2024年にリリースしたデビューEP『SIS (Soft Is Strong)』(『SIS(ソフト・イズ・ストロング)』)で米ビルボードの<エマージング・アーティスト・チャート>と<ヒートシーカーズ・アルバム・チャート>制したKATSEYE(読み方:キャッツアイ)が、地鳴りのするような808サウンドとザラザラしたレイヴ・シンセ、闘志溢れるアティテュード土台にして作られた強烈なクラブ・バンガーとなっている新曲Gnarly」(「ナーリー」)と共に帰還した。

Gnarly試聴はこちら: https://umj.lnk.to/KATSEYE_Gnarly

KATSEYEはこの新たな時代に突入するにあたって、デジタル時代における成長の過程と、同時にその中で脚光浴びることについて掘り下げ、結果として興奮と無防備さ、過剰な刺激が強烈にブレンドされることとなった。常に人生における二面性享受してきたKATSEYEは、“gnarly”という言葉が持つ二重の意味に切り込み、曖昧になる現実世界とデジタル世界の境界線表現している。HYBE x Geffenからリリースされた「Gnarly」はピンク・スリップとティム・ランドルフ、“ヒットマン”ことHYBEのバン・シヒョク議長がプロデュース手がけ、コーディー・クリッチェローが監督務めたミュージックビデオも公開されている。

Gnarlyミュージックビデオ

KATSEYEグループのファンダムである“EYEKONS”(アイコンズ)に言及しながら、コメント次のように寄せている。「私たちは皆さんに、ヴァイブス感じて、私たちの音楽と心から繋がってもらいたいと思っています。『Gnarly』は私たちが心から共感できる曲で、大胆で楽しく、私たちの異なる側面見せています。EYEKONSと一緒に成長しながら、そういうものもっと共有できること嬉しく思っています。」

Vevoの「DSCVR」やTIDALによる2025年に注目すべきアーティストのリストに選出されたKATSEYEは、単に型破るだけではない。自分たちで新たな型創り出す。KATSEYEはK-POPが持つ厳格な基準の中で、文化および境界突き破ること目標に結成された初のグローバルガールグループで、DANIELA/ダニエラ(キューバ系/ベネズエラ系アメリカ人,アメリカ・アトランタ出身)、LARA/ララ(インド人,アメリカ・ニューヨーク出身)、MANON/マノン(ガーナ系イタリア人,スイス・チューリッヒ出身)、MEGAN/メーガン(中国系アメリカ人,アメリカ・ホノルル出身)、SOPHIA/ソフィア(フィリピン人,フィリピン・マニラ出身)、YOONCHAE/ユンチェ(韓国人,韓国・ソウル出身)という、それぞれ全く異なる文化的背景から集まった17歳から22歳の6人のメンバーで構成されている。

HYBEとゲフィン・レコードによる画期的なオーディション番組『The Debut: Dream Academy』でグループが結成されるまで世界中が見届け、Netflixで配信中のドキュメンタリー・シリーズ『ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで』でそのストーリー追うことができるが、KATSEYEは2024年の夏に文字通りの「Debut」でレコード・デビュー果たすと、同曲はRolling Stone誌による<Songs You Need to Know(知っておくべき楽曲)>プレイリストに選出された。また、セカンドシングル「Touch」はBillboardのスタッフが選ぶ<The 100 Best Songs of 2024(2024年のベスト・サマー・ソング100曲)>のリストに選出されている。チャート首位デビュー果たしたデビューEP『SIS (Soft Is Strong)』には、これら2曲に加えて新曲3曲が収録されている。

 『SIS (Soft Is Strong)』は批評的にも高い評価得て、Interview MagazineやPaper、Los Angels Times、Associated Press、Cosmopolitan、V Magazine、OUT Magazineなどで特集が組まれたほか、InStyleでは初となるソーシャル・カバー飾った。

KATSEYEは2025年のiHeartRadio Music Awardsで2部門にノミネートされたほか、2024年にはMAMA AWARDSに出演。同アワードで披露したパフォーマンスについてLos Angeles Timesは「圧倒的なステージ上での存在感と、的確かつ複雑な運動能力で観客の度肝抜いた」と評したほか、Billboardは「ロサンゼルス・ラムズ ・チアリーダーズとのスペシャルなコラボレーションで、「Debut」と「Touch」高らかに披露した」と評した。また、KATSEYEはフェンディ(FENDI)のグローバルデジタル・キャンペーン「フェンディ フォー ユアセルフ(FENDI FOR YOURSELF)」に起用されたほか、ペプシは楽曲「Debut」キャンペーンに起用している。

Gnarly」が証明しているように、KATSEYEはこれからも常に輝き放ちながら進化続け、柔らかさと力強さ、荒さと洗練さ、精密さと反抗心の間に流れる緊張感の中に、多彩かつ快活で力強いポップ・サウンド生み出していく。

(メンバー左から)MEGAN(メーガン)、YOONCHAE(ユンチェ)、DANIELA(ダニエラ)、LARA(ララ)、SOPHIA(ソフィア)、MANON(マノン)

リリース情報】
KATSEYE
ニュー・シングル「Gnarly
2025年4月30日(水)配信開始

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KATSEYE

K-POPの育成メソッド用いて結成された史上初のグローバルガールグループであるKATSEYE(キャッツアイ)について、Vogue誌は「私たちが知る現代のポップの姿と音変化させる存在」と評する。KATSEYE は16歳から21歳までの、様々な文化圏の出身である、DANIELA/ダニエラ(キューバ系/ベネズエラ系アメリカ人,アメリカ・アトランタ出身)、LARA/ララ(インド人,アメリカ・ニューヨーク出身)、MANON/マノン(ガーナ系イタリア人,スイス・チューリッヒ出身)、MEGAN/メーガン(中国系アメリカ人,アメリカ・ホノルル出身)、SOPHIA/ソフィア(フィリピン人,フィリピン・マニラ出身)、YOONCHAE/ユンチェ(韓国人,韓国・ソウル出身)という6人のメンバーで構成されている。PEOPLE誌は「女性らしく、パワフルであり、ユニーク。それがKATSEYというホットな新ガールグループ表す唯一の表現だ」と断言する。 グループ名も彼女たちにふさわしい。名前の由来であるキャッツアイは、まさしくメンバーたちのように、見る方向によってさまざまな色放つ宝石。メンバーの一人一人が、それぞれの持つ独自の美学と才能発揮している。3つの大陸にまたがる6つの違う都市から集結した多種多様なメンバーたちは、KATSEYEというグループのもとに一つとなり、力強い輝き放つ。 現在はロサンゼルス拠点としているKATSEYEのメンバーたちは、HYBEGeffen Recordsが共同で行なったプログラム『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』に応募した、12万人の応募者の中から絞られた20人のファイナリストだった。ファンはYouTube、Weverse、日本ではABEMAにて配信されたこの2023年のオーディション番組で彼女たち知ることとなった。 KATSEYEはファースト・シングル「Debut」2024年6月にリリースし、デビューEP『SIS (Soft Is Strong)』2024年8月にリリースした。この唯一無二の国際的なガールグループについては、グループが誕生するまでの数年の過程追ったドキュメンタリー・シリーズ『ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで』がNetflixにて配信中で、同シリーズはNetflix映画『マイ・ストーリー』などで知られるナディア・ハルグレンが監督務め、HYBEInterscope Films、Boardwalk Picturesがプロデュースしている。

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