札幌を拠点に活動する4人組バンドgoetheが新曲「Q」を、5月30日(金)に配信リリースすることが決定。楽曲のジャケット写真も解禁いたしました。
本作は、EP『内なる惑星』に収録されているリードトラック「Warumono」で編曲・サウンドプロデュースを担当したknoakと再タッグを組み制作された楽曲。
ボサノヴァやトラップビートなど様々なリズムのエッセンスを軽快なメロディと交差させた、バンドの新機軸となるポップソングに仕上がっています。
<Gt.Vo. 樋口太一 コメント>
いつも駅のホームで電車を待っている間、ふと我に帰る瞬間があります。自分の現在地を確かめたり、漠然とした未来に思いを馳せたり、過去の憂鬱に自問自答したり。
そうこうしているうちに電車がやってきて、半ば強制的に僕らは目的地へと運ばれます。
目的地へ着き、再び改札を通り抜けて解放された時、何を思うのか。
止まっていた時間が進み始めるように、再び生活が動き出します。
レールの上を進んでいるのに立ち止まっている感覚、そしてその瞬間に生まれる自問自答。
希望は全て自分自身に秘められていると思います。
goethe 2nd Live Tour
11月1日(土) 福岡・OP's
11月3日(月/祝) 愛知・ell.SIZE
11月9日(日) 北海道・cube garden
11月15日(土) 大阪・Music Club JANUS
11月29日(土) 東京・渋谷CLUB QUATTRO
プロフィール
2020 年に樋口太一 (vo.gt)、永江碧斗 (key)、加藤拓人 (ba.gt) で結成され、その後相蘇勇作 (dr) を迎えた 4 人で札幌を中心に活動している。
R&B やソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどのエッセンスを折り混ぜ日本語の響きで 昇華させた、どこか不思議で心地いいサウンドが持ち味。
2021 年に入ると本格的に活動を開始し、立て続けに計3枚のDigital Singleを リリース。
2022年9月には5曲入りの EP『残像の行方』、2024年2月にもEP『Dear e.p』を リリースするなど精力的に活動中。
2024年11月からは5都市を周るワンマンライブツアー「goethe 1st Live Tour」を完走し、2025年4月にはゲストアーティストを迎え、東京・キネマ俱楽部にて自主企画を開催。
ライブのみで聴ける楽曲のアレンジなど、そのライブ力も高く評価されている。