラップとボーカルの境界を行き来するアーティストとして表現し、「『Sweet Dreams (feat. Miguel)』はロックサウンドからインスピレーションを得た初のSolo Album『Jack In The Box』とはまた違う雰囲気を見せてくれる」と付け加えた。

アメリカのグラミードットコムも「J-HOPEは初のSolo Album『Jack In the Box』とスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』で見せたオールドスクールラップスタイルから抜け出し、ミゲルのソフトな声と共に甘いラブソングを披露した」と紹介した。

J-HOPEはアメリカの有名音楽誌、ローリングストーンとのインタビューで「安定感が与える暖かさを知ることになった。「愛」という感情について語りながら、僕の中にある別の姿を模索してみたかったし、そのような過程が新たなインスピレーションとなるはずだ」と新曲について説明した。

さらに「僕がすることをずっと見守って、応援してくれる人が数多くいる、ということをよく知っている。そのため、常にその責任感を忘れないようにしている」という確固たる信念を示した。最後に、これから行われる北米ツアーについて「J-HOPEのあらゆる面を見せるツアーだと思う。僕という人の全体を覗ける窓のような舞台になるだろう」と抱負を語った。

この他にも、アメリカのティーン・ボーグ、イギリス音楽誌NMEなど多数の海外メディアがJ-HOPEの新曲発表のニュースを素早く伝えた。

J-HOPEは11日午後12時35分に放送される米NBC人気番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演し、新曲のフィーチャリングに参加したミゲルとのステージを初めて披露する予定だ。

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