札幌を拠点に活動する4人組バンドgoethe(ゲーテ)の最新EP「内なる惑星」が2月7日(金)0:00より配信スタート。
本作はgoetheの約1年ぶりとなる全6曲入りのEP作品。
リード曲「Warumono」は、knoak を編曲・サウンドプロデュースに迎え制作された、Vo. 樋口の伸びやかで優しい声と温かみのあるサウンドが、春の訪れを感じさせる上質なポップソング。
EPの為に制作された新曲「Hallo」、「気持ち」に加え、緻密且つ遊び心がふんだんに盛り込まれたトラックメイキングが特徴の Shin Sakiura プロデュース曲「Sick!!!」や、Shingo Suzuki(Ovall) プロデュース曲「Make a Move」等を収録。
goethe のこれまでの活動を象徴する作品であり、バンドのスケール感と展望に期待が膨らむEPとなっている。
また同日20:00から「Warumono」のMusicVideoを公開。
これまでgoetheのMVを数多く手掛ける北川聖人が監督を担当。楽曲の世界観がさらに広がる映像を是非チェックしてほしい。
<Vo.Gt. 樋口太一 コメント>
今作はより内省的で、ある感覚がEPのテーマになっています。
タイトル『うちなる惑星』は、人の内側にある感情や悩みは空に浮かぶ星の光と同様に実際に見えている(感じている)ものではあるけれど触れることができないという楽曲制作期間に感じていた感覚から名づけました。
また惑星という言葉について、惑星は自分で光ることができず、光を反射して光っているという部分も光が当たっている部分と影になっている部分という二面性や何かに影響されて発現・存在しているという部分で、詞で表現したいことと通じていて素敵だなと思い採用しました。
今作に収録されている6曲はそれぞれ温度感や雰囲気は違うけれど、根底には「内なる惑星」の感覚がそれぞれの曲に内在している不思議な作品になりました。
サウンド面では、OvallのShingo SuzukiさんやShin Sakiuraさん、knoakさんという素晴らしい方々にプロデューサーで参加していただき一緒に制作をしていく中で、新しいgoetheのサウンドを表現できたと思います。
そういったところにも注目して聴いていただければ嬉しいです。
リード曲「Warumono」は、特別前向きでもなく、かといって後ろ向きでもない、普遍的で日々が愛おしくなるような曲です。
僕らの音楽が誰かにとっての支え木になれたら嬉しいです。
◆EP 「内なる惑星」
2025年2月7日(金)0:00配信
EP「内なる惑星」
https://goethe.lnk.to/uchinaruPR
◆ 「Warumono」MusicVideo}
https://www.youtube.com/@
【Live Info】
「goethe pre. Live at TOKYO KINEMA CLUB」
2025年4月26日
東京・東京キネマ倶楽部
http://eplus.jp/goethe/
【Release Info】
◆Digital Single 「Make a Move」
2024年10月18日(金)0:00配信
https://goethe.lnk.to/makeamovePR
◆Digital Single 「Sick!!!」
2024年9月20日配信
https://goethe.lnk.to/sickPR
プロフィール
2020 年に樋口太一 (vo.gt)、永江碧斗 (key)、加藤拓人 (ba.gt) で結成され、その後相蘇勇作 (dr) を迎えた 4 人で札幌を中心に活動している。
R&B やソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどのエッセンスを折り混ぜ日本語の響きで 昇華させた、どこか不思議で心地いいサウンドが持ち味。
2021 年に入ると本格的に活動を開始し、立て続けに計3枚のDigital Singleを リリース。
2022年9月には5曲入りの EP『残像の行方』、2024年2月にもEP『Dear e.p』を リリースするなど精力的に活動中。
2024年11月からは5都市を周るワンマンライブツアー「goethe 1st Live Tour」を完走し、2025年4月にはゲストアーティストを迎え、東京・キネマ俱楽部にて自主企画を開催。
ライブのみで聴ける楽曲のアレンジなど、そのライブ力も高く評価されている。