布袋寅泰、待望の最新作『GUITARHYTHM Ⅶ』が、遂に本日9月13日リリースを迎えた。
BOØWY解散後のソロ・デビュー作「GUITARHYTHM」から35年、圧倒的な世界観を切り拓き、シーンに衝撃を与えてきた人気シリーズの第7弾。
先行デジタル・シングルであるDeep Purpleの名曲「Highway Star」の斬新なカバー、アビーロード・スタジオ録音のオーケストラとのギターインスト「Horizon」、そして初コラボレーションを果たしたアイナ・ジ・エンドとの「Andromeda (feat. アイナ・ジ・エンド)」を含む、革新的かつ深みのある全10曲の全貌がついに明らかとなった。
AI元年と呼ばれる2023年を舞台に、未来への希望と警鐘をメッセージに託し、90年代のモダンミュージックを彷彿とさせる『レトロ・フューチャー』をサウンド・コンセプトに、全編を通し布袋のギターが鋭く伸びやかに歌い上げる本作。ギタリズム・チルドレンと呼ぶべき多くのアーティストからも絶賛され、ギタリズム史上最高傑作との呼び声も高い。
そして先行配信されると同時に双方のファンから大反響を呼んだ話題作「Andromeda (feat. アイナ・ジ・エンド)」のMusic Videoも公開された。人類の未来への夢をアンドロイドに託した、布袋扮する科学者と、アイナ・ジ・エンド扮するアンドロイド『アンドロメダ』の哀しく奇妙な物語を、奇才東市篤憲監督が壮大なSFロック・オペラで描く。アイナ・ジ・エンドの圧巻の演技と存在感が、布袋のシルエットと共にスタイリッシュかつ濃密な映像で展開されるMUSIC VIDEOはMV史上に残る名作として話題を呼ぶに違いない。
ギタリストとして常に新しいスタイルへの挑戦を続けてきた布袋の集大成とも呼ぶべき『GUITARHYTHM Ⅶ』は、世代を超えて楽しんでもらいたい意欲作だ。