J-HOPEが18日の午後1時に「Sweet Dreams (feat. Miguel) - FNZ Remix」をリリースする。
この曲は7日にリリースされた「Sweet Dreams (feat. Miguel)」のリミックスバージョンで、実力派プロデューサーFNZがアレンジを担当した。ファンキーなリズムとベースライン、そして途中に出てくる感覚的なピアノ演奏が心地よいエネルギーを与える。
FNZはウィル・スミス(Will Smith)、カミラ・カベロ(Camila Cabello)、サブリナ・カーペンター(Sabrina Carpenter)など、グローバルミュージシャンと協業したプロデューサーデュオだ。彼らは今年開催された「第67回グラミー賞」において「Espresso (Mark Ronson x FNZ Working Late Remix)」で「ベストリミックスドレコーディング」(Best Remixed Recording)賞を受賞し、「今年のアルバム」(Album Of The Year)、「ベストラップソング」(Best Rap Song)など、計5部門にノミネートされた。
「Sweet Dreams (feat. Miguel)」は愛したい、愛されたいJ-HOPEの真心を込めたセレナーデだ。幻想的なシンセサイザーと清涼なギターストラムの上にJ-HOPEとフィーチャリングに参加したミゲル(Miguel)の声が調和を成す。
「Sweet Dreams (feat. Miguel)」は先日発表された英オフィシャルシングルチャートで42位を記録し、J-HOPEのソロ曲として6作目にこのチャートに入った。この他にも「シングルダウンロード」、「シングルセールス」、「フィジカルシングル」の3部門で1位を占め、グローバルな人気を証明した。
J-HOPEは勢いに乗って21日午後1時、今年2作目のデジタルシングル「MONA LISA」をリリースする。
「MONA LISA」は魅力的な相手への賛歌を世紀の名作「モナリザ」になぞらえて愉快に描いたヒップホップR&B曲だ。J-HOPEはこの曲を通じて、誰かの心を揺さぶるのは見た目ではなく、それぞれが持っている特別な魅力だと歌う。 また、曲制作にも参加し、一層高まった音楽的力量を披露する。
