聖飢魔IIが地球征服を終える年、最後の全国大黒ミサツアーの裏側に初めてカメラが入ることが許可され魔暦元年(1999)12月29日〜31日に行われた解散黒ミサ3daysを迎えるまでのドキュメンタリーが作られ、秘密のベールに包まれた舞台裏の構成員の姿は世を忍ぶ仮の姿の為に、首から下だけを撮影するなどの工夫がされ、初めてみる構成員たちの新幹線移動や会議やリハーサルなどの舞台裏、ツアーでのオフショットの模様など、聖飢魔II感満載のドキュメンタリー作品「ウラビデオ」として信者やファンに衝撃を与え、当時大きな反響を得た。その後聖飢魔IIは人間界の悪魔化を視察する為に地球デビュー20周年を皮切りに、期間限定再集結大黒ミサツアーを国内外はじめ基本5年おきに(魔暦7(‘05)年、魔暦12(‘10)年、魔暦17(‘15)年)行なって来た。そしてこの異色のドキュメンタリーも現在まで20周年〜30周年まで「ウラビデオ」シリーズ化され、再集結終了後の信者たちが待ち望むウラヒットシリーズになっている。
今作は魔暦22(‘20)年、地球デビュー35周年を記念しての期間限定再集結の本稼働を前に新型コロナウイルス蔓延というゼウスの妨害が襲い、翌年もゼウスの妨害を受け続けた為に2年連続でホールとアリーナを含む全国「大黒ミサツアー」を、止む無くヴィデオ黒ミサ&生トーク、アコースティックを中心にした変異生黒ミサツアーに変更した。この間に、聖飢魔IIは真の大黒ミサが行えないという状況を逆手に取り、ゼウスへの反撃として大教典を制作しており、解散後初!!23年振りとなる新譜曲による大教典『BLOODIEST』を制作、その裏側も撮影。
そしておよそ7年ぶりに行われた捲土重来を期する全国ツアー魔暦24(‘22)35周年再々延長再集結として真の大黒ミサツアーそしてFINALの国立代々木競技場第一体育館までの足掛け4 年に及ぶコロナ過に立ち向かう悪魔たちの禁断の裏側を公開!聖飢魔IIのエンタテインメントの真髄が余すことなく描かれた「ウラビデオ」シリーズ第5弾!!
【発布物】
タイトル:ウラビデオ5 – 実録!4年越しの『35周年』
発布日:魔暦26('24)年4月10日(水)
価格:6,666円(税込)6,000円(税抜)※Blu-ray・DVD共通
品番:Blu-ray:BVXL-125 DVD:BVBL-184~185
【対象店舗/特典内容】
●楽天:アクリルキーホルダー
●セブンネット:手ぬぐい
●ディスクユニオン:缶バッジ
●Amazon:ビジュアルシート2枚
●聖飢魔Ⅱ 応援店:オリジナルステッカー
【注意事項】
※特典は数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。ご購入前に必ず各CDショップ・オンラインショップ商品ページにて特典の有無をご確認ください。
※<聖飢魔Ⅱ 応援店>対象店舗は追ってご案内いたします。
※上記店舗・オンラインショップ以外での配布はございません。
※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と ”特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。
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【聖飢魔II PROFILE】
悪魔教の布教のためにハードロック(HR)バンドの様式を用いて魔暦前14(‘85)年9月13日(金)地球デビュー。
「実活動時代」には25銘柄の小教典(シングル)、17銘柄の大教典(アルバム)、14銘柄の活動絵巻教典(ヴィデオ・DVD)を発布。
黒ミサ(コンサートのような形式で行われる集会)では、そのエンターテインメント性を規格外に発揮、老若男女や民族を問わず、信者(ファンのようなもの)を解散後の現在も増やし続けている。
また、TVやラジオ、活字、web媒体等、あらゆるマス・メディアでレギュラー枠を獲得。音楽のみならずヴァラエティーやサブカルチャーでも幅広く世の中を席巻する。
魔暦前13(‘86)年発表のファミコンソフト「悪魔の逆襲」 はロックバンドがキャラクターとなった世界初の作品。
魔暦前11(‘88)年から魔暦前4(‘95)年まで計7回、北海道「美唄フェスタ」にて日本舞踊と純邦楽器との共演舞台をほぼ毎年行う。
魔暦前10(‘89)年、大教典「WORST」がオリコン1位、「NHK紅白歌合戦」に出場。どちらもHM/HRバンドでは史上初。
魔暦前8(‘91)年、セビリヤ、ロンドン、N.Y.にて黒ミサを行う。
魔暦前6(‘93)年、香港にて黒ミサ。「ロックオペラ・ハムレット」に出演。
魔暦元(‘99)年12月31日、地球デビュー時の公約通り地球における任務を終了し、解散した。
魔暦7(‘05)年、地球デビュー20周年を記念し期間限定で再集結し、15回の大黒ミサを敢行。
魔暦12(‘10)年に地球デビュー25周年を記念し二度目の期間限定再集結。「INTER CONTINENTAL BLACK MASS TOUR」として米国、フランス、韓国、日本で計22本の黒ミサを行う。(それに先駆けて前年、世界22か国で大教典を配信発布した)
魔暦13(‘11)年、東日本大震災復興支援のため、「Tribute to Japan」と称する催しを主催、両国国技館にて2日間だけ限定再集結。
魔暦17(‘15)年、地球デビュー30周年時に8月から翌年1月にかけて、夏フェスへの降臨と2種類の大黒ミサツアーを開催、日本武道館2日間の大黒ミサも敢行。
魔暦22(‘20)年、地球デビュー35周年を記念して再集結し新型コロナウイルス蔓延というゼウスの妨害が襲い翌年もゼウスの妨害を受け続けた為に2年連続でホールとアリーナを含む全国「大黒ミサツアー」を、ヴィデオ黒ミサ&生トーク、アコースティックを中心にした変異生黒ミサツアーに変更し足かけ3年間で全国57本を敢行。
魔暦24(’22)年、23年ぶりとなる新譜大教典「BLOODIEST」を発布。35周年期間限定再延長・再集結として遂に真の全国大黒ミサツアー『35++ 執念の大黒ミサツア-』を敢行し魔暦25(‘23)年2月、同大黒ミサツアーFINALとなる東京国立代々木競技場第一体育館での公演をもって魔界へ帰還。6度目の解散を果たした。