2025年3月、GRAPEVINEは全国4都市でファン待望のホールツアー「SPRING TOUR」を開催する。
スピードスター・イヤーズを振り返る「The Decade Show」で自らの現在地を再確認したGRAPEVINEが、ホール・ツアーならではのスケール・アップしたパフォーマンスで春を駆け抜ける。
新曲「NINJA POP CITY」のサプライズ・リリースで幕をあけたGRAPEVINEの新局面が加速するのは間違いない。
ツアー発表にあわせ、9月にリリースしたライブ映像作品『Almost There Tour extra show at Zepp DiverCity 2024.03.28』から「Glare」のライブ・バージョンが公開された。2008年発表の9thアルバム『Sing』に収録された「Glare」は、節目となるライブで演奏され、ファンの思い入れも強い楽曲。その演奏はダイナミックでエモーショナル、GRAPEVINEのライブの魅力がつまった必見のライブ映像だ。
GRAPEVINE - Glare (Almost There Tour extra show Live at Zepp DiverCity 2024.03.28)
▼YouTube URL: https://youtu.be/y6KZXBNUhRw
映像作品は昨年2023年9月にリリースされた18thアルバム『Almost there』レコ発ツアーの追加公演ファイナルとなったZepp DiverCity公演の本編からアンコールまで全24曲を完全収録。ツアーで磨きあげられたアルバム全曲に、23年12月にリリースされた「Loss(Angels)」、そしてアップデートされた新旧楽曲が収録され、アルバムの世界を極彩映像と迫力の音響で楽しむことができる。これまでもGRAPEVINEのライブ作品を数多く手がける大関泰幸が監督を務めている。初回限定盤には全24曲のライブ音源を収録したCD2枚組が付属。
GRAPEVINEは今年、新曲「NINJA POP CITY」を7月にリリース。スピードスターレコーズ移籍以降の10年(Decade)を振り返るツアー「The Decade Show」を東京/大阪の野音公演と全国各地のライブハウスを巡るクラブサーキットで開催。先日10月17日(木)には、デビュー時に大阪で初めてワンマンライブを行ったumeda TRADで追加公演を行い、アンコールで当時の楽曲4曲を披露しダブルアンコールにも応えるなど、今月いっぱいで営業終了する会場に花を添えた。この日の模様は、スペースシャワーTVにて11月27日(水)に、当日のドキュメンタリー映像も交えた「GRAPEVINE The Decade Show:Trad Gala Live&Documentary」として独占放送される。
【ライブ情報】
■ GRAPEVINE SPRING TOUR
3月8日(土) 福岡国際会議場メインホール OPEN 16:15 / START 17:00
3月15日(土) Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール OPEN 16:15 / START 17:00
3月21日(金) 東京LINE CUBE SHIBUYA OPEN 17:30 / START 18:30
3月30日(日) 大阪オリックス劇場 OPEN 16:30 / START 17:30
オフィシャル先行 受付期間 11月12日(火)18時〜11月17日(日)23時59分
受付URL https://eplus.jp/grapevine/
チケット・インフォメーション https://linktr.ee/newsgrapevine
【オンエア情報】
放送局:スペースシャワーTV
番組タイトル:GRAPEVINE The Decade Show:Trad Gala Live&Documentary
放送日時:11月27日(水) 23:00~24:00
番組HP:https://tv.spaceshower.jp/p/00088643/
【作品情報】
GRAPEVINE 『Almost There Tour extra show at Zepp DiverCity 2024.03.28』
発売日:2024年9月25日(水)
[初回限定盤Blu-ray] [BD+2CD] 品番:VIZL-2357 税抜価格:8200 + 税/9,020(税込)
[初回限定盤DVD] [DVD+2CD] 品番:VIZL-2358 税抜価格:7500 + 税/8,250(税込)
[通常盤Blu-ray] [BD] 品番:VIXL-462 税抜価格:6700 + 税/7,370(税込)
[通常盤DVD] [DVD] 品番:VIBL-1150 税抜価格:6000 + 税/6,600(税込)
【プロフィール】
1993年に大阪で活動開始。バンド名はマーヴィン・ゲイの「I heard it through the grapevine」から借用。東京に拠点を移し、1997年9月にミニ・アルバム「覚醒」でデビュー。「スロウ」「光について」を含むアルバム「Lifetime」(1999)は多くのリスナーを獲得した。最新アルバムは「雀の子」「Ub(You bet on it )」「停電の夜」を含む「Almost there」(2023)。 デビュー25年を超えた今も、アルバムをコンスタントにリリースし、精力的にツアーを行っている。 現在のラインナップは田中和将(Vo,Gt)、西川弘剛(Gt)、亀井亨(Dr)、高野勲(Key)、金戸覚(Ba) 。